韓国旅行|1%→22%!『SKYキャッスル』『トッケビ』の記録も破った!驚異の大記録達成!
「SKYキャッスル」が、非地上波チャンネルで新しい歴史を打ち立てました。
視聴率20%を突破して、非地上波チャンネル最高視聴率を記録したのです。
JTBC金土ドラマ「SKYキャッスル」(脚本ユ・ヒョンミ、演出チョ・ヒョンタク)18回は22.316%(全国有料放送世帯基準)を記録しました。
これは17回の記録、19.923%に比べて2.393%P上昇した数値で、自己最高視聴率を更新した数値です。
「SKYキャッスル」は入試戦争を描いて、ヨム・ジョンア、キム・ソヒョン、イ・テランなど「信じて見る」俳優たちの出演で放送前から期待を集めましたが、1回の視聴率は、1.727%と低迷しました。
1%台の低調な視聴率でアウターとしたこのドラマが22%を記録したのです。
初回から強烈なストーリーで話題集めに成功した後、「SKYキャッスル」は、2回の放送が4.327%を記録し、ヒットを予告しました。
以後「SKYキャッスル」の視聴率は、キャッチすることができないほど恐ろしい速度で上昇していきました。
わずか1%台でスタートしたこのドラマが、一気に二桁の視聴率を突破したことに続き、総合編成チャンネルが開局した後、これまで見ることができなかった視聴率が出ました。
22.316%を記録した「SKYキャッスル」は、2017年にシンドロームを起こしたtvNドラマ「トッケビ」の最高視聴率20.509%を超えました。
事実、「トッケビ」は「越えられない壁」の視聴率と呼ばれるほどの高い自己最高視聴率を保有していました。
「トッケビ」の後、非地上波では、ヒットドラマがあふれましたが「トッケビ」の記録を決して破ることはできませんでした。
「SKYキャッスル」が、現在、シンドローム級の人気を集めていますが、以前に大きな人気を呼んだJTBC歴代最高視聴率ドラマ「品位のある彼女」が12.065%を記録したため、10%台で放映終了するだろうという予想がありました。
しかし、「SKYキャッスル」は、先週の視聴率が前週に比べて3%P以上の上昇、19%台を記録し、20%突破の可能性を高めました。
そして、最終的に19日に20%を超え、22%を記録し「トッケビ」をも抜いて非地上波ドラマ1位の座に上がったのです。
「SKYキャッスル」は、放映終了までわずか2回を残している状況。ここまで来れば、25%以上の視聴率で仕上げることも夢ではありません。
★ep.17
19日に放送された「SKYキャッスル」18回では、キム・ジュヨン(キム・ソヒョン)がハン・ソジン(ヨム・ジョンア)にカン・イェソ(キム・ヘユン)のソウル大学医学部合格がかかる最後の中間考査試験紙を伝達する内容が描かれ、ハン・ソジンが最後にどのような選択をするのかに関心が集まっています。
こんなイメージでしょうか
ひとこと
1%からの上昇曲線は奇跡としか言いようのないほど。それほど韓国の受験熱が凄いことを物語っているとともに脚本、演出、俳優の3拍子が見事に揃ったからこその大記録達成だと頷けますね♪
*写真はJTBC,tvNの提供,「SKYキャッスル」の放送をキャプチャー、記事はOSENよりお借りしました。
2019年01月20日
コメント&TB(4)
カテゴリ: 韓国社会 韓国ドラマ、映画
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トッケビレコードが破られて少し悔しいですが、
諸外国には受け入れられるでしょうか?
こんばんは。そうですね...韓流に乗るかどうか。どうなんでしょう、、、^^;
それにしてもかたやファンタジー、かたやリアルな社会描写ですが、「トッケビ」もある意味では現実の痛みや温かさを描いていたので、結局は作家の筆力、それに答える監督と俳優ということなのかもしれませんね。
作家と監督、俳優のケミがポイントですね。
はい。本当に。
実力派の俳優さんが揃っていて、映画のような仕上がりのよう。
字幕で観てみたいです^^/