韓国旅行｜視聴率WINNER！ドラマ『トッケビ』で開いて『耳打ち』で閉じた 【上半期決算】♪

2017年上半期のドラマの語るとき、欠かせない絶対的存在が登場しました。

tvN「トッケビ」とKBS2「キム課長」がそうであったし、優秀な法廷ドラマが多かったことを確認することができます。

ケーブルTV歴代最高視聴率を作った「トッケビ」は放送前から大きな話題を集め、今年の1月に放映終了後も相変わらずシンドロームを作っています。

チームトップ主演といっても遜色がないほど熱演したナム・グンミンの「キム課長」は、KBSチャンネル2017年の代表作に数えられ、SBSは法廷ドラマを通じてすっきりし痛快な半年を作りました。

◆「このドラマ除けば寂しいだろう」独歩的な人気①「トッケビ」

昨年12月にスタートし、今年1月末に放映終了したケーブルTV tvN金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」（演出イ・ウンボク、脚本キム・ウンスク）は誰も触れることはできない「独歩的な人気」を誇りました。

これまでtvNシリーズドラマ「応答せよ」が立てた視聴率をことごとく塗り替えたことだけでは足りなくて最終回最高視聴率20.5％を記録する底力を見せてくれました。

「パリの恋人」「シークレットガーデン」「紳士の品格」「太陽の末裔」など最高のヒット作を作ったキム・ウンスク作家が「太陽の末裔」で呼吸を合わせたイ・ウンボク監督と再び力を合わせたドラマ「トッケビ」。

コンユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ、ユク・ソンジェなどを韓流スターにして視聴率、話題性、人気などすべてを掌握しました。
 
「トッケビ」は不滅の人生を終了させるため、人間の花嫁が必要なトッケビ、キム・シン（コンユ）、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神（イ・ドンウク）、そんな彼らの前にトッケビの花嫁と主張している死んだはずの運命の少女チ・ウンタク（キム・ゴウン）が現れ、行われる神秘的なロマンチックな物語を描きました。

美しい風景はもちろん、生と死について考えるようになる話でドラマファンたちの熱烈な支持を受けました。

◆「このドラマ除けば寂しいだろう」独歩的な人気②「キム課長」

1月に放送を始めて3月に終了したKBS2「キム課長」（演出イ・ジェフン、チェ・ユンソク、脚本パク・ジェボム）は、お金のために天性の促進を持つ「ピンタン専門経理課長」ソンリョン（ナム・グンミン）が、より大きな夢のためにTQグループに必死に入社しますが、皮肉なことに否定と不合理と戦いながら、崩れていく会社を生かすオフィスコメディドラマでした。

「神のクイズ」シリーズと「グッドドクター」「ブラッド」を執筆したパク・ジェボム作家と「ページ・ターナー」などを演出したイ・ジェフンPDが手をつないで、ナム・グンミン、ジュノ、ナム・サンミ、チョン・ヘソン、キム・ウォネなど最強出演陣の組み合わせで、視聴者の期待感を高めた作品です。

キム課長役のナム・グンミンとソ・ユル役のジュノが作るブロマンスケミにユ・ンハギョン（ナム・サンミ）、ホン・カウン（チョン・ヘソン）、チュ・ナムホ（キム・ウォネ）、の「チームワーク」が加わり、見る楽しさを引き上げました。

さらに、一般的なオフィスドラマの性格ではなく、毎回続くクールサイダー演技と明言で最高視聴率18.4％を記録して終了しました。

◆「このドラマ除けば寂しいだろう」独歩的な人気③「被告人」「耳打ち」

昨年末から今年は、現在まで継続している政治問題に視聴者たちはドラマを通してもスカッとした「サイダー」の一杯を希望しました。

このような願いはSBS「被告人」「耳打ち」の視聴率を介して如実にあらわれました。

チソン、イ・ボヨンカップルが並んでバトンタッチをして作り上げたドラマ「被告人」と「耳打ち」は、濡れ衣を着せられた罪人を解放という同じテーマで出発しました。

それぞれ自分たちだけの方法で定義を実装して、法のために不当に罰を受ける人々を法を介して開放しました。

まず、「被告人」は、娘と妻を殺した濡れ衣を着せられ、死刑囚となった検事パク・ジョンウ（チソン）が失われた4ヶ月の時間を思い出すために行う闘争兼悪人チャ・ミンホ（オム・ギジュン）を相手に繰り広げる復讐ストーリーで「ハイドジキル、私」を演出したチョ・ヨングァンPDと「愛してる」「シティーハンター」などを執筆したチェ・スジン作家が手を握りました。

信じて見る俳優チソンとオム・ギジュンの鳥肌が立つ1人2役の演技が相乗効果を出し、最高視聴率28.3％を記録、今年はなかなか見られなかった視聴率スコアを記録して終了しました。

「耳打ち」は法律事務所を背景に敵から仲間であり、そして最終的には恋人に発展する二人の男女の生活と命をかけた愛を通じて痛快に報復する物語でした。

「君たちは包囲された」「パンチ」などのドラマを演出したイ・ミョンウPDと「黄金の帝国」「パンチ」などを執筆したパク・ギョンス作家が「パンチ」の後、再び力を合わせた作品です。

イ・ボヨン、イ・サンユン、クォン・ユル、パク・セヨンなどの熱演中最高視聴率20.3％を記録、「被告人」には、及ばない数値でしたが一桁を行き来競争作の視聴率の中で堂々と20.3％を達成し熱い愛を受けました。

今年の下半期には、「キム課長」で活躍したナム・グンミンがSBS「操作」で戻ってきて再び人生演技を見せる予定です。

「操作」は社会不条理に関する現実を暴く記者たちの熾烈な人生を描く作品でナムグン・ミン、チョ・ジェヒョン、ユ・ジュンサン、チョン・ヘビンらが出演し、「猟奇的な彼女」の後番組として放送される予定です。

さらに「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」「ディアマイフレンズ」などを執筆したノ・ヒギョン作家が「Live」でカムバック、痛快な法廷ドラマの代わりに温かい話で苦しい心を撫でてくれるものと期待されています。

ひとこと

燦然と輝く「トッケビ」に続く下半期にはどんなドラマとの出会いがあるのでしょうか？「Live」には現在イ・グァンスさんとチョン・ユミさんがオファーを受けていると言われています。実現して欲しいですね♪


＊写真= tvN、SBS、KBS2各ドラマ公式ポスターより記事はfashionmknewsからお借りしました。

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