韓国旅行| 「韓国映画の新世界」…日本封切り間近!『釜山行き』試写会から絶賛洗礼♪
「釜山行き」公式ポスター
映画「釜山行き」が公開前から日本で爆発的な反応を得ていると伝えられました。
「釜山行き」を演出したヨン・サンホ監督は17日、東京で開かれた映画「釜山行き」のプレミア試写会に出席しました。
「釜山行き」は、日本で9月1日に「新感染 – ファイナルエクスプレス」というタイトルで大々的に公開されます。
日本の電車を意味する「新幹線」と同音異義語である「新感染」というタイトルを借用した「釜山行き」は封切り前から日本の観客たちの熱い期待を集めています。
日本の外信は「釜山行き」について「韓国で大ヒットしたのはもちろんのこと、全156カ国に版権が売れるなど、全世界を興奮させたヒット作」と報道し、「釜山行き」への期待を高めています。
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日本の外信は「釜山行き」について、「ソウルから釜山に行く高速鉄道のKTXを背景に、次第に凶悪なるウイルス感染者とこれらに対抗する非感染者の極限の生存を圧倒的なスケールで描いた作品」と紹介しました。
また、マーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督と「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督も作品性について確実な保証を立ったと述べました。
この日のプレミア試写会に出席したヨン・サンホ監督は「最高の実力を持った俳優たちとスタッフが集まって私を助けてくれました。」
「「釜山行き」がヒットするまで、ゾンビという言葉を使用することは敬遠された傾向があったと思います。」
「開封前のプロモーションでも、私はもちろん、俳優たちも「ゾンビ」の代わりに「それ」という言葉を使うほどでした。」と述べました。
続いて「しかし、幸いなことに「釜山行き」が良い反応を得ながら、韓国でもゾンビ映画ブームが起こっていると考えています。」と述べました。
プレミア試写会に出席した日本の有名映画ジャーナリスト宇野維正はヨン・サンホ監督の「釜山行き」について「信じられないほどのクオリティで撮影された映画を見て監督の天才的な才能はもちろん、韓国映画界の底力を感じた」と絶賛しました。
この日開かれた試写会でも「韓国映画の新しい場が開かれた」「韓国で作られたゾンビ映画のエキサイティングな新世界」などの絶賛があふれたといいます。
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「釜山行き」は、現在、日本で大々的なプロモーションを継続して開封前の雰囲気を熱く盛り上げています。
また、「トッケビ」、「コーヒープリンス1号店」など、様々なヒット作を介して日本のファンに爆発的な愛を受けているコンユの主演作として知られ、観客の関心がさらに高まっていると伝えられました。
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一方、「釜山行き」は、日本で9月1日に公開される予定です。
ひとこと
1年かけて世界を回って最後に日本に来たと言われる「釜山行き」。「トッケビ」のコンユさんと「ユン食堂」のチョン・ユミさんの出演も話題です。スピード感と迫力で韓国では1000万人以上の観客を集め大ヒットした作品の上映は間もなくです!
*写真はOSEN,Yahoonews他より記事はOSENからお借りしました。
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