韓国旅行|「ビジュアルは素晴らしい。ただ…」現在、演技力論議に包まれているスジ他2人の女優たち♪
▲「むやみに切なく」ポスターⓒKBS
◇期待に満たないスジ – パク・ソダム – ファン・ジョンウム変化が必要です
最近放映中のいくつかのドラマを見てみると、女性主人公に向けた関心が熱いのを確認することができます。
しかし残念なことに、その関心のほとんどが批判と非難になっているようです。
視聴率不振から演技力論議まで、過酷な受難の時代を経験しているドラマの中の女性主人公を見てみましょう。
◇<むやみに切なく>スジ
大きな関心を集めてスタートしましたが、予想外の酷評に苦しめられているKBS 2TV水木ドラマ<勝手に切なく>。
その中心には「初恋のアイコン」スジがいます。映画「桃李画家」の興行失敗後の切羽詰まる中で準備したドラマなのに、残念ながら1回から演技力論議がふくらみました。
画面をいっぱいに満たす彼女の圧倒的なビジュアルは十分に合格点を得ましたが、深い内面演技を表現するには、まだ力不足というのが大半の意見です。
問題は、スジが演じるノウルというキャラクター自体もあまり魅力的ではなく、ドラマのストーリーも全体的に斬新さが低下することにあります。
12.5%でスタートした視聴率も放送2週目に入って下落傾向を見せています。
このような総合的な難局が続けば、マスコミと大衆はその責任をそのままスジに転嫁させるかもしれません。。
ドラマとスジの両方の雰囲気を転換させるほどの反転が「切ない」時点です。
▲KBS「ビューティフル・マインド」ⓒKBS
◇<ビューティフルマインド>パク・ソダム
スジよりも厄介な状況に直面しているのはKBS 2TV月火ドラマ「ビューティフル・マインド」でケ・ジンソン役を務めているパク・ソダムです。
昨年公開された映画「黒い司祭」を介して大勢の女優に浮上したパク・ソダム。生涯初の地上波ドラマ主演を務める「ビューティフル・マインド」で過酷な「申告式」を行っています。
視聴率はなかなか4%台を超えません。演技派俳優として刻印された彼女のイメージに多くの視聴者が疑問符を投げかけています。
パク・ソダムをめぐる演技力論議は、実際に彼女が演じるケ・ジンソンというキャラクターで始まった側面が大きいですが、このドラマを通じて初めてパク・ソダムに接した視聴者たちは日に日にパク・ソダムに好感を持たなくなっています。
tvN金土ドラマ<シンデレラと4人の騎士>放映を控えたパク・ソダムの立場では、一日も早く映画とドラマの演じ方の違いを実現し独自の真価を見せなければなりません。
▲「運勢ロマンス」ⓒMBC
◇<運勢ロマンス>ファン・ジョンウム
ホームシアターの視聴率保証小切手として知られていた「信じて見るファン・ジョンウム」も「ヒロイン受難の時代」を避けることができませんでした。
ファン・ジョンウムは結婚後初の復帰作で彼女が最も得意とする「ロコ(ロマンティックコメディ)」を選択しましたが、その結果は残念な思いだけを多く残しました。
前作<彼女はきれいだった>で見せてくれた似たような発声と演技が彼女の足を引っ張りました。
相手俳優のリュ・ジュンヨルとの呼吸も視聴者の期待を満たすためには力不足でした。
リュ・ジュンヨルが、<運勢ロマンス>を介して新たな可能性を見せてくれたのに対し、ファン・ジョンウムは自分の限界だけを確認させた形になってしまいました。
視聴率も同時間帯最下位に墜落してしまいました。
歌手から演技者に転向して以来、勢いに乗ってきたファン・ジョンウムも変化が必要な時点ではないでしょうか。
演技力論議と視聴率不振の責任を抱えているドラマの中の女性主人公が今の受難の時代を見事に克服し浮上することを応援しています。
ひとこと
ドラマ大国の視聴者は、人気とは別に作品性や演技力に対して非常に厳しい目を持っています。実は起死回生もなかなかに難しいとも聞きます。
「一度失敗したら、韓国ではまずダメです。だからトップスターの作品数がす自ずと少なくなるんですよ。」と聞いて驚いたことも。
3人の魅力的な女優さんばかりです。なんとか乗り越えて欲しいですね!
*記事はohmyStarからお借りしました。
2016年07月14日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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