韓国旅行|【ヤン・セジョンvsウ・ドフヮン】…92年生ホットルーキー『主演急浮上』本当の理由!
◇”○○○このドラマの主演を?”
最近、芸能界の関係者だけでなく、視聴者も一緒に共通的に実感、共感している芸能界の懸案は’20~30代の男性俳優飢饉現象’です。
入隊を控えたキム・スヒョン、イ・ジュンだけでなく、イ・ミンホ、チ・チャンウク、チュウォン、イム・シワン、カン・ハヌルなど20代後半から30代前半の主演級の男性俳優たちが今年相次いで入隊して飢饉の問題はさらに際立ちました。
コンユ、ソン・ジュンギ、チョ・インソン、ヒョンビン、カン・ドンウォンなどのトップ俳優たちと新人の男性俳優たちの間の席にいるスター級俳優たちの不在が軍入隊でさらに実感されています。
このため、実際、芸能界関係者らが予想しなかった‘意外な俳優’がキャスティング線上に上がって、新人たちが、年次と認知度に比べてやや過分な役を負担することになる光景がくり広げられています。
★「愛の温度」ヤン・セジョン
ヤン・セジョンとウ・ドフヮン、カン・ミンヒョクとイ・ソウォン、EXOカイとUKISSジュンなどの主演急浮上の背景には、現在、芸能界が直面している現実的な問題ともつながっているのです。
男性俳優飢饉現象は昨日、今日の問題ではなく、以前から慢性的な問題として提起されてきた現象でもあります。
現実的に対策を講じることが難しかっただけに、男性の俳優飢饉現象は繰り返されるしかない状況です。
地上波のほかにケーブルチャンネルと総合編成チャンネルなどでもドラマを制作してドラマ製作本数は以前よりはるかに多くなりましたが、キャスティングの幅が依然として狭いです。
学園物や青春物などを通じて新しい俳優を発掘しなければならないですが、制作側はリスクを最小化するため、結局、最終的には安定的な選択を取って、飢饉現象を決して解決できない構造的問題として固定化される結果に繋がるように作ってしまいました。
#2017年芸能界の公式ホットルーキーヤン・セジョンvsウ・ドフヮン
それでも鼓舞的なのは、このような限界の中でこれからがさらに期待されるライジング・スターが発見されたという点です。
最近、芸能界の関係者らが挙げたホットルーキーはやはり俳優ヤン・セジョンとウ・ドフヮンです。
彼らは92年生まれの同い年の俳優で似たような時期に認知度を得て高い成長率を見せてくれているという点で芸能界の関係者たちが認定する公式ライジング・スターになりました。
ヤン・セジョンのデビュー作は、昨年11月から今年1月まで放送されたSBSドラマ「ロマンドクターキム・サプ」
ウ・ドフヮンのデビュー作は、2011年に放送されたMBNのドラマ「來た來たまともに来た」ですが、本格的に顔を知らせた作品は昨年12月に公開した映画「マスター」です。
★「マッドドッグ」ウ・ドファン
彼らが本格的に認知度を得始めて間もない時点でそれぞれSBS月火ドラマ’愛の温度’とKBS2の水木ドラマ’マッドドッグ’の主演として活躍しているという点は耳目を集中させるに十分です。
昨年から活躍が目立った彼らであるだけに、彼らが主演級俳優として位置付けられてきているという点に注目しています。
これから先の成長の可能性だけでなく、主演の挑戦時点にあって合格点を受けたという点も二人の共通点になりました。
彼らが相手役のソ・ヒョンジン、ユ・ジテとの演技の呼吸においても押されない技量を見せながら好評を受けました。
ヤン・セジョンとウ・ドファンの急速な地上波進出は男性役者飢饉現象と無関係ではありませんがが、意外なキャスティングが肯定的な結果を生むことになりました。
#初めての地上波主演安着、キャラクター成功的
‘愛の温度’と’マッドドッグ’がそれぞれ8~9%と5%台の視聴率で、期待以上の成果を出せずにいるのは事実ですが、それぞれヤン・セジョンとウ・ドフヮンの可能性を発見したという問題で話題性を維持しています。
ヤン・セジョンは’愛の温度’で作家イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)に直進愛を捧げる、年下の男性であり、シェフオン・チョンソン役で一気に女性視聴者たちを魅了しました。
温かく、優しい、そしておとなしいオン・チョンソンキャラクターはヤン・セジョンのものとして刻印され、ハ・ミョンヒ作家の台詞のトーンと書体を自分だけの演技で再生させ、好評を受けています。
ウ・ドフヮンの’マッドドッグ’での役割は、元詐欺師キム・ミンジュンです。
キム・ミンジュンはドイツ入養児で幼い時代、交通事故で両親を失った傷を抱いている人物でもあります。
自信満々で余裕があり鋭くて賢いキム・ミンジュンは把握しがたいさまざまな表情からも視聴者たちさえ、その本音が気になるように作っています。
自分の外見ともシンクロ率が高いキャラクター設定で、さらに魅力的なキム・ミンジュンという人物を作り上げ、自分だけの演技の色を見せてくれることができる機会を通して、視聴者に毎瞬間、深い印象を残しています。
#すでに持っているスター性
ライジング・スターたちは演技力と可能性を見せてくれなければなりませんが、彼らはスター性まで備えた俳優たちで今後の展望を明らかにしました。
自分だけの個性が目立つ演技だけでなく、現在まで見せてくれたキャラクターの他にも様々な色のキャラクターを消化できる可能性を立証したという点でなおさらそう言えるでしょう。
ヤン・セジョンは’ロマンドクターキム・サプ’の冷徹男ド・インボムから’サイムダン、光の日記’の自然な人文学者のハン・サンヒョンと’デュアル’のクローン人間までフィルモグラフィーに多様なキャラクターを消化しました。
ウ・ドフヮンも’私の家に住む男性’と’救ってくれて’そして’マスター’で強烈な存在感を露わにし、一気に女性ファンを確保することに成功しました。
デビュー序盤から急速にファンを形成したスターという点で、2人とも今後どのようなスターに成長していくか注目されています。
ひとこと
「ライジングスター」という言葉の響きには爽やかさが感じられ「ドリームハイ」のキム・スヒョンさんを思い出します。ウ・ドファンさんは同じ事務所の後輩でもありますね。飢餓状態に輝くスターが生まれるのを祈ります♪
*写真はnews1,SBS,KBS2より記事はnews1からお借りしました。
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