韓国旅行|今週最終回!『プロデューサ』「情熱+笑い+和合」のエネルギー 他コラム4つ♪

韓国旅行|今週最終回!『プロデューサ』「情熱+笑い+和合」のエネルギー 他コラム4つ♪


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「プロデューサ」チャ·テヒョン、コン·ヒョジン、キム·スヒョン、アイユの撮影現場のビハインドカットが公開されました。

放映終了までわずか2回を残しているKBS 2TV金土芸能ドラマ「プロデューサ」(脚本パク·ジウン、演出ピョ·ミンス、ソ・スミン)は、撮影現場の姿を収めたビハインド写真を公開して注目を集めています。

公開されたスチールは、「プロデューサ」の中の話題のシーンである「タヨナジ(当たり前)」のゲームシーンを撮影するチャ·テヒョン、コン·ヒョジン、キム·スヒョン、アイユの様子から、撮影前にリアルにリハーサルをする俳優たちの姿まで含まれており、情熱的な現場の雰囲気をそのまま表しています。

チャ·テヒョンは、まるで撮影現場が我が家であるかのようにフランクな姿で、撮影現場のプロとしての香りをぷんぷん漂わせています。

彼はテーブルの上にあぐらを組んで座り、コン·ヒョジン、キム·スヒョンと楽しく会話くをしていて笑いをかもし出します。

コン·ヒョジンは、特別なシナリオに対する愛をみせています。

彼女は、撮影の合間、入念に台本をチェックして、事前に演技の練習をして、タク・イェジンを表現するために余念がないです。

一人で、台本を見て感情を研究したり、俳優たちと事前に呼吸を合わせて見て演技への情熱を燃やしています。

キム·スヒョンは、相反する魅力で女心をひきつけています。

まさに可愛さと男らしさが共存する魅力を発散し、先輩俳優たちといる時は、遊び心多く、かわいい姿を見せていましたが、撮影が進行されるとベク・スンチャンに変身して、スタッフも感嘆の声を出しています。

アイユは明るい笑顔で現場に活力をプレゼントしていますが、登場するだけでも周囲を明るく照らす彼女の清純な美貌が注目を集めています。

何よりも、笑う時に半月のようになる目元とかわいい鼻筋、さくらんぼのような赤い唇がアイユの魅力を確実に示しています。

撮影現場のあちこちで変わらず、活力にあふれる笑顔いっぱいの俳優たちの姿が公開されて期待感がさらに高まっています。

「プロデューサ」は、19日午後9時15分に11回が放送されます。



チャ·テヒョン、コン·ヒョジン、キム·スヒョン、アイユ「プロデューサ」、感性を刺激する10分エンディング ..共感↑


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「プロデューサ」が独特のエンディングで視聴者たちの胸をキュンとさせています。

毎回エンディングでキャラクターのわずかな日常を淡々と表わして、視聴者たちの感性を刺激しています。

放映終了までわずか2回を残しているチャ·テヒョン – コン·ヒョジン – キム·スヒョン – アイユ主演のKBS 2TV金土芸能ドラマ「プロデューサ」最後の10分が視聴者から大きな愛を受けています。

「プロデューサ」の10分のエンディングは、ドラマのなかで一日を終えるキャラクターたちの姿が淡々と画面に描かれ、TVを見ている視聴者にも「今日一日お疲れ様でした」と心から励ましを送るような感じをプレゼントしています。

その回の放送のサブタイトルとぴったり合致するエンディングストーリーで温かい感性を演出し、さらに絶妙なBGMの選定まで三拍子が揃って、見る人の共感を引き出し、いつの間にかジーンとする感じを与えています。









「プロデューサ」2回「本意ではなく番組からおろされる通知」編では、アイユの「心」がBGMとして流れる中で、ハートの絵文字をいっぱい入れたジュンモ(チャ·テヒョン)のお詫びのメッセージをもらい、微笑むユン・ヨジョンの姿が描れて見る人にまで微笑みを与えました。

続いて、ユン·ヨジョンがプレゼントした梅を持って歩いていくジュンモとベク・スンチャン(キム·スヒョン分)の姿、新入社員の歓迎会の席で新人ディレクターと付き合えず、ひとりで酒を飲んでいるキム·テホCP(バク・ヒョクグォン

練習生がベン代表(ナ·ヨンヒ)の目に隠れてこっそりチキンを食べる姿、雨の中で傘をさし、屋台でおでんを食るシンディ(アイユ)の姿までキャラクターそれぞれのストーリーが温かく描かれて感情移入を誘発しました。

また、4回「本意ではないのに、、、」では、疲れた人々を慰める歌詞が目立つグループ「オクサンダルビッ(屋上月光)」の「お疲れ様、今日も」がBGMに流れ、キャラクターと視聴者の両方を慰めました。

一晩休む暇なく帰る「1泊2日」の撮影現場と僻地に向かう途中の道を迷うスンチャンとシンディの姿は、遅い時間まで自分の席で最善を尽くす人の姿を代弁するようで、温かさをかもし出した









