韓国旅行｜【ハン·ソッキュvsオム·ジョンファ】医師たちの初視聴率対決3%P差..再度火がついた週末劇の戦い♪

久しぶりに再び週末劇の熾烈な競争がスタートしました。今年初め「イルタ·スキャンダル」と「代行会社」、「模範タクシー2」が1%P差で超薄氷競争を繰り広げました。

「イルタ·スキャンダル」と「代行会社」の終映後「模範タクシー2」が独歩的に週末劇の視聴率を総なめしましたが「模範タクシー2」が幕を下ろした後、「浪漫ドクターキム·サブ3」と「ドクターチャ·ジョンスク」が本格視聴率競争を始めました。

30日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計結果によると、29日に放送されたSBS金土ドラマ「浪漫ドクターキムサブ3」(脚本カン·ウンギョン、イム·ヘミン、演出ユ·インシク、カン·ボスン)の2回の視聴率は13.8%(以下全国放送世帯基準)を記録しました。これは1回が記録した12.7%に比べて1.1%P上昇した数値です。

また、首都圏基準で13.1%、瞬間最高視聴率16.1%で、開始から同時間帯はもちろん金曜日に放送された全体番組を合わせて視聴率1位を達成しました。これは歴代SBS金土ドラマ1回の視聴率の中で2番目に高い記録です。

シーズン2より低い数値でスタートしましたが、先立ってシーズン1、2ともに最高視聴率27%を記録し、シーズン3の視聴率上昇が予想される状況です。

「浪漫ドクターキム·サブ3」はカン·ウンギョン作家と、ユ·インシクPDがシーズン1、2の感性とキャラクター性を続けながらもシーズン3に外傷センターが入って世界観を広げ新しい叙事を展開し、ハン·ソッキュをはじめとするイ·ソンギョン、アン·ヒョソプ、キム·ミンジェ、チン・ギョン、イム·ウォニ、ビョン·ウミン、キム·ジュホン、ユンナムなど「ドルダムジャーズ」の粘り強いチームワークと名不虚伝演技力が劇をより豊かにしています。

ところが「浪漫ドクターキム·サブ3」のライバルが侮れないことになっているのです。JTBC土日ドラマ「ドクターチャ·ジョンスク」(演出キム·デジン、キム·ジョンウク、脚本チョン·ヨラン)の視聴率が速い速度で上昇しているためです。

29日に放送された「ドクターチャ·ジョンスク」第5回の視聴率は10.856%(以下、全国有料放送世帯基準)を記録しました。

4回が記録した11.205%より0.349%P低い数値ですが、22日土曜日3回放送が記録した7.814%に比べては3.042%P上昇しました。

通常、土日ドラマの視聴率が土曜日より日曜日の方が高く出ることを勘案すれば、今日（30日）6回目の視聴率上昇が予想されます。

「ドクターチャ·ジョンスク」は1話が4.937%で始まりましたが、4話が11.205%を記録し、放送2週間で2桁の視聴率を突破しました。

これだけでなく話題性指数でもドラマとOTTを含めた統合チャートで1位（4月3週目、以下グッドデータコーポレーション基準）を記録し巡航中です。

「ドクターチャ·ジョンスク」は20年目の専業主婦から1年目のレジデントになったチャ·ジョンスク(オム·ジョンファ扮)の破れた人生縫合機を描きます。

家族が全てだった平凡な主婦チャ·ジョンスクの熱い反撃に続き、往年のドクターチャ·ジョンスクに覚醒した彼女の静粛でないスキャンダルが愉快な笑いと現実的な共感を与えています。

先立って「財閥家の末息子」と「代行会社」が高い視聴率を記録し「離婚弁護士シン·ソンハン」で勢いが折れましたが、現実共感を起こすストーリーとオム·ジョンファの熱演で口コミが広がり、再びJTBC土日ドラマに活力を吹き込みました。

長い専業主婦生活を後にして、20年ぶりに再びドクターガウンを着たチャ·ジョンスク役を演じたオム·ジョンファが劇中のレジデント挑戦記で痛快なカタルシスをプレゼント、視聴者の共感を呼び起こしドラマの人気を牽引しています。

「浪漫ドクターキム·サブ3」と「ドクターチャ·ジョンスク」、久しぶりに再び火がついた週末劇対決。視聴者たちには久しぶりに見る価値のあるドラマがあふれ、楽しいという反応です。