韓国旅行|[2017ファッションキーワード①]「天気+ファッション」【スジ – ソルリ – 防弾少年団 – TWICE】まで♪

韓国旅行|[2017ファッションキーワード①]「天気+ファッション」【スジ – ソルリ – 防弾少年団 – TWICE】まで♪





2017年上半期、これまで私たちが知っていた季節の流れと全く異なる天候の変化がファッションに多くの影響を及ぼしました。

今年上半期にはとても暑い日があるかと思えば、寒い天気が日夜続く日が多くありました。

さらに視界がしっかり確保されない程、微細粉塵濃度が高い日々も多く、気まぐれな天候の変化に合わせてファッションアイテムも進化を重ねました。


◆「寒い+暑さ」両方のために、ロングスカート – ロングワンピース







上半期の春夏の天気は、日中は暑く、夜は寒い二重人格的な姿を見せました。

そのため夏であれば半袖Tシャツ、ショートパンツだけを考えていた既存の固定観念を打破して、異常気温に応じて、他のスタイリングを演出しなければならなくなりました。

このような流れの変化は、「ボトムスは長く、上は短く」という新しいトレンドを持ってきました。

何か重ねて着ることができトップスは短くして昼間の暑さに備え、ボトムスは長くすることの夜の寒さに耐えられるようにしました。

スジやソルリのようにノースリーブやチューブロングワンピースを着て軽くカーディガンを羽織れば、少しトレンディでスタイリッシュなルックを作ることができるだけでなく、夜遅くの寒さにも対処することができます。

スジは、Vネッノースリーブホワイトロングワンピースの腰にパターンスカーフをベルトのように活用して、豪華なルックを完成しました。

ソルリはウエストとヒップのラインがそのままあらわれるブラックマーメイドシルエットのチューブワンピースでセクシーさと清純を同時に強調しました。
 
より軽く、快適な「天気対処ルック」を完成したい場合は、パク・キュリやガールフレンドシンビのルックに注目しましょう。

ホワイトパンチングレースオフショルダーのシャツにベージュのロングスカートを合わせたパク・キュリはスカートにぎっしり加わったプリーツで快適な活動性を加味しました。

シンビはボートネックラインホワイトストライプTシャツにHラインに落ちるチェック柄ミディアムスカートを着て黒いベルトを加え、足が長く細く見える効果を演出しました。



◆「健康+ファッション」の両方完了すると、マスク







芸能人の専有物とされたマスクは、いつのまにか日常の奥深くに入って「デイリーアイテム」として定着しました。

1020世代が熱狂する「アイドル」が主に演出するスタイリングですが、4060世代まで網羅し「ファッションアイテム」になることができたのは、断然「粉塵濃度悪」という厄介なもののためでした。

EXOスホ、防弾少年団、GOT7、TWICEなど、数々の人気アイドルたちのマスクを使うことで、空港ファッションを完成しました。

健康を守るとともに、それぞれ独自のファッションスタイルや個性に応じてブラックとホワイトの中から選択し、パターンが加わったマスクを使うものまで、様々な変化を確認することができました。

スホはゆったりしたピンク半袖Tシャツに白のマスク、防弾少年団ヴィはブラックTシャツに青いハワイアンシャツをレイヤードして着て黄色いバンダナまで加えた後、白いマスクを使って空港ファッションの頂点を取りました。

GOT7JBは白いTシャツにブルーのストライプ半袖シャツを着て黒いバケットハットをかぶった後、白いマスクDEトレンディなルックを見せました。

TWICEはメンバーごとに各自、自分の好みに合わせてマスクを選択しました。

ブラックのシックなルックを演出したジョンヨンとツゥイは白いマスクを選択して、全体ルックにポイントとして活用しました。

普段明るくて軽快なスタイリングをするサナは黒いマスクで両極端なカラー演出に成功しました。

本格的に開始される夏、梅雨時まで、マスクとロングスカートを活用する時です。

涼しく風通しの良いロングスカートと今ではファッションアイテムとしても自分の役割を果たすマスクで誰よりもスタイリッシュな夏を過ごしましょう。






スジ


ひとこと


確かにここ数年、冷房の切れない東南アジアのような暑さが続く夏の天候です。暑さ寒さ両方に対応できるスタイルはマスト。上は短くボトムスは長くの鉄則、大切ですね♪


*写真はchickes,日刊スポーツより記事はchicnewsよりお借りしました。



«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

この記事のトラックバック用URLはこちら

コメントを書く


»
«