韓国旅行|失速が続いた【KBSドラマ】…この秋 “黒歴史削除” 完了?
KBSドラマが秋夕以降著しい変化を迎えました。
マニア層だけではない多数の視聴者に好評受け黒歴史を消したのです。
KBS 2TVドラマは、10月第2週から新しい版を組みました。
月火ドラマに「魔女の法廷」、水木ドラマに「マッドドッグ」、金土枠に「告白夫婦」を一斉に出撃させました。
まだ放送序盤ですが、雰囲気は成功的。早い展開と、独特な色などで注目され、競争作品らを脅しています。
★「ランジェリー少女時代」
KBS 2TV月火ドラマ「魔女の法廷」は、「ランジェリー少女時代」の後続作だったので負担が少ない方でした。
8部作で披露された「ランジェリー少女時代」はウェルメイドドラマで注目された作品です。
このドラマで、演技に挑戦した宇宙少女メンバーボナが俳優としての可能性を立証されました。
また、ソヨンジュ、イ・ジョンヒョン、ヨ・フェヒョン、チェ・ソジンなどの俳優たちの再発見になりました。
最高視聴率が4.8%(以下、ニールセンコリア全国基準)でしたが、‘視聴率以上の意味’で評価された作品でした。
「ランジェリー少女時代」に先立って放送された「学校2017」より平均視聴率は低くても、完成度の高いドラマと評価されたため、「魔女の法廷」がこのような雰囲気を続けることができるかにも注目が集まりました。
★「魔女の法廷」
「魔女の法廷」は、緊張と楽しさを抱かせ、快速展開と感覚的演出、スピード感のあるサイダーシナリオ、相性のよい俳優たちの演技が、現実を溶かし出し共感などで好評を博しました。
実際、2回で、1回の記録6.6%よりも大幅に上昇した9.5%の視聴率を記録し、今後の視聴率の推移を注目させました。
3回の視聴率は小幅下落した9.1%。それでも同時間帯1位を占めていた「愛の温度」を抜いて、放送3回で月火ドラマ視聴率1位に登板する気炎を吐きました。
★「マッドドッグ」
KBS 2TV水木ドラマ「マッドドッグ」は、まさに前作と180度違う雰囲気を引き出して大きな注目を浴びました。
「マッドドッグ」の前作は「マンホール」。「マンホール」は、1991年の視聴率調査を始めて以来、最低視聴率の1.4%の視聴率を記録した悲運のドラマでもあります。
これに 「マッドドッグ」が「7日の王妃」そして「マンホール」につながる水木ドラマ視聴率不振の沼から抜け出すことができるか大きな注目が集まりました。
「マッドドッグ」は初放送から見事に懸念を吹き飛ばして、期待を満たしました。
映画のような作り、60分とは感じられないほどスピーディな展開、ブランド品の演技の饗宴などで一気に話題作になりました。
これとともにダークヒーローマッドドッグとキム・ミンジュン(ウ・ドフヮン)の活躍が見る人たちにカタルシスをもたらしました。
TV話題性分析機関のグッドデータ・コーポレーションが9日から15日まで放送中や放送予定のドラマ34便に対する一週間のネチズンの反応を分析した結果、3位を記録したほど、大きな関心を受けました。
これにより「マッドドッグ」が水木ドラマ枠を揺るがすことができるかさらに期待を高めました。
★「告白夫婦」
KBS 2TV金土ドラマ「告白夫婦」は初回から前作の「最強配達屋」を超える視聴率で青信号を灯しました。
「告白夫婦」1回の視聴率は4.6%(「最強配達屋」の1回は3.5%)。2回も視聴率が急上昇しました。
1.4%Pが跳ね上がり、6.0%という視聴率を記録しました。
特に、広告主が最も重要な指標とする20歳〜49歳の視聴率で同時間帯1位に登板して口コミの力を如実に見せてくれました。
「告白夫婦」は涙と笑いを行き来し、視聴者の共感を呼んでいる状況です。
チャン・ナラとソン・ホジュンの繊細な演技、信じて見る俳優たちの名品演技饗宴、笑いと感動の絶妙な調和などで好評を集めています。
最後まで視聴者とチャン・ナラ、ソン・ホジュンの人生ドラマとして、金曜日の夜のお茶の間を愉快かつ感動的に染めることができるか注目されます。
◇魔女の法廷’検事チョン・リョウォン、いつからこんなに演技が上手に?
俳優チョン・リョウォンがキャラクターを正確に演じています。
17日に放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「魔女の法廷」で主人公のマ・イドゥム検事として活躍中のチョン・リョウォンが愛しくても粘りのある演技で視聴者らの没入度を高めています。
(中略)同日、チョン・リョウォンの演技が光ったという反応の中で、もやもやをすっきりさせる女性主人公というキャラクターも魅力的だが、彼女はこのキャラクターを自分の服を着たように演技しているという意見が多いです。
「チョン・リョウォンが以前の限界を超えたようだ」「いつからこんな演技ができるように?演技のうまい俳優であることを改めて感じている」「上昇気流にに乗った」などの好評が続きました。
ただの英雄ではなく、現実性が生きているキャラクターという点でも人気を得ています。
ひとこと
秋の夜長はじっくりとドラマを楽しめる時間。ますます伸びそうな「魔女の法廷」、そして週末の「告白夫婦」と、KBSが久しぶりに地上波の覇気を見せてくれて楽しいですね!
*写真はmyDaily,HeraldPOP,OSENより記事はmydailyからお借りしました。
2017年10月18日
コメント&TB(2)
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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「シグナル」「7日の王妃」がNo.1&No.2です。
特に史劇初出演イ・ドンゴンssiの王役が悲しく素晴らしい演技だったと思っています。
こんばんは。シグナルは観ましたが「7日の王妃」は
観ていません。素晴らしかったのですね。
いつか観てみたいです!
ドラマ王国の名に恥じないラインナップはドラマ好きには
たまりません。幸せです^^;