韓国旅行｜【2018年ドラマ】話題を呼んだ、”忘れられないキャラクター”12人！

アイユ – パク・ソジュン – ソン・ヘギョ- ド・ギョンス

◇独特の設定、俳優の演技力などで愛された2018年ドラマキャラクター

●総合編成チャンネル、ケーブルドラマが強い

2018年には地上波だけでなく、総合編成チャンネル、ケーブルチャンネルなどで放映したドラマも多くの視聴者を集めて人気を集めました。

その中には独特な設定や俳優の演技力などで視聴者を魅了させるキャラクターもありました。

2018年に多く愛されたキャラクター12人を放映の順に紹介します。

1.SBS”リターン”
– キム·ハクボム(ボン·テギュ)

SBS’リターン’

放映期間:2018年1月17日~3月22日

これまでコミックな演技を披露してきたボン·テギュが、怒り調節障害のある財閥家の息子のキム・ハクボム役を演じました。

笑っているときも突然暴力的に変わるなど、つかみ所のないキャラクターキム·ハクボムは”リターン”悪役4人の中で最も多くの事件を起こします。

ボン·テギュさんは”人生キャラクターに出会った”と言われるほど多くの表情演技を披露し、人気を集めました。

2. tvN “私のおじさん”
– イ・ジアン(アイユ)

tvN ‘私のおじさん’

放映期間:2018年3月21日~5月17日

私債業者に追われながら、毎日を生きていくイ·ジアンは終始暗くて静かなキャラクターでした。

しかし、イ・ジアンが吐き出す台詞に多くの視聴者が泣き笑いしました。

アイユは”私のおじさん”で”2018アジア太平洋スターアワーズ(APAN)”最優秀賞を受賞しました。

3.JTBC”よくおごってくれる綺麗なお姉さん”
– ソ·ジュニ(チョン·ヘイン)

JTBCの”よくおごってくれる綺麗なお姉さん”

放映期間:2018年3月30日~5月19日

tvNドラマ”賢明な官房生活”で名前を知らせ始めたチョン·ヘインは、”よくおごってくれる綺麗なお姉さん”の主人公ソ·ジュニ役を演じ、”年下男”を演じました。

ユン·ジナ(ソン·イェジン)に会い、現実的な葛藤を経験していくソ·ジュニキャラクターが人気を集めました。

ドラマは”ギャグコンサート”など各種バラエティでパロディー化されました。

4.tvN”キム秘書がなぜそうか?”
-イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)

tvN”キム秘書がなぜそうか”

放映期間:2018年6月6日~7月26日

有名グループ副会長のイ·ヨンジュンは、”あらゆる部分で完璧ですが、幼い頃の経験から生じたトラウマで苦しむ人物です。

兄を嫌いながら秘密を守ってくれるなど、思いやり深い姿で愛されました。

ドラマでパク・ソジュンが着た衣装やヘアスタイルなども人気を集めました。

5.OCN’ライフ・オン・マーズ”
– ハン·テジュ(チョン・ギョンホ)

OCN”ライフ·オン·マーズ”

放映期間:2018年6月9日~8月5日

ハン·テジュは交通事故後、1988年と2018年を行き来しながら事件を解決するキャラクター。

突然訪れる2人にさいなまれながらも、徹底して原理原則に従うハン·テジュのキャラクターが目を引きました。

直接、体でぶつかりながら事件に立ち向かう警察、カン·ドンチョル(パク・ソンウン)との呼吸も楽しみを与えました。

6. tvN “ミスターシャンシャイン”
– コ・エシン(キム・テリ)

tvN”ミスターシャンシャイン”

放映期間:2018年7月7日~9月30日

“両班”のお嬢様と義兵を行き来するコ·エシンキャラクターは、ドラマが放映されるたびに人気を集めました。

コ·エシンは義兵活動の中では鋭い姿で射撃を準備しますが、普段は溌剌として、愉快な性格を見せるなど、様々な姿を見せました。

7. JTBC”私のIDは江南美人”
– ヒョン・スア(チョ·ウリ)

JTBC”私のIDは江南美人”

放映期間: 2018年7月27日~9月15日

ヒョン・スアは多くの整形を通じてコンプレックスを克服したカン·ミレを苦しめる友達キャラクター。

表向きには笑って機嫌を取るふりをしますが、裏では暴言を吐くなど、過飾的なキャラクターで多くの視聴者を怒らせました。

ヒョン·スア役を演じた俳優のチョ·ウリは、悪役の演技を消化して好評を受けました。

8. tvN “100日の郎君様”
– イ・ユル&ウォンドク(ド·ギョンス)

tvN”100日の郎君様”

放映期間:2018年9月10日~10月30日

ド·ギョンスは、皇太子イ·ユルと記憶喪失症にかかったウォンドクの”一人二役”を披露しました。

記憶を失ったまま、ホンシム(ナム·ジヒョン)と夫婦になったウォンドクは、薪も割れず、役立たずの男のためにいじめられます。

コミックと真剣さを行き来する演技を披露したド·ギョンスが大きな人気を集め、5.0%の視聴率で始まったドラマが最終回には14.4%を達成しました。

9.OCN “ソン the guest”
– パク·ホンジュ(キム·ヘウン)

OCN’ソン·the guest’

放映期間: 2018年9月12日~11月1日

キム·ドンウク、キム·ジェウクが主演したドラマ”ソン·the guest”では、キム·ヘウンが国会議員のパク·ホンジュ役を演じ、印象深い演技を披露しました。

パク・ホンジュは対外的にはボランティア活動をしながらイメージを管理していますが、裏では神経質に暴言を吐いたりするなど、多様な顔で人気を集めました。

10. JTBC “ビューティーインサイド”
– カン·サラ (イ·ダヒ)

JTBCの”ビューティーインサイド”

放映期間: 2018年10月1日~11月20日

劇中、ワンエアー航空会社の代表、カン・サラ(イ・ダヒ)が”神父志望生”リュ·ウンホ(アン·ジェヒョン)に会って徐々に感情の変化を迎えます。

最初は堂々としたイメージだったカン·サラが、徐々に変化していく過程が視聴者に楽しみを与えました。

それだけでなく、カン・サラ役を演じた俳優のイ・ダヒは毎回、衣装やメーキャップなどで多くの人気を集めました。

11. tvN “ボーイフレンド”
– チャ·スヒョン(ソン·ヘギョ)

tvN ‘ボーイフレンド’

放映期間: 2018年11月28日~2019年1月17日(放送中)

ソン·ヘギョは2年ぶりに復帰したドラマ’ボーイフレンド’でホテル社長のチャ·スヒョンを演じています。

キム・ジニョク(パク・ボゴム)と良い感情を持った後、周囲の反対にも強固な態度を維持するチャ·スヒョンのキャラクターが愛されています。

12.SBS”皇后の品格”
– イ·ヒョク(シン·ソンロク)

SBS”皇后の品格”

放映期間: 2018年11月21日~2019年2月7日(放送中)

ドラマ”リターン”で悪役4人組の中で大将役を務めたシン·ソンロクが大韓帝国皇帝イ·ヒョク役で注目されています。

自分の利益のためにサニー(チャン·ナラ)を妻に迎えイメージを管理しますが、秘書のミン·ユラ(イリヤ)と浮気をする放蕩な生活をする姿を披露しています。