韓国旅行|【キム·スヒョン – パク・ソジュン – パク·ボゴムetc…】お茶の間に帰ってきた韓流スターの成績表♪

韓国旅行|【キム·スヒョン – パク・ソジュン – パク·ボゴムetc…】お茶の間に帰ってきた韓流スターの成績表♪



俳優キム·スヒョン(左上から時計回り)、パク·ボゴム、チ·チャンウク、パク·ソジュン、イ·ミンホ


2020年、お茶の間劇場は、韓流スターたちの復帰が目立ちました。

キム·スヒョン(32)、パク·ソジュン(32)、パク·ヨンギュ(33)、チ·チャンウク(33)、イ·ミンホ(33)、パク·ボゴム(27)など抜群のビジュアルと安定した演技力、そしてファンの地位を兼ね備えたトップクラスの男性俳優たちがお茶の間劇場を訪れました。

2020年の作品を通して視聴者と出会った韓流スターの復帰成績を紹介します。



「サイコだけど大丈夫」キム·スヒョン、変わらない地位で話題性甲A


写真提供=tvN



昨年7月に兵役を終えて満期除隊したキム·スヒョンは、tvNの土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」(シナリオ:チョ·ヨン、演出:パク·シヌ)でお茶の間劇場に復帰しました。

今年6月〜8月の間に放送された「サイコだけど大丈夫」で精神病棟保護士ムン·ガンテ役で熱演した彼は、毎回ソ·イェジ(コ·ムニョン役)、オ·ジョンセ(ムン·サンテ役)とともにロマンスとブロマンスを演じ分ける演技で好評を受けました。

ドラマの視聴率は5-7%台(ニールセンコリア基準)でやや残念だったものの、話題性は8週連続テレビドラマ部門1位(グッドデータコーポレーション基準)、コンテンツ影響力指数(CPI)6週連続1位を占めるなど独歩的でした。

海外の反応も熱いものでした。NETFLIXを通じて190カ国に公開された「サイコロだけど大丈夫」は、NETFLIXのグローバル総合順位で上位にランクインしました。

キム·スヒョンは「サイコロだけど大丈夫」で見せてくれた演技力とスター性が認められ、「2020アジアアーティストアワード」で今年の俳優賞と話題賞を受賞しました。

SBSドラマ「星から来たあなた」で名実共に韓流トップスターに君臨したキム·スヒョンは依然として変わらない地位を立証したわけです。



「コンビニの新星」チ·チャンウク、扇状性論争の中で善戦


写真提供=SBS



チ·チャンウクは、今年6月〜8月まで放送された金土ドラマ『コンビニの新星』(脚本;ソン·グンジュ、演出:イ·ミョンウ)で視聴者と会いました。

チ·チャンウクのドラマ復帰は昨年11月に幕を閉じたtvNドラマ「僕を溶かしてくれ』以来7カ月ぶりでした。

劇中の「イケメンコンビニ」店長のチェ·デヒョン役を演じたチ·チャンウクは、コンビニバイトのチョン・セッビョル役のキム・ユジョンと共演して、愉快なロマンチックコメディーを披露しました。

しかし、韓流スターと子役出身の美女俳優が出会い、放送前から多くの関心を受けたにもかかわらず、扇情性論議と蓋然性不足を指摘する声が続き、残念でした。

演出を担当したイ·ミョンウPDの前作『熱血司祭』が20%(ニールセンコリア基準)台の視聴率を記録したのに対し、『コンビニの新星』は最高視聴率(9.5%)をを超えることはできませんでした。



◆「ザ・キング:永遠の君主」イ・ミンホ、期待していたのに惜しかった


写真提供=SBS



SBS金·土ドラマ『ザ·キング:永遠の君主』(脚本:キム·ウンスク、演出:ペク·サンフン)は、社会服務要員として軍に代わる服務をしたイ·ミンホが、昨年4月の招集解除後に選択した最初の作品で、『ヒット製造機』キム·ウンスク作家との再会で大きな期待を集めました。

イ·ミンホは劇中で大韓帝国3代皇帝のイ·ゴン役を演じ、魅力を披露しました。しかし、作品は期待に及ばなかったという評価が多かったです。

「平行世界」を素材にした「ザ・キング:永遠の君主」は膨大な世界観を持っているだけに、視聴者の没入に困難を来たしました。

さらに過度なPPL(間接広告)が没入を妨げ、ひんしゅくを買いました。視聴率は11.4%でスタートし、6-8%台まで落ち込み、締めくくりました。



「青春記録」パク·ボゴム、軍空白期顔負けのA


写真提供=tvN



今年10月に終了したtvN月火ドラマ『青春記録』(脚本:ハ·ミョンヒ、演出:アン·ギルホ)は、パク·ボゴムの軍入隊前の最後の作品として注目されました。

昨年1月に幕を閉じたtvNドラマ『ボーイフレンド』以降帰ってきたパク·ボゴムはモデル出身の俳優志望生で華麗なトップスターに成長するサ·ヘジュン役を演じ、存在感を発揮しました。

今年8月に入隊し、放送期間中は席を外していたものの、ドラマの視聴率はtvN歴代月火劇1位となったのに続き、同時間帯1位を維持しながら巡航しました。

パク·ボゴムは「青春記録」での活躍に支えられ、韓国ギャラップが選んだ「今年を輝かせたタレント部門」でキム·ヒエ、9.4%に続き、2位(7.6%)に名を連ねました。



「梨泰院クラス」、パク·ソジュン、興行保証済「A」


写真提供=JTBC



パク·ソジュンは3月に終了したJTBC金土ドラマ『梨泰院クラス』(脚本:チョ·グァンジン、演出:キム·ソンユン)で社長のパク·セロイ役を演じ、多くの視聴者から愛されました。

同名のウェブトゥーンの中のキャラクターと完璧なシンクロ率を見せ、吸引力を加えました。

不義に屈せず所信を守る直進青年に変身したパク·ソジュンは、もう一人の’人生キャラクター’に会ったという評価を受けました。「栗ヘア」と呼ばれるパク・セロイのヘアスタイルも大きな関心を集めました。

パク·ソジュンは『サム·マイウェイ』(2017)、『キム秘書はいったいなぜ?』(2018)に続き、『梨泰院クラス』もヒットさせ、「興行保証人」となりました。



ひとこと


トップスター5人のドラマはどれも少し個性的で面白く、作品を選ぶ選択眼もスターの要素なのだなあと改めて感じた一年でした。来年の復帰作への期待が高まりますね♪

✳︎記事はstar.mt.coよりお借りしました。

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