韓国旅行|【チョン・ドヨン – チソン – チョ・ジヌン】演技派スターとセットで学ぶ新人たち♪

韓国旅行|【チョン・ドヨン – チソン – チョ・ジヌン】演技派スターとセットで学ぶ新人たち♪


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俳優パク・シニャンがtvN「俳優の学校」で、いわゆる「演技未生」と呼ばれたチャン・スウォン、ユ・ビョンジェ、ナム・テヒョンなどに演技を教え大きな関心を集めました。

これが現実でもあるのです。俳優チョン・ドヨン、チソン、チョ・ジヌンなどが代表例です。

彼らは、それぞれナナ、ヘリ、ソ・ガンジュンなどと呼吸を合わせているのです。

ナナ、ヘリ – ソ・ガンジュンなどは演技経験が多くないため、チョン・ドヨン、チソン、チョ・ジヌンなどに会っただけでも、大きな学びとなるはずです。

長年の俳優生活で彼らが経験した様々なことは、他では学ぶことができない大きな価値があるのでその意味は大きいです。



◆tvN「グッドワイフ」チョン・ドヨン – ナナ


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チョン・ドヨンとナナは7月放送予定のtvN「グッド・ワイフ」(ハン・サンウン脚本、イ・ジョンヒョ演出)で演技呼吸を合わせることになりました。

「グッド・ワイフ」を通じて、11年ぶりにブラウン管に帰ってきたチョン・ドヨンは、これまで以上に作品への関心が大きいです。

そのため、現場でも彼女の努力と情熱をそのまま感じることができているという裏話です。ナナに演技指導もしているとの話です。

国内で初めての演技に挑戦するナナは、法律事務所の調査員キム・ダン役を引き受けました。

普段は高慢で冷たく見えますが、資料調査のためには、さまざまな姿に変身、合法と違法の間を行き来しながら、情報を掘り出す能力者キャラクターです。

キム・ヘギョン(チョン・ドヨン)に欠かせないパートナーでもあります。そのためナナはチョン・ドヨンとよく呼吸を合わせて自然に演技まで学ぶものと見られています。

ナナがチョン・ドヨンに会ってどのような演技をみせるのか期待を集めています。



◆SBS「タンタラ」チソン – ヘリ



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放映終了したばかりのSBS水木ドラマ「タンタラ」(ユ・ヨンア脚本、ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン演出)には、チソンとヘリがいます。

ヘリは今年初め放映終了した「応答せよ1988」で演技派に生まれ変わるとし、主人公まで演じました。しかし、まだ学ぶことが、より多いのも事実です。

チソンは昨年、ドラマ「キルミー、ヒールミー」を通じてMBC演技大賞まで手にしました。

彼は普段にもキャラクター分析はもちろん、徹底した観察で、演技する上でプロらしい姿を発揮します。

このようなチソンに会ったヘリは、より深い演技力を出しているという評価です。

それだけでなく、チソンはヘリなどに愛情のこもった演技のアドバイスをして劇の完成度を高めるのに大きな役割をしているといいます。



◆tvN「アンツラージ」チョ・ジヌン – ソ・ガンジュン



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チョ・ジヌンとソ・ガンジュンはtvN新ドラマ「アンツラージ」(デン・ウォン、グォン・ソラ脚本、チャン・ヨンオ演出)を介して会いました。

「アンツラージ」は、スターとエンターテインメントの実像を手加減なしに露出するブラックコメディドラマです。

チョ・ジヌンは、劇中マネジメント会社代表ウン・ガプ役を、ソ・ガンジュンは次世代スターに浮上した俳優役をそれぞれ引き受けました。二人はよく会って演技をするしかない状況です。

チョ・ジヌンは無視することができない内面の演技で大きな愛を受けている俳優です。ドラマ「シグナル」は、まさに名品演技を完成、絶賛が溢れました。

2013年にデビューしたソ・ガンジュンは多数の作品に出演してフィルモグラフィーをキッチリ積んでいるスマートな俳優です。

そのため、チョ・ジヌンと「アンツラージ」で会って、もう一つの人生に歩み出すことができるか関心が集っています。



ひとこと


ドラマ大国である韓国の視聴者の目は非常に厳しく、放送直後には評価がネット上を駆け巡ります。極度のプレッシャーに打ち勝って演技者として成長していくための良き先輩との出会いは、間違いなく一生の宝ですね!


*写真はTVREPORT,tvN,SBSより記事はTVREPORTからお借りしました。

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