韓国旅行｜『釜山行き』から『トッケビ』まで。日本でも起きた【コンユ】シンドローム♪

俳優コンユのパワーが国内を超えて日本列島を熱くしています。

映画’新感染ファイナルエクスプレス(原題：釜山行き)’からドラマ’トッケビ’まで、‘コンユ・シンドローム’は、依然進行中です。

国内で一千万観客突破に成功し、大きな話題を集めたコンユ主演映画’釜山行き’は1日’新感染ファイナルエクスプレス’というタイトルで東京と大阪、福岡などを含めた計44都市148のスクリーン規模で封切られました。

上映当日125館で上映を開始した’釜山行き’は、口コミで多くの観客たちの要請により、その後200個以上の映画館を確保しました。

これは日本で公開された韓国映画の中で4年ぶりの快挙で注目を集めています。

★日本公開予告

‘釜山行き’は日本全域で封切りした映画を対象にした’、公開初日の観客満足度調査’で1位を占めましした。

出口調査に応じた観客60%以上が90点以上の満足度を示し、日本の各種映画サイトで平均4.1点以上の高い入場客の評点を記録しました。

関係者によると、映画の高い完成度が日本の観客を魅了させたという評価です。

ヨン・サンホ監督は、直接日本を訪問した後、日本映画界と観客たちの熱狂的な歓待に驚いたと言います。また、主演を演じた役者たちに対する評価も絶えません。

主演を引き受けたコンユは今年最高の話題作だったドラマ’トッケビ’の放映とあいまって、シンドローム級の人気を謳歌しています。

日本の衛星劇場では来る27日から’トッケビ’を放映する予定ですが、初放送日が決まる前に現地(日本)ファンの編成の要請があったほど、驚くべき関心を得ているという説明です。

★衛星劇場「トッケビ」

ある関係者は「Mnetジャパンで’トッケビ’放送後、衛星劇場での二回目の放送日程が超高速で決定した。他の所からも編成の問い合わせが絶えない」と伝えました。

コンユはドラマ’トッケビ’でトッケビ(=キム・シン)役を演じ、驚くべき演技の能力を発揮しました。

時代劇、ファンタジー、メロなどのあらゆるジャンルを完璧に消化して’トッケビ・シンドローム’を量産したのです。

コミックから切ないメロまで、振幅広い演技力が要求されるトッケビのキャラクターをオーダーメイド服のように演技して絶賛を引き出しました。

終映してから約8ヵ月が経ったにも関わらず、’トッケビ’シンドロームはもちろん、’釜山行き’で驚くべきパワーを見せてくれているコンユの底力はどこまで続くのか、帰趨が注目されています。

★今年は日本と縁のあるコンユ epigramの今回の撮影場所は金沢でした(9/15公開)♪