韓国旅行|昔の服?NO!21世紀を掌握した新しい【ヒッピーファッション】♪
テティソ
◇多様化したデニムアイテム・個性のあるエスニック衣装・スエードとフリンジでポイントを
パンツの筒が広いワイドパンツやデニムアイテムが2015 S / Sシーズンランウェイとリアルウェイを掌握しました。
1970年代を牛耳った「ヒッピーファッション」が帰還したような感じです。
これらのファッション界のレトロブームは、単なる過去への回帰ではなく、一段階、進んだことに注意しましょう。
ファッションに敏感な人なら、当時のファッションと似ているようでもまったく異なることに気がつくことでしょう。
より洗練され、もっとシックになりました。しかし、個性が更に一層明確になったスターたちのレトロファッションを調べてみました。
◇ヒッピーのようにワイルドに …もっと広がるワイドパンツ&様々なデニムアイテム
1970年代には、足の部分に行くほどパンツの幅が広がるラッパ形のデニムパンツが流行しました。
最近では、太ももからつま先まで、全体的に筒が広いデニムワイドパンツが人気を集めています。
デニムワイドパンツは、快適なフィット感と下半身が太いという身体の欠点を補完してくれる機能があります。
デニムワイドパンツを着用するときは、全体的なバランスを合わせるためにタイトな上着を選択するセンスを発揮しましょう。
腹筋が軽くあらわれるクロップドトップスやベーシックなTシャツを合わせるのが良いです。女性らしいブラウスもよく似合います。
レインボーのジェギョンのように女性らしいルーズフィットシャツをパンツの中にそっと入れて、上・下半身の境界が明確に区別されるように演出します。
自由奔放で反抗的な雰囲気を醸し出すデニムは、自由を渇望して反社会的な性向のヒッピーと切り離せないアイテムです。
最近では、デニムパンツに加え、デニム素材を活用した様々なアイテムでスタイリッシュさを誇るスターたちが多いです。
デニムミニスカートは若々しくいきいきとした魅力を発散します。デニムロングスカートは、スリムな下半身を演出し、さらに女性らしさが目立ちます。
俳優カン・ソラが着たタイトなデニムワンピースは、ボディラインを表わし、セクシーでユニークな感性を醸し出します。
オーバーオール形態のデニムパンツも若々しい魅力とスタイリッシュな演出にぴったりです。
◇ジプシーのように自由に…エスニック衣装&華やかなプリント
生地の模様と繊細な刺繍が際立つエスニック衣装は、女性らしさを充満させます。
エスニックなワンピースに、膝までくるグラディエーターサンダルを合わせれば自由な雰囲気のフェミニンルックが完成します。
ロングワンピースは、フェミニンな雰囲気を一層倍加します。特別なアクセサリーがなくても、シンプルなデザインのストラップヒールさえあれば、優雅な姿を誇ることができます。
刺繍やレースの装飾があるブラウスの場合、外に出して着るのがいいです。パンツの中に入れて演出すると、中途半端なルーズフィットで全体的なシルエットを台無しにすることがあるからです。
派手なプリントもまたボヘミアン・スタイルの雰囲気を出すのに最大の特徴の一つです。
カラフルなパターンの衣装を着る場合大胆なアクセサリーは避けたほうがいいです。
シルバーカラーの細いリングやブレスレット程度が適当です。複数のアクセサリーでレイヤーすれば、女性らしい雰囲気をより一層そそることができます。
シューズもまた、ブラックやブラウンカラーでトーンダウンすると良いです。
それでも何か寂しいなら薄いスカーフ一枚を首にかけて、魅力的な雰囲気を出してみましょう。
◇ジャングルの少女のように…スエード&フリンジ装飾
子牛や子羊の革で作られたスエード生地は自然さと高級感を同時に感じることができるユニークな素材です。
昔アメリカインディアンたちが主に使用したスエード。柔らかな着心地と暖かな感じでファッションピープルに愛されています。
スエードは、特有の豊かな深い色味がスタイリングのポイントになります。
同じ系列、無彩色、ニュートラルカラーのアイテムと合わせれば、クラシックな魅力を発散します。
肌に直接着ればセクシーな感じをかもし出すこともできます。
フリンジディテールのアイテムは、ヒッピーファッションには欠かせません。
スカートや袖の端についていて、動くたびに揺れるフリンジは自由奔放で華やかな雰囲気を醸し出します。
それより短く太いタッセルは可愛くて愛らしいイメージを発散することができます。
服の一部であるかのように装飾されているユニークな魅力のフリンジ・タッセルは、自分だけの個性とスタイルを誇るときにいいです。
フリンジディテールの衣装が多少負担になるならばフリンジ飾りが加味されたバッグやシューズを選択してみましょう。
平凡な毎日のルックにもポイントになって気分転換効果も味わうことができます。
パク・スジン
テティソ
ひとこと
レトロブームに乗って、ヒッピールックが来ていますね〜。エスニックにボヘミアンが重なって、、、と思っていたのですが、コレを称してヒッピールックらしいです。(笑)
秋にはさらに洗練されたヒッピールックが続々と現れてくる予感がします。今から小物などから取り入れてみるのも良いですね♪
*写真はCéCi,MoneyToday,oyanikoreaから記事はMoneyTodayからお借りしました。
2015年08月22日
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