韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事11】『トッケビ』側、今日、第9回から反転佳境に突入〜♪

韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事11】『トッケビ』側、今日、第9回から反転佳境に突入〜♪





*この記事は2016.12.30のものです。ご注意くださいませ。


「トッケビ」が、本格的な第2幕を開始し「トッケビ狂風」を継続する「2幕観戦ポイント」4つを公開しました。

tvN 10周年特別企画金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」(脚本キム・ウンスク/演出イ・ウンボク/制作ファエンダムピクチャーズ/以下「トッケビ」)は、去る24日まで8回分が放送され、全体の16回放送分の折り返し地点に来た状況です。

コンユとキム・ゴウン、イ・ドンウクとユ・インナが複雑に絡み合った運命的な愛が追加されながら緊張感の中に吸引力のある内容で行放送されました。





 

何よりも、30日に放送される9回分から本格的な後半に入ると、反転を繰り返して「没入」、「予測不可能」ストーリー展開が予告されています。

「トッケビ」の残りの8回分の間に集中して入念に確かめる「2幕観戦ポイント」の4つを探ってみました。



◆第2幕観戦ポイントNO.1 ◆「トッケビとトッケビの花嫁の愛は成就するのか?」

コンユ – キム・ゴウン、一人生きて一人死ぬ!サッドエンディング予告?!不安増幅!

折り返しを回って、本格的な第2幕では、最終的に「悲しい予言」を受けたトッケビとトッケビの花嫁のきらびやかで美しい愛に注目が集まっています。

過去8回でのトッケビキム・シン(コンユ)は三神ハルメ(イエル)から自分が無に戻らない場合、チン・ウンタク(キム・ゴウン)が死に至るという警告を受け、視聴者に衝撃を与えました






特に、トッケビ キム・シンは、900余年ぶりに愛の感情を感じたウンタクに「無に帰するのだな、人の人生はせいぜい100年。私が死ぬ前に思い返すのは900年の人生か、君の顔か。きっと君の顔だろう。」と胸が痛くなる言葉を述べました。

そして「そう百年を生きて、ある日、適度な天気のある日…初恋だったと君に告白したい…」と心からの本音を述べました。

このように、千年の歳月の間、不滅の生の終了を夢見てきたトッケビが最初で最後のトッケビの花嫁に会って、「一人が生きていれば、他の人が死ぬしかない」運命的な悲劇を予告している中で、切ないサッドエンディングになるのか不安が増幅しています。



◆第2幕観戦ポイントNO.2 ◆「死を迎える直前に、目の前にいたキム・シンの妹?」

ユ・インナ、コンユの妹と同じ名前のキム・ソン、本物の転生でキム・シンの妹だったのか?

8回でキム・シンが死神(イ・ドンウク)が見て、すぐに嗚咽と号泣を吐き出した掛け軸の中の女性の正体が明らかになり驚きをもたらしました。

キム・シンは、死神が掛け軸の中の女性を見て泣いたというアンディ・ラウ(ユク・ソンジェ)の言葉に、死神に泣く理由を尋ね、絵の中の女性は自分の妹と打ち明けて見る人々を驚かせました。






加えてサニー(ユ・インナ)が死神に「私の本当の名前は、キム・スンです。キム・ソン」と「キム・ソン(金善)」と漢字で書いているトッケビ キム・シンの姿が盛られて目を引きました。

果たして高麗時代の将軍であったキム・シンの妹、キム・ソンがキム・シンの妹と本名が同じで現在を生きているサニーの前世なのかか、キム・ソンの生まれ変わりなのかに気がかりが集中しています。



◆第2幕観戦ポイントNO.3 ◆ 「キム・シンを死に追いやったワンヨという名前の秘密?」

イ・ドンウク、ワンヨに文字の痛みを感じた理由は?前世の糸口が解ける?






8回では「キム・ソン」と「ワンヨ」を漢字で書いて風などに並んで吊り下げ飛ばして送る悲しい目をして泣くキム・シンの姿が盛られた状態です。

風などに書かれた名前を気にするアンディ・ラウに祖父(会長)(キム・ソンギョム)は「長い間、旦那様が心を痛めてきた方だ。」と説明し、深い関係だったことが明らかになりました。

それだけでなく、キム・シンが、涙があふれたまま「ワンヨ」という文字を書いて、過去にキム・シンに怒りを吐き出す幼い王の姿を回想した瞬間、死神が理由もなく胸に大きな痛みを感じて好奇心を高めました。

以後、トッケビ キム・シンが掛け軸の中の女性の顔をじっと眺めながら「何か間違っている。おそらくあなたからのようだ…」とやや低めに述べる死神の姿が追加されて、一体死神の正体は何なのか、覚えていない前世の糸口が解けるのかに関心が集待っています。



◆第2幕観戦ポイントNO.4 ◆「財閥3世アンディ・ラウは誰?」

ユク・ソンジェ、回を重ねるごとに狡猾な動きが。果たしてどんな存在?

13代目トッケビ キム・シンを祀る家臣の家のアンディ・ラウは、むちゃくちゃで遊び心が多い上に、キム・シンに馴れ馴れしく接する姿で祖父(会長)の心配を買っています。

しかし、ただ楽に育った財閥3世と思われたアンディ・ラウが、回を重ねるごとにうさんくさい歩みを披露して好奇心を誘発しています。

過去の放送でアンディ・ラウは、歩道橋の上を通るSライン三神ハルメにお酒を一杯どう?と近づきました。








また、互いに「両極端」だったトッケビ キム・シンが同居するきっかけを作りました。

また、本の中に入っていたカエデの葉を媒介としてチ・ウンタクと会うなど、すべての人物に関与している姿を見せています。

さらに、8回のアンディ・ラウは、漢字でされたキム・シンの遺言をコピーしてきたウンタクのノートを見て、妙な表情で「恋文」と全く異なる答えを出しました。

さらに死神にキム・シンの掛け軸を示すと、キム・シンには死神が掛け軸を見て涙を流した話を伝えるなど、予測できない行動を続けています。

このように理解できない動きを見せているアンディ・ラウの存在が何であるのか、成り行きが注目されています。






製作側は「今までに放送された8回までコンユ – イ・ドンウク – キム・ゴウン – ユ・インナ – ユク・ソンジェなどのキャラクターの性格と関係がはっきり表れる事件が主に行われました。

「2幕が始まる9回から全く予想していなかった反転の内容が漸次佳境に溢れることになリマす。」

想像を超える反転ストーリーが繰り広げられる2幕、「トッケビ」の後半がどのような内容か見守ってほしいです。」と述べました。

tvN 10周年特別企画金土ドラマ「寂しくて、蛍光し神 – トッケビ」9回は、30日夜8時に放送されます。



ひとこと


韓国で第2幕9回の放送前に配信された記事です。日本では今夜がその9回の放送日。折り返し点から最終回までの怒涛のものがたりのスタートを楽しみたいですね^^


*写真はtvNより記事はNewseからお借りしました。

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