韓国旅行|『プロデューサ』10回【コン・ヒョジン&キム・スヒョン】感情の3段階★歴史に残る”ぶらんこキス!”
*この記事にはドラマの内容が多く含まれております。ドラマをまだご覧でない方はご注意下さい。
「プロデューサ」コン·ヒョジンが3段階の感情の変化を披露し、注目を集めました。
昨日、13日に放送されたKBS2TV金土芸能ドラマ「プロデューサ」10話では、イェジン(コン·ヒョジン)がペク・スンチャン(キム·スヒョン)の心を知りはじめ、純粋、恥ずかしい、ドキドキで毎分変化する繊細な感情演技を披露して視聴者たちの没入度をあげました。
この日の放送で、タク・イェジンは繰り返される誤解や見栄をはる姿で些細な笑いをプレゼントしました。
スンチャンが編集室で、シンディの姿を見て笑う姿を発見したイェジンが勘違いを始めました。
屋上で、スンチャンを呼び出したタク・イェジンは「好きな女性ができて悩んでいるのでは?既に全てを知っているから、私に悩みを打ち明けなさい」と喜ぶ表情を見せました。
これに対し、あきれる表情を隠せないスンチャンの相反する姿は笑いを誘うのに十分でした。続いた誤解の中で、最終的にイェジンは、スンチャンの心に感づいて、二人のラブラインは急流に乗り始めました。
イェジンは偶然に招待を受け訪れたスンチャンの家で、スンチャンがバラの花と一緒に準備したパンダの人形を発見し、その中に録音されていたスンチャンの告白を聞きました。
たまりかねず、スンチャンを公園に呼び出して、ちんぷんかんぷんになったイェジンにスンチャンは本音を言って、奇襲的にキスをしようとする姿が公開されました。
これまでスンチャンの心に気づくことができず視聴者を切なくしていたイェジンとスンチャンが急進展する様子は、劇の楽しさと没入度をあげ、次の話をさらに気がかりにしました。
コン·ヒョジンの繊細な感情演技は劇の楽しさを高める重要な要素として位置づけられています。
スンチャンがシンディを好きだと誤解した時は、スンチャンをひたすら可愛いと思う、明るい姿を見せました。
スンチャンの心を知った後は、恥ずかしさを隠せず、どうしていいか分からない姿を披露しました。
そして、スンチャンの奇襲的なキスにはドキドキした表情など、さまざまな感情を劇の流れに合わせて自然に溶かし出し、完全にタク・イェジンに同化された姿を見せるコン·ヒョジンの3段感情の変化は、視聴者の好評を得ています。
そんな中、「プロデューサ」は、いつの間にか最後の放送までわずか2回だけが控えています。
その中で絡まって混ざったラブラインに多くの関心が集中しています。四人の四角関係がどのように丸く納まるのか、より一層期待を集めています。
◇「プロデューサ」キム·スヒョン「ぶらんこキス」で告白!歴代級キスシーン!!
「プロデューサ」キム·スヒョンが「ぶらんこキス」で迫力を爆発させ、女心をぎゅっと掴みました。
キム·スヒョンは、4回の手の傘、6回「奇襲的な抱擁のシーン」に続いて「ぶらんこキスシーン」で、もう一つのレジェンド級の魔性のエンディングを作り出して女心を揺らしました。
昨日、13日に放送されたKBS2TV金土芸能ドラマ「プロデューサ」(脚本パク·ジウン/演出ピョ·ミンス、ソ・スミン)10回は「予告の理解」という副題で電波に乗りました。
ベク・スンチャン(キム·スヒョン)が、自分の心をタク・イェジン(コン·ヒョジン)に伝える姿が盛られて視聴者たちの心をドキドキさせました。
スンチャンはイェジンに心を伝えるためにパンダの人形に自分の声を入れ、それを持ってイェジンの所に走って行きましたが、ジュンモ(チャ·テヒョン)の告白に人形を渡せませんでした。
★「プロデューサ」10回
むしろイェジンはスンチャンがシンディ(アイユ)を好きだと誤解をし、スンチャンに恋愛相談をしてあげると言って、笑いをかもし出しました。
イェジンは「ところで君、バカのような告白はしないで」「愛にも予告編が必要よ」とアドバイスして注目を集めましたが、これにスンチャンは「先輩ならどんな予告が見てみたい?」と聞いてイェジンへの愛の予告編を作りはじめました。
イェジンは「良い予告?私の率直な気持ち。ドキドキして、完全に魂を奪ってしまうようなものが良いとみんなは言うけれど、私は正直に心を伝えるものが好き」と述べました。
その後、イェジンは偶然スンチャンのパンダの人形の中の告白を聞いて、見る人の心をときめかせました。
パンダの人形は「先輩から見れば、まだ幼く足りないところが多いでしょう。でも、このような私でもよければ、このような私の心を理解してくれるなら、私は先輩のそばにいたい」と淡々としながらも素直な気持ちを込めたスンチャンの声が流れて、イェジンはスンチャンの心を十分に感じるようになりました。
その後、イェジンはスンチャンを公園に呼び、「あなたがなぜ私を?私は想像もしていなかった。」とスンチャンの告白を全く予想できなかったことを明らかにしました。
これに、スンチャンは「だから意図したわけではない予告だったでしょう?私は人生で初めての力を尽くして、勇気を出して告白したつもりの予告」と言いました。自分の心をもう一度伝えて、視聴者の心までドキドキさせました。
まさにスンチャンから心を揺さぶられたイェジンに、スンチャンは自分の唇を合わせるなど本気の表現をしました。
スンチャンが予告をしたにもかかわらず、全く予期せぬ瞬間の心の表現で「ぶらんこキス」が完成しました。
このようにスンチャンは、よく作られた予告編で視聴者たちの心をときめかせた後、強烈な一発として本編の告白である「ぶらんこキス」で女心を取得し、魔性の年下の男になりました。
イェジンの前で、まろやかな子羊のようだったスンチャンが精一杯自分の心を投げだして表現した瞬間、スンチャンの迫力と男らしい魅力があふれ出てイェジンに「後輩」ではなく「男」としてのドキドキを感じさせました。
何よりも迫力あふれる「ぶらんこキス」で視聴者の心をとらえたスンチャンが、イェジンの心までひきつけて告白に成功できるかに関心が集まっています。
14日、視聴率調査会社ニールセン·コリアによると、この日放送された「プロデューサ」は、首都圏基準15.4%、全国基準14.6%で自己最高視聴率記録を塗り替え、恐ろしい勢いで大ヒットを続けています。
★「プロデューサ」9回 アルバム
ひとこと
「レジェンド級の魔性のエンディングを作り出した」…凄い評価です。昨晩はこう来るの〜?と本当にびっくりしましたが、唐突ではないところが、パク・ジウン作家のいつもの事ながら天才のなせる技です。
ぐいぐいぐいと引き込まれているうちに、あやややや・・・と来るんですね〜(笑)「星から来たあなた」の”15秒の妖精”のキスシーンを思い出しました。再び名シーンを誕生させました。
演技の上手な俳優さんばかりが揃って、安心して没入できるこのドラマも、早いもので来週でお別れです。どんな素晴らしいラストが待っているのか寂しくもあり楽しみでもありますね。
*写真はKBSから記事はdonga.com,OSENからお借りしました。
2015年06月14日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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