韓国旅行｜『三食ごはんep12』最強！12週連続ケーブル·総合編成同時間1位！

期待はずれのホジュンの登場にご機嫌斜め？のイ・ソジン(笑)

「三食ごはん –ジョンソン編」が12週連続同時間帯視聴率1位を記録しました。

31日の夜9時45分に放送されtvN「三食ごはん – ジョンソン編」12回は、ケーブル、衛星、IPTV統合世帯基準平均10.8％、最高13.1％（ニールセンコリア、有料のプラットフォーム、全国基準）の視聴率を記録し12週連続ケーブルと総合編成をあわせて、同時間帯視聴率1位を守りました。

男女10代から50代まで全年齢層で同時間帯1位を占めて老若男女誰からも愛される国民芸能の人気を継続しました。

この日の放送で、目を引いたのは思ったよりよく育った家庭菜園の作物でした。

濃い紫のなすもとても大きくなり、スイカも大きくなり、キュウリは野球バットのように太くなりました。

イ・ソジン、オク・テギョン、キム·グァンギュの手で育てたというのには信じられない丈夫な作物が見ているだけ豊かな感じを与えました。

イ·ソジンの用意周到な交渉の中で収穫した作物10kgを、カムジャタンの豚肉と鍋に交換する様子まで、昨日の放送は、それこそ真の自給自足有機ライフの真髄を見せてくれました。

★夏野菜のご馳走

何よりも、この日の放送のハイライトは、雑用の運命から逃れるためのソン・ホジュンの料理挑戦でした。

いつものように間抜けな姿で雑用だけ引き受けていたソン・ホジュンは「料理」をするための会心のカードを持っていました。

カムジャタンのための特製ソースを作ろうとした最初の試みは、カレー粉がなく、1秒で挫折しましたが、ベク・ジョンウォン先生に学んだ技で作ったテンジャンチゲが三人の男の食欲を狙撃し、料理留学の力を立証しました。

★テギョンvsホジュンのシェフ対決〜

一方、放送末尾に公開された次の週の放送予告には、ソン・ホジュンの後を継いだゲストにホン·ソクチョンが三食ハウスを探す姿が登場して目を引きました。

プロシェフを凌駕する料理の実力者ホン·ソクチョンの登場で「三食ごはん」では決して見ることができなかった幻想的な味とビジュアルの料理が相次いで登場して期待感を高めました。

「三食ごはん – ジョンソン編」は、毎週金曜日の夜9時45分放送されています。

◇「三食ごはん」ロマンスを抜け出し初めのコンセプトに戻った〜♪

しばらくロマンスで話題を集めたtvN「三食ごはん」がこれを抜け出し、キーンフォークライフというコンセプトに回帰しました。span class=”red”>視聴者を快適にさせた素朴な放送でした。

31日午後放送された「三食ごはん-ジョンソン編」12回は「私たち家族同士-第2弾」として先立って訪問したチェ·ジウに続き、今度はソン・ホジュンが特急ゲストで江原道旌善オクスンボン「三食家」を訪問しました。

★癒しのソン・ホジュン〜

ガールズグループ、シスターを期待していた「三食家」家族は一瞬失望感を表わし、冷ややかに接しましたが、すぐに、ホジュンと家族のような呼吸を合わせ働きました。

この日の放送は、まさにMSGのない有機放送を見るようでした。

リラックスして走り回らないソン・ホジュンの存在は、女性ゲストが来るたびにロマンスに花を咲かせたオクスンボンをゆったりとさせました。

その代わりにカメラは、「三食家」の家族イ・ソジン、オク・テギョン、キム·グァンギュなどのホストにまんべんなく向けられました。

ソン・ホジュンは、先に「三食ごはんジョンソン編」の最初のシーズン当時、オク・テギョンの代わりにジョンソンオクスンボンを訪問しました。

また、「三食ごはん」スピンオフである「三食ごはん、漁村編」では、固定メンバーとして合流し「三食ごはん」の制作陣と縁を継続することになりました。

このため、ソン・ホジュンは誰よりも「三食ごはん」に精通しているゲストでした。

★望まれないゲスト！？

ソン・ホジュンはいつものように特有の礼儀正しさと優しさを介して視聴者の心をとらえました。

もちろん変わったコーナーもありました。「おうちごはんベクソンセン」を通じて一層アップグレードされた料理のスキルを「三食ごはん」で披露しました。

「料理の専門家ベク・ジョンウォンの愛弟子」という修飾語が恥ずかしくないように、訪問二日目の朝にテンジャンチゲを作り、皆を満足させました。

tvN「おうちごはんベクソンセン」で料理の専門家ベク・ジョンウォンから様々な料理を伝授されたソン・ホジュンは強い自信をのぞかせながらテンジャンチゲを作りました。

★不思議な手順のテンジャンチゲのレシピ〜

師匠であるベク・ジョンウォンに学んだとおり、大根を先に千切りにしてから入れて作るテンジャンチゲの手順を「三食家」家族と製作陣はすべて不思議に思いました。

結果は大満足。テンジャンチゲの味を見たすべての人が口をそろえて「最高の味」と絶賛しました。

ソン・ホジュンは、「三食ごはん」オクスンボンと家族に誰よりも自然に溶け込み、安定感をもたらしました。

もちろん、キム·グァンギュとは「味噌男と雑草男」というキャラクターで妙なケミを、オク·テギョンとはシェフとして料理を競い、意外な楽しさを作り出しました。

このような姿は、最近オクスンボンを訪れたゲストにすべての焦点が集められ、ロマンスに集中される姿に物足りなさを感じていた視聴者には嬉しさそのものでした。

ナ·ヨンソクPDの「三食ごはん」を作った最初の意図は、自然に優しく、健康的な生活略式を追求する「キーンフォークライフ」のコンセプトが主軸でした。

しかし、最近「三食ごはん」が回を重ねるにしたがって、繰り返されるフォーマットの退屈を脱ぐための方策としてゲストに力が加重され、「初心を失った」との指摘に包まれたりもしました。

「キーンフォーク」の辞書の意味も「親戚、親族など身近な人」という意味の英語です。

そのためキンフォークライフを志向するという「三食ごはん」のゲストとして先に出演したチェ·ジウや、今回のソン・ホジュンほど適した人物はいなかったと思います。

「私たちの家族同士」という副題こそ彼らの出演を正しく表現した言葉はありませんでした。

★ミンキー親子の昼下がり＆ホン・ソクチョン登場〜

ひとこと

昨年「三食ごはん」のシーズン1で登場し、気難しいと言われるソジニーにもすぐに気に入られ、「三食ごはん-漁村編」でもチャジュンマとユ・へジンssiに初めから、気に入った！と言わしめたホジュナです。

昨日の放送でも、変わることなく、常にフラット。良く見せようとか、かっこ良くふるまおう、笑いを取ろうなどとは全くせず、小さな声で語りながら、黙々と仕事をしていました。

今どき珍しい若者です。彼がいるだけで、ゆったりと時間が流れ、皆に癒しを与える・・・正に、ヒーリング芸能「三食ごはん」の大切な家族ですね！是非、また登場して欲しいです〜


＊写真はtvNから記事はnews1,OSENからお借りしました。

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