韓国旅行|[トッケビ1周年①]眩しかった主演5人、いかがお過ごしですか?
俳優コンユの一言、キム・ゴウンの微笑み一つだけで話題を集めたtvN’寂しくて煌びやかな神-トッケビ(以下、トッケビ)がいつのまにか1周年を控えています。
昨年12月2日にお茶の間劇場を訪れた’トッケビ’とともに無数の栄光を享受したコンユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ、ユク・ソンジェはこの1年、どんな道を歩んできたのでしょうか。
▲キム・シン役コンユ
劇中トッケビ、キム・シンを演じ、誰よりも忙しい日々を送ってきたコンユ。
昨年’男と女’、’釜山行き’、’密偵’などの映画と4年ぶりのドラマ復帰作である’トッケビ’で頂点に達した彼は2017年は比較的休息を取った姿でした。
‘トッケビ’の終映以来、台湾と香港で生涯初のファンミーティングを進行した後、多数のグラビアと広告撮影のほかこれといった動きを見せませんでした。
最近は親しい歌手マイキューと日本を旅行する姿が捉えられて注目を集めました。
香港ファンミーティングでコンユがした発言によると、次期作は映画になる可能性が高いとのことです。
▲チ・ウンタク役のキム・ゴウン
劇中、チ・ウンタク役で男性ファンたちの心をとらえたキム・ゴウンは5月にデビュー後初のファンミーティングを開催しました。
当時、ファンミーティングにはキム・ゴウン本人も知らなかったところパク・ボゴムがゲストとして登場して話題を集めました。
以降のキム・ゴウンはイ・ジュンイク監督の次期作の映画’辺山’出演を確定してパク・ジョンミンと演技の呼吸を繰り広げる予定です。
‘辺山’は無名ラッパー鶴首(パク・ジョンミン)が一通の電話を受け、故郷辺山に戻って小学校の同窓生ソンミ役の(キム・ゴウン)に会って起こる笑いと感動の話を描いた作品です。
▲死神役イ・ドンウク
劇中の死神役でときめきを誘発したイ・ドンウクは’トッケビ’終了後、ソウル、台湾、シンガポール、香港、インドネシア、タイ、日本などでファンミーティングを開催しました。
これらのファンミーティングはチケットオープンの1分後に売り切れとなり、イ・ドンウクの、グローバル的人気を立証しました。
イ・ドンウクは、現場で会うことができないファンのためにVアプリチャンネルを開き、直接ライブ放送を進行しました。
このほかにも彼はこの16日に発売されたソユとソン・シギョンの’ところだった別れ’ミュージックビデオに登場、おぼろげな目つきと寂しい感情で別れの痛みを表現して好評を得ました。
▲サニー役ユ・インナ
劇中、サニー役として注目を受けたユ・インナは過去4年の間、ラジオを進行した’クルソンデ’として活動中です。
この4月に放送されたKBS1のドキュメンタリー’KBSスペシャル-テンポガールズ’のダビングに参加し、今年5月SBS選挙の開票放送’2017国民の選択’では、リアルタイムの全国投票率と開票率を知らせるナレーションで活躍しました。
このほかにも、9月、国際救護開発NGOグッドネイバースとMBCプラスが進行する’2017ヒューマンドキュメンタリー愛プラス’でナレーションを引き受けて意味深い時間を持しました。
10月にはSBSドキュメンタリー’SBSスペシャル-まな板日記’で、智異山まな板村の日常を伝えて視聴者たちの耳をつかみました。
▲ユ・ドクファ役ユク・ソンジェ
劇中、ユ・ドクファ役でお墨付きをもらった末っ子ユク・ソンジェは’トッケビ’の終映以来、忙しい動きを続けています。
SBS芸能’ジャングルの法則inスマトラ’と’こぶしを握って霧笛’に投入された上、本業の歌手に戻ってBETOBEのメンバーとして活躍してマルチ・プレーヤーとしての存在感を再び誇示しました。
ひとこと
早いものでもう1周年。この一年、一挙手一投足が注目を浴びてきた5人の皆さん、来年は演技への復帰の年となりそうです。どんな役柄でカムバックされるのか今から楽しみですね♪
*写真はCJE&Mより記事はOSENからお借りしました。
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