何よりも10回「予告の理解」編のエンディング10分は、スンチャンの心を知って慌てたタク・イェジン(コン·ヒョジン)「鏡を見ているシンディより、普段のシンディがきれい」だという、スンチャンの言葉を思い出しながら、鏡を下に置くシンディの姿が印象的でした。

シンディのファンカフェに登録するシンディのアンチファンたちの姿、約束の場所に現れないキム・ホンスン(キム·ジョングク)を思い浮かべ、涙を流すコ・ヤンミ(イェ·ジウォン)の姿まで、愛のために泣いて笑って慌てている人の姿が描かれました。

それだけでなく、彼らの姿と一緒に愛する人に自分の心を率直に伝えるソン·シギョンの「あなたは本当に」という曲が流れ、見る人の感性を刺激しました。

このように「プロデューサ」10分のエンディングは、さまざまなキャラクターの日常を温かく表現して、まるで自分の話のような共感を呼び起こすとともに、キャラクターの感情線に対する理解を高めています。



◇『プロデューサ』 “最終回の原稿の脱稿まだ…現在11回の撮影中”


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「プロデューサ」の最終回の台本がまだ完成していません。現在11回の撮影の真っ最中です。

KBS 2TV芸能局の「プロデューサ」の関係者は17日、日刊スポーツに「まだ最終回の台本が完成していない。現在も11回の撮影中だ」と明らかにしました。

続いて、 「普通は偶数回の台本が、水曜日の午前ごろ出てくるが、このドラマの最終回はまだ脱稿されず、誰もが待っている」「AチームとBチームが放送局の周辺で一生懸命に撮影している」と付け加えました。

10回のエンディング、でキム·スヒョン(ベク・スンチャン)は、コン·ヒョジン(タク・イェジン)のぶらんこをひっぱりキスするなど、本格的に自分の心を告白しました。

チャ·テヒョン(ラ・ジュンモ)と、キム·スヒョン、コン·ヒョジンの三角関係がどのように終わるのでしょうか。

一方、アイユ(シンディ)は、本気を伝え、視聴者に感情移入をさせました。

シンディは、デビュー10年目のトップ歌手で、自分のイメージの枠にはまってしまい、本当の自分の姿が何なのか忘れて生きてきた人物です。

1位受賞の感想を言うときに、これまで言えなかった本当に言いたかった言葉を話し、作られたイメージの中に閉じ込められて生きてきた過去10年を推察させると同時に、これからは出来上がったイメージを破り、一段階成長した10年を期待させました。








チャ·テヒョン、コン·ヒョジン、キム·スヒョン、アイユ「プロデューサ」終わらせて…

KBS 2TV金土芸能ドラマ「プロデューサ」は息を切らして走ってきました。

12部作の「プロデューサ」は現在、わずか2回だけ残った状態です。

通常のミニシリーズより短かったですが、放送時間が長かった理由で忙しい日程を消化しました。

「プロデューサ」の主役4人衆、チャ·テヒョン、コン·ヒョジン、キム·スヒョン、アイユはこれからどうするのでしょうか。

いくら長く撮影が進行されるとしても、最後の放送日の20日になれば、すべての日程が終わります。

まず、チャ·テヒョンは映画の撮影を準備します。

愛に不器用な人々の話を扱ったオムニバス形式のファンタジーロマンス映画「愛のため」にキャスティングされたチャ·テヒョンは休息の時間をもった後、映画の撮影に突入します。この作品は、実兄であるチャ・ジヒョン代表が製作します。

キム·スヒョンも映画「リアル」の撮影に突入します。

映画の中でキム·スヒョンは、カラフルな成功の欲望に目がくらむ無慈悲なフィクサーで、カジノホテルを建設して都市を制覇するという野望を持つ人チャン・テヨン役を引き受けて演技変身を試みます。

これに先立って、遅れていた広告の撮影と写真撮影日程を消化する予定です。




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コン·ヒョジンも押し寄せていた写真集と広告撮影日程を消化します。

7月からは、映画「ママ」の撮影を継続する予定です。「ママ」でコン·ヒョジンは、子供を誘拐する中国人家政婦役にキャスティングされました。

最後に、アイユは休息の後、広告撮影を進行します。アルバム作業も並行すると思われます。



★先ほど公開されたばかりの11話の予告です。




ひとこと


“「プロデューサ」特別出演万54人、空前絶後カメオ天国だった”という記事がありました。多いとは思いましたが、この数は凄いですね!

監督の人脈の広さが分かりますが、ドラマにより楽しみを与えてくれました。それでも、バラバラにならず、一本の線でしっかり進んで行けたのは、やはりパク・ジウン作家の力量でしょう。「星から来たあなた」に続いて、またひとつ名作を生み出しました。

*注:「カメオ」とは…
日本ではあまり使われないが、ハリウッドでは監督や主演者の友人、原作者、作品のモデルとなった人物、作品に由縁の深い人物などが端役で出演する際の名称。

あと2回の放送を残しているのに、まとめの記事が多く上がっています。どんな結末になるのか、ドキドキしますね〜^^



*写真はKBS2TVから記事はスポーツ韓国、BreakNews,日刊スポーツ,mydailyからお借りしました。

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