韓国旅行|【パク・ヒョンシク→ユン・ギュンサン→キム・ジェウク】ハ・ミョンヒ作家の『サブナムジュ』の魅力♪

韓国旅行|【パク・ヒョンシク→ユン・ギュンサン→キム・ジェウク】ハ・ミョンヒ作家の『サブナムジュ』の魅力♪





主人公より魅力的です。

ハ・ミョンヒ作家の作品の「サブナムジュ」(助演俳優)は特別です。視聴者に大変人気が高いのです。

男性主人公より魅力的なキャラクターという評価を受けて、何人かの俳優は「人生のキャラクター」を残してくれました。

主人公と対立する善悪の単純な構造ではなく、「サブナムジュ」は、より立体的で魅力的な人物です。自然と視聴者たちの注目が続きます。

「上流社会」のパク・ヒョンシクを始め 「ドクターズ」ユン・ギュンサン「愛の温度」キム・ジェウクまで。

ハ・ミョンヒ作家が作った、魅力的な人物です。



#「上流社会」パク・ヒョンシク






2015年に放送されたSBSドラマ「上流社会」では、パク・ヒョンシクが光を見ました。

ソンジュンと熱演したパク・ヒョンシク。

彼はこの作品を通して演技者として一段階跳びましたが、魅力的な財閥2世ユ・チャンス役割を消化して視聴者たちの呼応を得ました。

「上流社会」を通じて最も人気を集めたキャラクターでした。










「上流社会」のユ・チャンスは幼い時、靴紐も自分の手で絞めたことのない財閥の末っ子。

貧しい女性イ・ジイ(イム・ジヨン)に会って愛を育てる人物で、イム・ジヨンとの呼吸も良かったパク・ヒョンシクが演技者としての力量を爆発させた作品でした。

素直でいたずらばかり、それでいて冷徹なキャラクターをパク・ヒョンシクの色に解放しました。

軽く見えるが真面目、また、自分だけの信念を持っているこのキャラクターは男女主人公より人気を集め「上流社会」の視聴率の牽引車でした。



#「ドクターズ」ユン・ギュンサン






昨年はSBSドラマ「ドクターズ」で再びハ・ミョンヒ作家式の魅力的なサブナムジュ、チョン・ユンモが誕生しました。

ユン・ギュンサンが演じたチョン・ユンモは財閥の長男ですが、権力には関心のない能力のある医師でした。

艶がないが率直なキャラクターなので、より魅力的でした。

自分が好きで、自分が好きな女性にもよどみなく素直に感情を表現し、魅力的な彼でした。










ユン・ギュンサンが安定した演技でチョン・ユンモキャラクターの魅力をよく生かしました。パク・シネとの呼吸も良かったです。

善悪が対比されるキャラクターではなく、男性主人公ホン・ジホン(キム・レウォン)とは別のチョン・ユンモだけの魅力と個性がある人物なので極をより豊かに生かす役割をやり遂げていました。



#「愛の温度」キム・ジェウク






SBS「愛の温度」キム・ジェウクもパク・ヒョンシクとユン・ギュンサンに続いて魅力的なサブナムジュ隊列に合流しました。

視聴者の支持が高いです。劇中ジョンソン(ヤン・セジョン)とは異なる魅力を持ったパク・ジョンウです。

キム・ジェウクが巧みな演技でキャラクターに息を吹き込み、個性的な魅力を生かしました。










パク・ジョンウはイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)を5年間片思いしながら、彼女の側にいるあしながおじさんスタイルです。

外見に加え財力と性格まで全て備えた彼。

パク・ジョンウが魅力的なのは、イ・ヒョンスにも来上等にも黙々と、素直に心を伝達するという点、そして判断力が速い人物という点です。

キム・ジェウク特有の雰囲気が加わり、彼だけの完璧なパク・ジョンウを描いています。



ひとこと


キム・ウンスク作家同様、ハ・ミョンヒ作家も助演を主演に劣らず生かす作家さんなんですね。そうすることで脚本に深みが増してヒットに繋がる。確かな法則!


*写真はSBS,OSENより記事はOSENからお借りしました。

2017年10月25日 韓国旅行|【パク・ヒョンシク→ユン・ギュンサン→キム・ジェウク】ハ・ミョンヒ作家の『サブナムジュ』の魅力♪ はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画


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