韓国旅行|さよなら〜『三食ごはん-ジョンソン編』【パクシネ、ユヘジン、チェジウ】がゲストTOP3!

韓国旅行|さよなら〜『三食ごはん-ジョンソン編』【パクシネ、ユヘジン、チェジウ】がゲストTOP3!


11998946_850329638421662_1339265977628643629_n


◇ふさけるな、ここで1年を過ごすの?老ける、老ける、、、、

2014年10月17日に初放送をエクスポートした「三食ごはん-ジョンソン編」はいつのまにか予定された1年間の旅をすべて終えて2015年9月11日に最後の放送だけを残しています。

「料理王ソジニー」というアイデアに「イ・ソジンに対するいたずら」が加わり作られた「三食ごはん-ジョンソン編」を始めたとき、「果たしてどうなるか?」あるいは「失敗した!」という反応が予想されていました。

当時、期待されるような面白い要素もないまま、農業をしながら三食ご飯を作り食べることが芸能として適しているとは見えなかったのです。

しまいには、昨年の初放送の時、ゲストとして三食の家を訪ねたユン・ヨジョンはもちろんのこと、ホストであるイ・ソジン「このプログラムは失敗した!」と言い続けました。

しかし、予想を覆し、大当たりを打ったのはもちろん、TV芸能界を大きく揺るがしました。

料理番組が主流となることに1等功臣の役割をして、ケーブル芸能が同時間帯地上波芸能を上回る勢いを作りました。ナPDに「百想芸術大賞」は[TV部門大賞]を与えました。

その中でも、最高の成果は、ケーブル芸能の位相を、地上波芸能と肩を並べるようにして、さらにケーブル芸能がTV芸能のトレンドを主導するように作られているのも特徴でした。

このように、過去1年の間にTV芸能に革命的な変化を引き起こした「三食ごはん-ジョンソン編」の最後の放送を控え、4ヶ月間放送された「ジョンソン編2」を整理する時間を持つことにしました。



◇「三食ごはん-ジョンソン編2」最高のゲスト①
パク・シネ




R750x0-4


ゲストとして最初と最後の回を飾ったパク・シネ「ジョンソン編2」において、「神の一手」でした。

ナPDパク・シネから恵み(?)を受けたという表現まで登場するほど「ジョンソン編2」の成功におけるパク・シネの役割は非常に大きな比重を占めました。




12009624_850331528421473_5452793566475956764_n


序盤にややもすると「プロデューサ」に捕まって、視聴率の危機に直面するのでは?と心配されましたが、その危機を救ってくれただけでなく、ゲストがシェフ – 労働者 – ラブラインなどで大活躍する「ジョンソン編2」のコンセプトパク・シネが大きく貢献してくれました。

一例として、大きな話題を呼んだハート畑でゲストに花をプレゼントするイベントパク・シネによって生まれました。

パク・シネは、プログラムによく溶け込むゲストとして、番組の成功にどれほど大きな役割を果たすことが出来るかを見せてくれた「良い例」と言えるでしょう。



◇「三食ごはん-ジョンソン編2」最高のゲスト②
ユ・ヘジン




R750x0-5


「三食ごはん-ジョンソン編2」にとって、初心に戻るようにしてくれたゲストでした。

最初のゲストだったパク・シネがあまりにも大きな話題を呼び起こしたため、その次のゲストとして負担があったはずですが、そのような状況でとても良い姿をみせてくれました。

干ばつまで重なり、農作業が多くなると、「ジョンソン編1」のようにゲストが三食、家の中で楽々と思い出を積むより、汗をだらだら流しながら農作業を手伝わなければならない状況になりました。




11229292_850331001754859_4730492991587805477_n


このように、ますます「ゲスト=極限職業」のような図式に変わっていく状況で、ユ・ヘジンが訪れました。

初登場から「私は休みに来た」と明らかにしたユ・ヘジンは、実際に農作業の手伝いよりオクスンボンの自然をゆっくりと楽しみました。

そんなユ・ヘジンのおかげで、特有の余裕を取り戻した「ジョンソン編2」は、もうゲストに仕事だけをさせないようになりました。



◇「三食ごはん、ジョンソン編2」最高のゲスト③
チェ・ジウ




R750x0-6


「ジョンソン編2」に限定すると、最高のゲストはパク・シネですが、「ジョンソン編」をあわせて最高のゲストは、チェ・ジウという事実を誰も否定しないでしょう。

三食ハウスで「接待されるゲスト」から、「仕事するゲスト」に変えた張本人がチェ・ジウであり、それに応じて奥様のような雰囲気を醸し出し、三食の家に存在感を示しました。





12006243_850331408421485_7650824991701304061_n


何よりもチェ・ジウ「気難しい」イメージのイ・ソジンの表情を明るく変えることに成功し、みんなを驚かせました。

チェ・ジウは視聴率の面でも大きな貢献をしました。

「ジョンソン編1」では、イ・スンギの次に高い視聴率を記録したゲストで、「ジョンソン編2」では、「ジョンソン編」をあわせて最高視聴率である12.1%(10回)を記録するようにしたゲストでした。





12002977_850331475088145_878308802554574253_n



このほかに「オンシムというというニックネームを得たキム・ハヌルもゲストとして楽しみをプレゼントしました。

チェ・ジウ – パク・シネとは違った魅力をアピールし、ゲストとして自然に似合う姿が良かったです。

視聴率も「キム・ハヌル編」が11%台として高かったです。同じ「三食ごはん」シリーズですが、「ジョンソン編」と「漁村編」は、楽しみの要素が大きく異なります。

「漁村編」は、出演者のケミを見る楽しみであり、「ジョンソン編」は、ホスト – ゲストの付き合いを見る楽しみでした。

そのような側面から見たときに、家を訪ねてきて気兼ねなく過ごしてくれたすべてのゲストたちの活躍が「三食ごはん、ジョンソン編」が大ヒットした非常に大きな役割を担ってくれたことは明らかです。



ひとこと


「三食ごはんージョンソン編」シーズン2は、昨晩、惜しまれながら最終回を迎えました。この記事は昨日の放送より前に出たものです。

最終回を迎えたことで、今日は様々な記事が本当にたくさん挙っています。総括になりますので、じっくり厳選して(笑)明日以降にまたお届けいたします。どうぞお楽しみに^^/

Mnetをご覧になれる方は今日は2回の放送です。ブログの記事と合わせてお楽しみいただけましたら、幸いです。


*写真はtvNから記事はtistoryからお借りしました。

2015年09月12日 コメント&TB(0)
カテゴリ: 韓国の文化 韓国芸能


«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

この記事のトラックバック用URLはこちら

コメントを書く


»
«