韓国旅行|[M+放送診断②]「ロコ職人」【パク・ソジュン】には特別な何かがある?

韓国旅行|[M+放送診断②]「ロコ職人」【パク・ソジュン】には特別な何かがある?



パク・ソジュン、バク・ミニョン 写真=tvN



パク・ソジュンのロコ(ロマンチックコメディ1)がまた、通じました。

ロコ職人と呼ばれるパク・ソジュンにはどのような特別な面があるのでしょうか。

パク・ソジュンはtvNの水木ドラマ「キム秘書がなぜそうなのか」を通じて再びロマンチックコメディに挑戦しました。

「キム秘書がなぜそうなのか」は「魔女の恋愛」「彼女はキレイだった」「サム、マイウェイ」に次ぐ4番目のロコ作品です。

彼が演じたキャラクターは作品ごとに異なっていたものの、短い時間内にロコ・ジャンルに相次いで出演し、イメージが固定されるのではと否定的な面も懸念されていました。

しかし、パク・ソジュンは「キム秘書がなぜそうなのか」の放送直後、‘また?’という視線を’も’に変えました。

彼が視聴者たちの視線を集めることができたのは、パク・ソジュンが表現するロコの特別な成功公式がだったから可能だったのです。




◇憎めないツンデレキャラクター



パク・ソジュンがロコで演じてきた人物たちは思いやりは足りないものの、愛する女性には止まらずに、温かく直進していく愛を見せてくれました。

「キム秘書がなぜそうなのか」のイ・ヨンジュンは「彼女はキレイだった」の中のチ・ソンジュンのアップグレードされたキャラクターとみられます。

チ・ソンジュンは能力のある副編集長で、横柄でも、恋する女性だけを眺める純粋なキャラクターです。

イ・ヨンジュンもこれと同様に財力、人物など完璧な男性が、他の人にはツンデレでも、好きな女性には温かい面を見せてくれるという点がチ・ソンジュンと似ています。

「サム、マイウェイ」でのコ・ドンマンは上記のキャラクターたちと違って、平凡な人物ですが、恋する方式については似た部分がありました。

女友達のチェ・エラ(キム・ジウォン)とサム気流が漂う当時のあれやこれやしても、裏でははすべてを用意している面が描かれ、キャラクターの魅力を生かしました。

パク・ソジュンは似た面を持ったキャラクターに自分の色を着せて、毎回別の姿で消化しました。

そのために彼は自家複製演技という酷評ではなく、ロコ職人という好評を得られたのでしょう。







パク・ソジュン、オム・ジョンファ、キム・ジウォン、バク・ミニョン 写真=tvN、MBC、KBS2





◇メロの眼差し装着、ロマンチックムードに転換

パク・ソジュンが表すロコの成功要因の一つにはメロの眼差しが挙げられます。

ロコでは男女主人公たちが感情を視聴者に伝達する手段として、共感を取り付けなければならない点が最大のカギです。

特に男女主人公たちがやり取りする目から漂う微妙な雰囲気は、劇の全体的な流れにも重要な役割を果たしています。

パク・ソジュンはこのポイントを生かしながら、劇への集中度を向上させるのです。

「キム秘書がなぜそうなのか」はたった4回しか放送されていないですが、パク・ソジュンが’ロコブルドーザー’と呼ばれるようになったのは、この目のためでした。

特にキム・ミソ(パク・ミニョン)お家を訪れたイ・ヨンジュンは、ミソのミスで一緒にベッドの上に倒れ、早く起き上がろうとするミソを再び手繰り寄せて抱きしめ「これからもっと愛してみよう。私が君を」という甘い言葉とメロの眼差しを装着して女心を狙撃しました。

「魔女の恋愛」「彼女はキレイだった」「サム、マイウェイ」でも彼の眼差しは、メロドラマの雰囲気を主導するのに一役買っていました。

女性主人公をじっと見つめる目の輝きで視聴率が上昇する音が聞こえ、視聴者まで吸引する魔力を披露してきました。



◇ケミの神









パク・ソジュンはどんな女優ともケミの絶頂を引き出す能力を持っていました。

彼は「魔女の恋愛」で19歳年上の俳優オム・ジョンファとの恋愛を披露し、年下の男性へと躍り出ました。

「魔女の恋愛」でパク・ソジュンは純粋で愉快な年下の男性の魅力を発散し、年下の男性の魅力を強調し、オム・ジョンファとのラブラインを無理なく引き出しました。

さらに、「彼女はキレイだった」ではファン・ジョンウムと呼吸を合わせましたが、そばかす、爆弾スタイルに変身したファン・ジョンウムのそばで、初恋の人だけを愛する純粋な魅力ですらすらとケミを披露していました。

また、「サム、マイウェイ」で彼は、キム・ジウォンとナムサチンヨサチンケミ(男友達女友達ケミ)を発揮してブームを起こしたことがあるります。

彼は現在「キム秘書がなぜそうなのか」の中、パク・ミニョンとロマンチックコメディの雰囲気を盛り上げているところです。

このように、パク・ソジュンはすべての女優たちと幻想のケミを披露して、ロコ職人という名前に箔をつけています。



ひとこと


4本連続してロコに出演するのはかなり勇気のいること。そしてそれを全て成功裏に導くことはさらにハードルの高いことでしょう。実にさらりと軽やかに魅せるソジュンさんこの先も楽しみですね♪


*写真はtvNより記事はMBNstarからお借りしました。

2018年06月18日 韓国旅行|[M+放送診断②]「ロコ職人」【パク・ソジュン】には特別な何かがある? はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画


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