韓国旅行｜『真心が届く』愛に陷った【ユ・インナ】サムニョの定石♪

女優ユ・インナが嫉妬する姿さえ愛らしい “サムニョの定石”を作り出しています。

ユ・インナはテレビドラマ「真心が届く」で大衆から熱い愛を受けた大韓民国トップ女優オ・ユンソに扮しています。

財閥3世との不名誉なスキャンダルで2年間芸能活動を休止していた彼女は、弁護士素材のドラマで復帰するため、「完璧主義弁護士」クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）がいるローファームに秘書として偽装就職した状況です。

＊サムニョ…恋人未満の微妙な関係の女性

「反転の生まれながらのシングル」であるジンシムは自分の心を隠すことが下手です。

微妙な関係の中で、ジョンロクの言葉と行動に一喜一憂し、感情の冷温湯を行き来しているところです。

二人きりでご飯を食べに行く途中、「言いたいことがある」というユ・ヨルム（ソン・ソンユン）の一言にジョンロクが自分との昼食の約束を破ると、嫉妬心に燃え上がりました。

ジンシムはハート・ポストイットを奪い、「これを押収します。弁護士さんはこのポストイットを持つ資格がないです」と割り込み、ジョンロクを困惑させました。

悔しい気持ちを表わした彼女は、飲み会の席で「私もパスタが好きなのに、なぜ他の人と食べたのですか？」と涙声で語り、本心を現してかわいらしさを爆発させました。

続いてジョンロクと拘置所へ一緒に外勤することになったジンシムは「遠くに行くので万全の準備をしましょう。仕事に行くのでだから。」と一人で誓いながらも、まるでデートを控えたかのようにうきうきしていました。

家へ帰るやいなや服を選んで、顔にパックをして、手弁当まで用意する真心いっぱいの「サムニョ」の姿で、さわやかなときめきを誘発しました。

ユ・インナは恋に落ちた「恋愛下手なオ・ジンシム」を表現し、魅力を発散しています。

今後、イ・ドンウクとどのようなロマンスを生み出すかに、関心が集まっています。

「真心が届く」はある日、ドラマのように法律事務所に舞い降りた大韓民国トップ女優オ・ユンソ（ユ・インナ）が、完壁主義弁護士クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）に会って始まる宇宙の女神偽装就業ロマンスです。毎週樹木曜日、午後9時30分に放送されています。