韓国旅行|『ミスター・サンシャイン』3人衆…『トッケビ』継ぐブロマンスの序幕♪
キム・ウンスク作家流ブロマンスがベールを脱ぎました。
「トッケビ」にコンユ、イ・ドンウク、ユク・ソンジェがあれば「ミスター・サンシャイン」には、イ・ビョンホン、ユ・ヨンソク、ビョン・ヨハンがいます。
7月7日に初放送されたtvN「ミスター・サンシャイン」(脚本、キム・ウンスク/演出イ・ウンボク)はKBS 2TVドラマ「太陽の末裔」、tvNのドラマ「寂しくて煌びやかな神-トッケビ」(以下、「トッケビ」)を執筆、演出したキム・ウンスク作家とイ・ウンボクPDが再び意気投合した作品。
スター作家、スターPDの再会に、イ・ビョンホン、キム・テリ、ユ・ヨンソク、ビョン・ヨハン、キム・ミンジョンなど信じて見ている俳優が合流して12%に迫るの最高視聴率(ニールセンコリア/有料プラットフォーム全国基準)を更新しています。
★「トッケビ」
キム・ウンスク作家の主なジャンルはメロです。
「トッケビ」から「太陽の末裔」、SBSドラマ「相続者たち」、「紳士の品格」、「シークレット・ガーデン」、「パリの恋人」などに至るまで、現代と過去を行き来する多様な背景、高校生から中年に至るさまざまの人物を主人公にして、多くの視聴者を騒がせてきました。
「紳士の品格」
男女メロほど、欠かせないのが主人公たちのブロマンスです。
キム・ウンスク作家は特に魅力ある男性キャラクターを作り出すことに長けていることで有名です。
これは男性主人公とサブキャラクターを問わず、全てのキャラクターたちが愛されることができるようにし、これらのブロマンスは作品の全体的シナジーを引き出すことに貢献しました。
キム・ウンスク作家の前作「トッケビ」はキム・シン(コンユ)とチ・ウンタク(キム・ゴウン)の愛と同じくらい興味深いブロマンスを見せてくれました。
キム・シン(コンユ)、死神(イ・ドンウク)、ユ・ドクファ(ユク・ソンジェ)が、がたぴししながらも友情を育んでいく場面などは、全体的に暗いような話にコメディ要素を付与し、メロとは別の話を作り出しました。
「ミスター・サンシャイン」でも同じです。
★「ミスターサンシャイン」
ユジン・チョイ(イ・ビョンホン)とク・ドンメ(ユ・ヨンソク)、キム・ヒソン(ビョン・ヨハン)は、歴史的に絡み合っているとともにコ・エシン(キム・テリ)と四角関係を実現する予定です。
7月21日に放送された5回からコ・エシンの婚約者キム・ヒソンが本格的に登場した中、ユジン・チョイ、ク・ドンメと描枯れるブロマンスにも火がつきました。
6回に放送されたユジン・チョイ、ク・ドンメ、キム・ヒソンが酒を飲む場面は、コミック的な要素を活かしつつも、各人物同士のテンションを見せてくれました。
ユジン・チョイの銃、クドンメの刀がいつお互いへ向けられかねない緊張感いっぱいの関係の中で、キム・ヒソンは特有の狡い態度で融和させようとしました。
それだけでなく、まだ水面上に現れていないコ・エシンとの関係も疑問が出てきています。
本格的なメロとともにブロマンスも本格的な開始を知らせました。
ユジン・チョイ、ク・ドンメ、キム・ヒソンの掴み所のない関係は、コ・エシンをめぐった四角関係だけに、さらに興味を刺激しているものとみられます。
ひとこと
久し振りに「トッケビ」を見て作家の筆力に改めて唸りました。「紳士の品格」のガヤガヤした4人も最高でしたし、ちょっぴりコミカル、かなり子供っぽい大人の男性たちが楽しいですね!
*写真はtvNより記事はNewsenからお借りしました。
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