韓国旅行｜視聴率強者『サム、マイウェイ』+『君主』終映！空いた王座を誰が占めるのだろうか？

‘サム マイウェイ’、’君主-仮面の主人’ポスター

地上波テレビ劇場、月火、水木ドラマの強者たちが、相次ぐ終了を迎えて地殻変動を予告しました。

11日終映したKBS 2TVの月火ドラマ‘サム、マイウェイ’は最終回13.8%(ニルソンコリアの提供、全国基準)の視聴率を記録しました。

これはの最高視聴率でもありました。

同時間帯に放送されたSBS’猟奇的な彼女’27回、28回はそれぞれ7.7%、8.7%を記録、ともに、終映を迎えたMBC’番人’31回、32回はそれぞれ9.3%、10.2%の視聴率を記録しました。

忙しいスケジュールの中済州島に褒賞休暇に行った「サム、マイウェイ」の主役4人

‘サム、マイウェイ’は初回5.4%の視聴率で出発して、3回で視聴率10%台を記録し、月火ドラマ1位に躍り出ました。

その後8回の放映当時、’猟奇的な彼女’にたった一度1位の座を奪われたこと以外は継続して視聴率1位で独走しました。

このようなことは、13日に終映を控えたMBC水木ドラマ‘君主 仮面の主人’(以下’君主’)でも同じでした。

‘君主’は5月10日の初放送から水木ドラマの1位を獲得、9週連続視聴率1位の座を維持して一度も首位の座を譲ったことはありませんでした。

＊7/13の最終回視聴率は14.4%

7月第二週(7月10-7月16日)の視聴率王たちが王座から降りてきたことで、7月の第三週からは激しい視聴率競争が始まる見通しです。

‘学校2017’、’王は愛する’、’操作’ポスター

現在放送中の月火ドラマは‘猟奇的な彼女’ただ一つとなりました。

しかし’猟奇的な彼女’も18日、終映を迎えする予定で、月火ドラマの販路はまさに予測不可能の地点に置かれます。

今後放映予定の月火ドラマにはKBS 2TV’学校2017’、MBC’王は愛する’、SBS’操作’が登板します。

このうち最も有利な地点に置かれたのは‘学校2017’と’王は愛する’です。

両作品とも’操作’より一週間先に放映予定なので一足先に視聴者達の心を奪うための決戦を行う予定です。

しかし、’猟奇的な彼女’の固定の視聴者が’操作’につながる可能性もあり、まだ予測は不可能です。

‘また巡り逢えた世界’、’死ななければ住む男性’、’7日の王妃’ポスター

水木ドラマも同時に2人の候補が終映します。13日‘君主’とSBS’怪しいパートナー’が終映し、残るのはKBS 2TV’7日の王妃’だけです。

12日4.3%の視聴率で3位だった’7日の王妃’が空席に乗じて、視聴率向上の目標を成し遂げることができるか、その帰趨が注目されます。

しかし、19日から続いて放送されるMBC’死ななければ住む男性’、SBS’また巡り逢えた世界’も強力な新興走者になることが予告されています。

7月の第三週から、果たして月火ドラマ、水木ドラマ新興候補らと従来の候補者の中の空席の視聴率1位の座を占める作品はどれになるのでしょうか？

視聴者たちは新しい作品を迎える準備で大いに盛り上がっています。

ひとこと

楽しかったドラマが終映しても、新たに魅力的なドラマがスタートします。地上波が底力を見せて、どんな素敵な作品と出会いわせてくれるのか楽しみですね♪


＊写真はHeraldPOP,SBS,KBS2,macより記事はHeraldPOPからお借りしました。

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