韓国旅行｜【キム・スヒョン – ソルリ】映画『リアル』で示す真価 (5/31ショーケースより)♪

野心家キム・スヒョンとイシューメーカーソルリ、演技派俳優ソン・ドンイルが映画「リアル」で戻ってきました。

特にキム・スヒョンとソルリはスクリーンでの空白期が長いため、映画の中の姿に対する期待感が大きかったです。

ソン・ドンイルは、「まず、「誰が」出演するのかと聞いたところ、キム・スヒョンが出演するということで、「シナリオを見なくても出演する」と言いました。」

「年をとる前にキム・スヒョンと映画を一度撮ってみたかった希望を成し遂げた」と冗談を言いました。

それだけでなく、ソン・ドンイルは「若い人に見るのが難しい快適さがあったよ。狂ったように、現場の雰囲気を活発にさせていたよ。礼儀も正しい。ありがたかった」とキム・スヒョンに感謝の気持ちを表わしました。

また、「あんなに熱心にするから高い出演料を得ているのかと思ったよ。キム・スヒョンが私より後輩だけど、どこに行っても俳優としてキム・スヒョンは自慢できる」と愛情を披露し、温かさをかもし出しました。

「重要なのは、本当にキム・スヒョンとやってみたかったし、役も私がこれまでやっていない役という点だ。」

「監督がかっこよく、笑いを除いた姿を作ってあげたいと言っていた。」と付け加えました。

俳優キム・スヒョン（右）31日午後、ソウル成均館ミレニアムホールで開かれた映画「リアル」のショーケースに参加したソン・ドンイル（左）

「リアル」は、カジノシエスタをオープンして成功の頂点に達した野心家チャン・テヨン（キム・スヒョン）の前に、彼と名前だけでなく、容姿まで同じ謎の投資家が現れ、起こる出来事を描いたアクションノワール映画です。

「シークレット・ミッション」以来実に4年ぶりにスクリーンに帰ってきたキム・スヒョンの復帰作で予備観客たちの期待感が高いです。

キム・スヒョンは、劇中の組織のボス、チャン・テヨンと彼と名前・顔が同じ疑問の男、チャン・テヨン役で1人2役を消化しました。

さらにソン・ドンイルが劇中のチャン・テヨンを脅かす巨大暴力組織のボス、チョ・ウォングン役を、イ・ソンミンが劇中チャン・テヨンの心理療法を担当する精神神経科博士チェ・ジンキ役を演じます。

またソルリが「チェ・ジンリ」という本名で「リアル」で、本格的な俳優活動を開始します。

彼が引き受けた役割は、チャン・テヨンのリハビリを担当するリハビリセラピスト、ソン・ユファ役でセクシーな魅力を漂わせます。

この日キム・スヒョンは、この映画の出演を決めたきっかけについて、「シナリオを見るやいなや閉じました。」

「これを私がどうやるか？」と考えながら。ところが寝ようと横になるときにまた思い浮かびました。」

「私は絵を描いていました。だから、挑戦を試みたんです。」と説明しました。

また、自分が引き受けた役と実際の性格の共通点について「チャン・テヨンが骨髄まで野心家として出てきます。私も野心家です！」と言って歓声を受けました。

久しぶりに公の場に立ったチェ・ジンリは終始一貫して特有の溌剌とした姿で笑いを与えました。

彼女は「現場がとてもおもしろかったです。先輩もよくしてくださって、監督もよくしてくださって。」

「スヒョン兄さんも、いたずらをたくさんして緊張を和らげてくださって、よくやりました。」と現場の楽しかった雰囲気を思い出していました。

また、好きな映画を推薦してほしいという言葉に「私は精神の話を好む」と突飛な発言をしたり、「メロを本当にやってみたい。今ちょうど私の年齢でするといいでしょう。ロマンチックコメディもいい。」と言って素直かつとんでもない魅力を表わしていました。

ソン・ドンイルは「シナリオを見ても、私のことだけを見て、他の人の名前は見ない。しかし、私が知る限り、二人の主演のメロがあると知っている」

「期待してもいい」とキム・スヒョンとチェ・ジンリのラブラインを予告して期待感を高めました。

この日の「リアル」のショーケース場周辺は、招待された予備観客たちだけでなく、会場に入らないままキム・スヒョンを待っている中国や日本などアジアファンが長蛇の列を成しました。

アジアのスターキム・スヒョンの人気を実感することができる反応でした。「リアル」は6月末封切りする予定です。

★2017「リアル」vs「悪女」

ひとこと

いよいよカウントダウンが始まりました。出る作品ごとに全く別の姿を見せてくれるキム・スヒョンさんの新たな演技変身にワクワクします！「悪女」との競合も楽しみですね♪


＊写真はOSEN,SPORTSCHOSUN,bnt,ATARNEWS,TVREPORT,Dispatchより記事はnews1からお借りしました。

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