韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』【キム·スヒョン、オ·ジョンセ】”テテ兄弟の成長” ロマンスに劣らず輝く♪

韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』【キム·スヒョン、オ·ジョンセ】”テテ兄弟の成長” ロマンスに劣らず輝く♪






「サイコだけど大丈夫」がラブラインだけでなく「テテ兄弟」の成長ストーリーに対しても大きな反響を呼んでいます。

6月20日に放送を始めたtvNの土日ドラマ『サイコだけど大丈夫』は、放送前までは<キム·スヒョンソ·イェジのコンビネーションで大きな関心を集めていました。

ドラマの紹介でも精神病棟保護司ムン·ガンテ(キム·スヒョン)と童話作家コ·ムニョン(ソ·イェジ)がお互いの傷を癒していくファンタジー童話のような愛に関するちょっと変なロマンチックコメディーという言葉を簡単に目にすることができます。

しかし、ふたを開けた『サイコだけど大丈夫』では二人のラブラインに劣らず大きな反響を呼び、応援を受ける場面があるのです。

自閉スペクトラムを病んでいるムン·サンテ(オ・ジョンセ)とムン·ガンテ、いわゆる「テテ兄弟」のストーリーです。








幼い頃から母親の関心をまともに受けることができず、病気の兄の面倒を見るために学生時代の思い出もないムン·ガンテ。

『サイコだけど大丈夫』は、1話から12話まで展開し、彼のこうした傷を少しずつ見せています。

兄だけにオールインしながら生きてきたムン·ガンテは、コ·ムニョンに会って自分の「安全ピン」も外すようになりました。

「これ以上蝶に会っても逃げないで」と兄に提案したりもしました。変わってきたのは弟のムン·ガンテだけではありません。

25日の放送では、ムン・サンテが一段階成長した姿がこれまでで一番よく表現されていました。

ムン·サンテはコ·ムニョンが投げた「ムン·ガンテはムン·ガンテのもの。」という言葉に悩み、微笑んで眠る弟を見ながら「幸せだ」という感情について自覚しました。

その上、「私もお兄さんがほしい。」と叫ぶコ·ムニョンさえ抱く成熟した姿まで見せ、感動を与えました。








視聴者もやはり、抑圧された心を少しずつ解いていくムン·ガンテと、コ・ムニョンに劣らず成長するムン·サンテの姿に大きな応援を送っています。

表現しにくいキャラクターであるにもかかわらず、没頭して熱演を繰り広げているキム·スヒョンとオ·ジョンセの演技も同時に好評を得ています。

ロマンスに劣らず「テテ兄弟」の存在感もまた、回を重ねて光を放つ中、ムン·サンテとムン·ガンテ兄弟の今後のストーリーにも大きな関心が集まっています。











ひとこと


最近のムン・サンテの成長した姿、そんな兄を胸いっぱいに見つめるムン・ガンテには泣かされてしまいます。人と人が関わることの温もりをさりげなく見せてくれる「テテ兄弟」。お二人の演技力に脱帽です♪


★NETFLIX「今日の総合TOP10」今日も1位です〜!!



✳︎写真はtvNより記事はxportsnewsからお借りしました。

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