韓国旅行｜【松重豊】ソン·シギョンと『隣の国のグルメイト』→「韓国エンター進出？それはまだ」♪

★「孤独のグルメザ·ムービー」来韓記者懇談会
★「それぞれの孤独なグルメ、韓国バージョンで作ってみたいです」

映画「孤独なグルメ·ザ·ムービー」の主演兼監督である俳優松重豊が最近、ソン·シギョンとNETFLIX「隣の国のグルメイト」等、韓国バラエティに出演した感想と今後の韓国エンター界進出可否に対する率直な考えを明らかにしました。

13日午後、ソウル龍山区CGVアイパークモール店で開かれた映画「孤独なグルメ·ザ·ムービー」(監督松重豊)の来韓記者懇談会には、主人公「ゴロー」として活躍した監督兼俳優の松重豊が参加し、国内取材陣に会いました。

松重豊は最近、ソン·シギョンとともにNETFLIXのバラエティ番組「隣の国のグルメイト」にレギュラー出演し、韓国と日本の美食を交流しています。

その他にも映画の公開を控えて「遊んだら何するの？」, クーパンプレイ「会社員たち」等にサプライズ出演し話題を集めたりもしました。

これに対し国内取材陣から「韓国バラエティに進出するつもりはないか」という質問を受けると、松重豊は「偶然にソン·シギョンさんとNETFLIXバラエティを今放送していますが、韓国のエンターテインメント界に進出するという考えは別にないです」と率直に答えました。

ただ「去年の秋シーズンから日本で放送中のテレビシリーズの中で『それぞれの孤独のグルメ』という作品がありますが、様々な状況に置かれた多様な人々を扱います。」

「五郎さんと同じように食べるシーンがたくさん出てくるオムニバス式のドラマだったのですが、これを韓国バージョンにしてみたらどうかと考えています。」と付け加えました。

韓国ファンが「孤独なグルメ」シリーズに送る愛を経験しながら感じた考えと韓日交流の架け橋として自身が役に立つことを願う願いも明らかにしました。

彼は「韓国は近い国でもあるし、いろいろな意味でお互いに協力しなければならないと思います。これから世の中にどんな波が立つか分からないので、そのような逆境を共に乗り越えるためには運命共同体として韓日が協力しなければならないと思います。」と打ち明けました。

続けて「この映画がその縁を引き継ぐのに役割を果たすことができれば、それが私の残りの人生の使命ではないでしょうか。私にできることがあれば、そのような点でお手伝いしたいです。」と伝えました。

「孤独のグルメザ·ムービー」はフランス·パリから始まり、日本の離島、韓国の南風島および巨済島を撮影し、再び日本の東京へ！

ひたすら究極のスープを探すためのプロホンバラー(プロの一人ご飯プレイヤー)五郎さんの思いもよらない冒険を盛り込んだアドベンチャームービーです。

ここにオダギリジョー、内田有紀、アンなど超豪華俳優たちが出演、歴代級キャスティングを完成し、五郎の冒険を一層豊かにする予定です。

「孤独のグルメ·ザ·ムービー」は今月19日に韓国で公開されます。