韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事2】強烈なファンタジーの世界… 『トッケビ』♪
*この記事は、2016/12/13 のものです。ご注意くださいませ。
人気作家がつまみの代わりに変奏を選択することは、簡単な選択肢ではありません。
しかし、キム・ウンスク作家はやり遂げ成功したのです。
tvN金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」が、現実には目のやり場がない視聴者たちに強烈なファンタジーの世界をプレゼントして観覧の楽しさを提供しています。
キム作家は「セリフだけあってストーリーがない」と言われていましたが、指摘をしっかり聞いて、今回ストーリーに集中しました。
彼女は自分の長期的な作業、幅が狭いロマンチックメロから抜け出しました。
時空を巨大に広げて、人間と神の境界をも崩し、風変わりな話をすると、袖をまくりました。
まだ4回までしか放送されていない今の姿が最後まで続くのかは未知数。
しかし、現在放送されているすべてのドラマの中で「トッケビ」が最も話題になっていることは明らかです。
13日CJ E&Mとニールセンコリアが集計したコンテンツの影響力指数(CPI)によると、12月の最初の週(11月28日〜12月4日)1位は「トッケビ」が占めました。
去る3日デビューを見せた「トッケビ」は、CPI指数302.8でSBS TV「青い海の伝説」を抜いて1位に上がりました。
パク・ジウン作家の新作である「青い海の伝説」は、自己複製という批判の中にCPI指数256.0を記録し、2位にいるものの「トッケビ」と大きな差を見せました。
1回6.9%、2回8.3%、3回12.7%、4回12.3%の視聴率を記録した「トッケビ」はまた、イ・ウンボクPDの演出力に注目するようにさせました。
「太陽の末裔」に続き、キム作家と呼吸を合わせるこのPDは、台本に書かれたファンタジーを画面にきれいに実装することをやり遂げ、美術的にも優れた完成度を誇示しています。
ファンタジーのジャンルの特性上、CGと前世と現世の行ったり来たりで、集中力が落ちるほかはないのに、「トッケビ」は、思いがけない画面に視線を奪われることになるのです。
CGの完成度はもちろんのこと、各シーンの色味と画面の構図が一本の映画を見るように誠意にあふれているのです。
さらに、コンユとキム・ゴウンの確かな演技力が加わり、「トッケビ」は、エキサイティングなドラマになりました。
CPI指数3位はMBC TV 「日夜 – ボクミョンガ王」で前週比6ランク上昇しました。4位はSBS TV「ロマンチックドクターキムサプ」が占めました。
ひとこと
4回にして大評判になっていることが分かります。作家のみならず監督への賛辞も多く「各シーンの色味と画面の構図が一本の映画を見るように美しい」に大きく頷いてしまいました♪
*写真はtvNより記事は聯合ニュースからお借りしました。
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