韓国旅行|【キム・スヒョン】離れた映画界…20代の男性俳優飢饉現象の深刻化!
イム・シワン – カン・ハヌル – イ・ジュン – キム・スヒョン
◇キム・スヒョンも去り、カン・ハヌルも去り…
アジアの心を虜にしたスターキム・スヒョンが、国家の安危の責任を負う軍人になりました。 先月23日、国の要請によって、京畿道坡州前進の新兵教育隊に入所しました。
えキム・スヒョンの入隊は国内だけでなくアジアのビックニュースでした。
2012年ドラマ’太陽を抱く月’、2014年’星から来たあなた’で国内外の最高のスターの座に上がってアジアを掌握してきた韓流スターだからです。
活動に盛んに拍車をかけるべき時期に2年間の空白は大きく、ファンにも、放送界にも、映画界にも「残念」なのです。
映画界で20代は学ぶ10代と40台をつなぐ重要な役目を担います。
特に、キム・スヒョンは映画全体を率いて、さらに、興行まで責任を負うことができるようになった独歩的な俳優でした。
‘シークレットミッション'(2013)はキム・スヒョンの活躍に支えられ、全国800万人の興行を成し遂げ、’リアル'(2017)は、キム・スヒョンの名前だけで中国のアリババグループの映画制作会社のアリババ・ピクチャーズの大規模な投資を引き出しました。
一言で歩く興行保証小切手でした。
キム・スヒョン
ここ数年間のキム・スヒョンは忠武路のキャスティング1順位俳優として選ばれてきました。
‘リアル’が興行に成功しなくても、それは唯一の作品でした。この映画がキム・スヒョンの地位を低下させると思った人がほとんどいないことからもそれはわかります。
キム・スヒョンの入隊で、忠武路20代の男性俳優飢饉現象は深刻化するものとみられます。
カン・ハヌル
キム・スヒョンとは個性と魅力が明確に異なりますが、実力と人気が保障されたカン・ハヌルも9月に入隊しました。
現在20代の男性俳優の中の主演級に急成長した俳優としては、ド・ギョンスがいます。
ド・ギョンスは、シン・ハギュンと一緒にした’7号室’の公開を待っていて、’過速スキャンダル’、’サニー’を作ったカン・ヒョンチョル監督の新作’スイング・キッズ’でも主演に抜擢され、撮影中です。
ド・ギョンス
軍隊の空白が俳優の人気と知名度に大きな打撃を与える時代は過ぎ去りました。 むしろ除隊後、人気を強固にしたり、演技スペクトルを広げる場合が多いです。
ソン・ジュンギ
代表的な俳優がソン・ジュンギとイ・ジェフンです。
ソン・ジュンギは映画’狼少年’で一躍スターになった後、すぐに入隊しました。空白に対する懸念は’太陽の末裔’一本で吹き飛ばしてしまいました。
最高視聴率38%を突破し、国内はもちろんのこと、アジアを掌握する韓流スターに跳躍しました。
イ・ジェフン
‘若手演技派’のイ・ジェフンは除隊後に出演した映画’朴烈(パク・ヨル)’と’I can speak’が連続で興行に成功し、演技力だけでなく、チケットパワーも確実に認められました。
デビュー前、早くに軍隊に行ってきて、今ちょうど三十代に入った若い俳優のリュ・ジュンヨル、パク・ソジュンも最近、目覚しい成長を見せています。
パク・ソジュン – リュ・ジュンヨル
映画界では男優の20代は覇気が美しく、30代は情熱が澎湃として、40代は貫禄が美しい時期だと語られています。
ある映画制作者は「20代の男性俳優飢饉現象は深刻化しましたが、ただちに大きな問題はないだろう。」
「キム・スヒョンとカン・ハヌルの場合、これまでもすばらしかったが、30代がさらに期待される俳優だ。」
「配役の選択の幅も30~40代がはるかに広い。」
「ブラウン管に比べてスクリーンの場合、年輪と経験が最高潮を迎えたとき光を放つ傾向がより明確だ。」と話しました。
キム・スヒョンとカン・ハヌルの空席は誰かが占めるものです。
従来の俳優が跳躍することもできますし、新たな俳優が発見されるかもしれません。
しかし、両者の存在感は代替されて消えるわけでは全くありません。
軍隊で本分を尽くして社会に戻った時に、もっと大きくて広く埋めなければならない場が設けられているのです。
今から、タイマーをセットして二人を待っている、곰신=コムシン(軍隊に行った彼や恋人を待つ女性たちを指す新造語)ファンが国内だけでなくアジアにも多いからです。
ひとこと
「スクリーンの場合、年輪と経験が最高潮を迎えたとき光を放つ傾向がより明確」という言葉が嬉しいです。軍隊という場で多くの経験を積むことで、間違いなく、より深みのある俳優になる皆さんを楽しみに待ちたいですね!
*写真はSTARRENS,SBSfunE,stnews他より記事はSBSfunEからお借りしました。
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