韓国旅行|42年の歴史上初の『作家大賞』に【キム・ウンスク】が適任である理由!
▲キム・ウンスク
コンユの受賞所感の一部をパロディするセンスを見せコンユも泣き笑い
キム・ウンスク作家が百想芸術大賞でTV部門大賞を獲得しました。
作家がTV部門大賞を受けるのは百想芸術大賞が始まった1965年以来初めてです。
初めて作家が受けた大賞、その主人公であるキム・ウンスクは、誰もが納得の大賞の適任者でした。
キム・ウンスク作家は3日、ソウル市江南区のCOEX Dホールで開かれた第53回百想芸術大賞でTV部門大賞を受けました。
★後半部分にキム作家のセンスあるパロディに泣き笑いのシーンが…
キム・ウンスク作家が大賞を得ることができた理由は、昨年12月に放送を始め今年1月に放映終了したtvNドラマ「トッケビ」を執筆したからです。
「トッケビ」はシンドロームを呼び起こすほど多くの愛を受けて、最終回の視聴率も20%を越えて人気を立証しました。
コンユ – イ・ドンウク ファンミーティングポスター
大衆の終わらない「トッケビ愛」があちこちで明らかになりました。主演俳優のコンユ、イ・ドンウクなどのファンミーティングは、全席売り切れ行列を継続しました。
数々の広告モデル、TV-CFラブコールも受けました。特に鬼キム・シンを演じたコンユは、この日百想芸術大賞で最優秀男性演技賞を受賞しました。
「トッケビ」が出した収益も想像以上でした。TV-CFはもちろんPPL、海外輸出などで大金を稼ぎました。
ケーブルチャンネルのtvNは、同じ時間帯の地上波番組をも凌駕する成果も得ました。
このため、キム・ウンスク作家が大正を受けたことに対する異論は全く聞こえてきませんでした。
キム・ウンスク作家の大賞がさらに特別な理由は、1965年以来初めて作家が受ける大賞だからです。
1965年に授賞式を始めた百想芸術大賞は、9回まで映画部門だけ授賞をしてきました。TV部門ができたのは、1974年の第10回からです。
それさえも作品賞までの受賞で、TV部門大賞ができたのは、1979年の第15回からで、大賞を受けたのは、作品自体か作品に出演した主演俳優たちが大多数でした。
時折、作品を演出したPDが大賞を受けまhしたが、作家はいませんでした。
キム・ウンスク作家の作品が大賞を受ける場合もありました。
2005年第41回百想芸術大賞TV部門大賞は、キム・ウンスク作家が執筆したSBS「パリの恋人」でした。
2011年には、彼女が執筆したSBS「シークレットガーデン」の主人公ヒョンビンが大賞を受け、昨年はKBS2「太陽の末裔」が大賞の主人公でした。
昨年はソンソンカップルの「太陽の末裔」という作品が大賞を受賞
作品を視覚化し、生み出し、執筆した作家に戻ってくるボールはなかったのです。
しかし、今回の大賞受賞で、これまでのボールがすべて認められて最大のお祝いになりました。
ひとこと
振り返ってみると個人ではなかったと言え何度も彼女の作品が大賞を受賞していたことに改めて驚かされます。長い時間がかかってやっと作家個人が新しい時代の扉を開いたことに心よりお祝い申し上げたいです♪
*写真はjtbc,日刊スポーツ他より記事はSPOTVNEWSからお借りしました。
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