韓国旅行|「人生キャラクター・全盛期・熱愛可能性保証NO。」『キム秘書』パク・ソジュンの慎重さ(総合)♪

韓国旅行|「人生キャラクター・全盛期・熱愛可能性保証NO。」『キム秘書』パク・ソジュンの慎重さ(総合)♪






俳優パク・ソジュン全てに慎重な人でした。

何一つ断言せず、それでもっと信頼ができる人でした。それだけ深く考えて悩むという意味ですから。

パク・ソジュンは31日、ソウル江南区論硯洞のあるカフェでtvNの水木ドラマ「キム秘書がなぜそうなのか」終映インタビューを進めました。

「キム秘書」は財力、顔、手腕まですべてを備えているものの、自己愛で凝り固まったナルシシストの副会長イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)と彼を完璧に補佐してきた秘書系レジェンドキム・ミソ(パク・ミニョン)の退社駆け引きロマンスを盛り込んだ作品です。

26日に放送された最終回がニールセンコリア有料プラットフォーム世帯、全国基準の平均8.6%、最高10.6%の視聴率を記録し、地上波を含む全チャンネル、同時間帯の1位を占め、有終の美を飾りました。

パク・ソジュンは、劇中のイ・ヨンジュン役で時にはコミカル、時には真剣、時にはわくわくする演技を披露して「人生キャラクターに会った」、「パク・ソジュン全盛期だ」などの好評を受けている状況です。

「彼女はキレイだっ」、「サム、マイウェイ」につながる相次ぐ成功に「ロコキング」という修飾語を強固にしました。









しかし、パク・ソジュンは、このような大衆の反応について「未来にどんな作品をするようになるかは分からないですが、私の心は人生のキャラクターとは思っていないです。」

「人生のキャラクターを決定する瞬間、私の人生が決定されるようで前は白紙のようなものが最も良いです。」

「心地よい言葉ですが警戒心を持たなければならない言葉なのかもしれないです。」と慎重な姿を見せました。

彼は続いて、好評を受けたコミック演技について「最初はコミック演技が難しかったです。トーンを獲得するのが大変でした。」

「どうしても設定自体がオーバーで現実では見られない人物であるために、私にとっての宿題はその中に’このような人もいそうだという考えをどのように持ってもらえるかな?”というものでした。

「イメージ的には原作を最大限参考にしようとしました。事実4回までは私も視聴者の反応を見ながらもっと説得力をもって演じようと、悩みました。」

「放送がスタートする前までは、いくら私ができるだけ自然にトーンを取っても期待される方々があり、初めて観ていただいている方がいるために困惑を覚えることもあるだろうとと思いました。」

「それでも回が進むほど、中毒になるのではないかと自信を持って推し進めました。序盤には好き嫌いがやや分かれたようですが、大きく動揺はしませんでした。」と所信を明らかにしました。









“パク・ソジュン全盛期”という言葉に対しては「褒め言葉ですのでありがたい話です。 誰にでもどんな職業にいる人たちにも全盛期は来ると思います。」

「全盛期というのは熟した時、満開になる時期ですが、私は満開の時点が始まりだと思うんです、」

「多くの方々がいらしてくださって私もびっくりしました。」と謙遜した姿を見せました。どんな称賛を聞いても慎重に答えながら初心を失わない姿で感嘆を受けていました。

ここに自分に向けた’ヤマンナム'(野心男)というデマについては「たくさんのオーディションに落ちtいた時’作品ができればどんなに幸せだろうか’と思っていましたし、キャスティングされてからも’もう少し多くのシーンで演じるることができたらいいな’と思っていました。」

「その次の段階は’主演として演技をしたい’でしたが、これは私だけでなく、俳優として当然の目標だと思います。」

「今は’どんなフィルモグラフィーを満たして行けるかな’と悩んでいるところ。このような部分が野望に映ったのかもしれませんが、私はいつも最善を尽くしたいと思っってきましたし、今も最善を尽くしたいと思っています。」と覚悟を明らかにしたパク・ソジュン。









最後に彼はこれに先立って熱愛説に包まれたパク・ミニョンについて「(熱愛説が以前からあったという話は)私も聞いていましたから’パク・ソジュンがパク・ミニョンをキャスティングした’いう言葉もありました。言葉もならないと思います。」

「ドラマは私の費用で製作するものではありません。キャスティングは、監督がするものでしょう?」と強く反ばくした後、パク・ミニョンとの実際の恋人への発展の可能性についての質問に「可能性だとするならどのような言葉を話せばいいのか分からないですが、作品をしながら恋する役割であるため、’この人の長所は何か’と思ったりして’その人が綺麗’と思いながら演技をします。」

「そのような過程で好感は生じるしかないでしょう。可能性は保証できないです。人の事は分からないために長い目で見なければならない問題ではないでしょうか。」とだけ答えてもう一度慎重な姿を見せました。









2011年バン・ヨングクの’I Remember’のミュージックビデオでデビューした後、ドラマ「ドリームハイ2」、「金よ出て来いコンコン」、「キルミーヒールミー」、「彼女はキレイだった」、「サム、マイウェイ」と映画「ビューティーインサイド」、「青年警察」などに出演し、成長を続け、最近「ユン食堂2」と「キム秘書はなぜそうなのか」で大成功している彼が特有の慎重さで、これから先、どのような歩みを見せてくれるのか多くの期待が集まっています。



ひとこと


「全盛期というのは熟した時、満開になる時期ですが、私は満開の時点が始まりだと思う。」素敵な言葉です。全盛期を過ぎると徐々に衰退していくようなイメージがありますが、そこが出発点と考えると力が湧きますね♪


*写真と記事はOSENよりお借りしました。

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