韓国旅行｜『三食ごはんep17』【イ・ソジン＆オク・テギョン兄弟】が分かち合う温かい心♪

「別れ」の瞬間はいつも残念です。それが複数回繰り返されるとしても同じです。それでも別れが与える利点の1つがあります。 「再会」を期待するようにするというものです。

「三食ごはん-ジョンソン編」家族も、このような過程を繰り返して視聴者の心を悲しませてきました。

5日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計結果によると、4日放送されたtvN「三食ごはん-ジョンソン編」の最終回は、平均10.6％の視聴率を記録しました。

中でも、歴代のゲストのためにプレゼントを用意する兄弟の姿が「最高の1分」となり、12.6％の視聴率を獲得しました。

★一生懸命準備した贈り物に添えるカード

この日、キム・グァンギュが去った後、イ・ソジンとオク・テギョンは、二人で残り、作物を収穫しました。

これまで出演したゲストたちへの贈り物として送ってあげようと準備したのです。イ・ソジンは、チェ・ジウへの贈り物を準備しながら、「全部ジウに入れろ」と愛情を示し視線を集めました。

一方、ソン・ホジュンへのギフトボックスには、「ネギだけ入れろ」と指示して見る人々を爆笑させました。

★都会で再会

分かち合う喜びで最後の撮影を終えた彼らは、キム・グァンギュの家で再び会いました。

オク・テギョンは「エディ」と一緒に登場して注目を集めました。再び出会った三人は、嬉しさを分かち合いました。

オク・テギョンは再び料理に乗り出し、イ・ソジンとキム・グァンギュは相変わらず「トムとジェリー」の呼吸をみせ、爆笑を誘っていました。

これらの本格的な「三食ごはん-ジョンソン編」撮影裏話は、来週金曜日の午後9時45分に放送されます。

◇「三食ごはん」を10倍美味しくするパク・シネのトマトキムチ




★パク・シネのトマトキムチ

パク・シネのトマトキムチに、三食ハウスの男性たちが喜びました。

パク・シネは4日放送されたtvN「三食ごはん-ジョンソン編」にゲストとして出演しました。

この日のランチメニューは、ラーメンでした。ナ・ヨンソクPDは、トウモロコシの収穫を控えていただけに、食事ではなく、仕事に集中することが優先だとインスタントフードを提案しました。

これに対して、三食ハウスの男性たちは「いいアイデアだ」「おいしい」と喜びました。

特に、イ・ソジンは歓び、「ラーメンに何を入れて食べようか」と言いながら家庭菜園を物色しました。

パク・シネは、ラーメンに載せるトマトキムチを作りました。

その格別な味に、オクスンボンの男性は「本当に奥深い味だ」「おいしい」と感嘆を示しました。

★パク・シネのトウモロコシ収穫！





◇「三食ごはん」の最後の食事の終わり..オクスンボ・ンレシピを覚えよう

最後の食事が終了しました。1年の間オクスンボンの家に滞在し、自分たちだけのレシピを開発していた「三食ごはん」の家族は、住み慣れた家との別れに物足りなさを表わしました。

4日午後放送されたtvN「三食ごはん-ジョンソン編」は最後の食事をしているイ・ソジン、オクテギョン、キム・グァンギュの姿が描かれました。

前日、パク・シネと別れをした彼らは、朝早く起き、最初オクスンボンに来たときに作って食べた大根飯と味噌チゲを作って食べました。

最初と最後に同じメニューを作る彼らの姿は、変わった料理の腕前を確認させました。

★オクスンボンに初めて来た日を覚えていますか？

「間抜け」な姿で料理をする時も、2％何かが不足している姿を見せたオク・テギョンは、今やみんなを指揮するオクスンボンの「シェフ」になり、上達した料理のスキルを表わしました。

最初から料理ができず、文句を言っていたイ・ソジンは、様々な材料を上手に扱うだけでなく、食品をプレーティングするなどの姿で目を引きました。

オク・テギョンが作ったおいしい味噌チゲが完成、「おかずが足りないのではないか」と聞くナ・ヨンソクPDの言葉に、キム・グァンギュがゴトジョルイ（サラダ風のキムチ）を作ると話しました。

一回料理に失敗した後、自信を失ったキム・グァンギュはインタビュー映像で「ヒョンが三人の中で最も料理に才能がある」というナPDの言葉に喜ぶ姿を見せました。ゴトジョルイもおいしそうに作り、三人は豊かな食事をしました。

★ある雨の日…恵み

ナ・ヨンソクPDが「私たちはどうせ正統レシピではない。作りたいままに作るるのが正しい」と表現するほど、オクスンボンレシピは無茶なものでした。しかし、これを食べる彼らの表情はいつも幸せそうで満足していました。

美しい自然と直接育てた材料、リラックスしたフレンドリーな仲間たちがいたからです。

キム・グァンギュが最初に去り、オクスンボンに残ったオク・テギョンとイ・ソジンは、残りの農作物を収穫しました。

今までジョンソンを訪問したゲストたちに送る宅配便を準備するためでした。宅配便の箱に農作物を入れ、前日書いたカードを同封するなど誠意を傾け、最後まで最善を尽くす姿を見せました。

ひとこと

あっという間だった気がします。春から秋までを描くと聞いた時は、なんて長丁場！と思ったのに、既に秋を迎えています。

やはり寂しいです。いつも穏やかで、雨音さえもBGMにし、動物や蜂や野の花で彩られた「三食ごはん」。地味でも、漁村編とは全く別の営みを魅せてくれました。

こんな田舎での生活は現代では、とても贅沢なことなのでしょう。皆が夢に見るけれどたやすく実行はできない三食ハウス。再会する日を今から待っています♪


＊写真はtvNから記事はTVREPORT,OSENからお借りしました。

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