韓国旅行|【スタジオドラゴン】歴代最大の成果…『WATCHER』『ホテルデルーナ』上昇の勢いまで♪
スタジオドラゴン(代表理事チェ・ジニ)は今年2四半期の売上が前年同期比72.6%成長した1,282億ウォン、営業利益は47.3%上昇した108億ウォン、当期純利益は17.4%下落した73億ウォンを記録したと8日発表しました。
売上のうち、放送社にドラマ放映権を提供する編成の売上は、OCNラインアップなど製作本数増加によって前年同期比70.5%上昇した581億ウォンを記録して四半期基準の歴代最大の成果を達成しました。
VOD、OTTなどのコンテンツ流通関連販売の売上は、国内と海外ともに高い成長率を見せ、前年同期比109.2%上昇した603億ウォンを記録しました。
特に海外販売額は422億ウォンで、前年同期比156.3%成長しており、2四半期の総売上高に占める比重も32.9%に達しました。「アスダル年代記」「春の夜」「アビス」などのグローバルOTTの販売比重が大きく、スタジオドラゴンのブランド競争力をもとに高まった販売単価が売上成長をけん引しました。
下半期には「ホテルデルーナ」「60日、指定生存者、「WATCHER」などが話題性と視聴率の面から良い姿を見せています。
さらに、パク·ジウン作家の「愛の不時着」ペク·ミギョン作家「僕を溶かしてくれ」など主要作品を通じて成果を極大化する計画です。
また、MBC「春の夜」に続き、SBS「医師ヨハン」でプラットフォームを多角化し、NETFLIXオリジナルドラマ「恋するアプリ Love Alarm」「私一人であなた」の制作など、新たなビジネスモデルの拡大を引き続き推進する予定です。
スタジオドラゴンの関係者は「設立主旨だったプラットフォーム、グローバル拡張戦略によって完成したコンテンツ販売はもちろん、リメイク、共同制作まで多くのパートナーとすべての可能性を開いて協業しています」
「単純に投資を受ける水準ではなく、韓国のIPでグローバルドラマを作ることが目標であるだけに、来年下半期には米国支社を設立する計画も持っています」と明らかにしました。
ひとこと
「多くのパートナーとすべての可能性を開いて協業しています」成功の秘訣はここにあるよう。才能を持ち寄ってより良いものを作る…まさに夢の現場ですね♪
*写真はCJ ENMより記事はtvreportからお借りしました。
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