韓国旅行|『ドリームハイ』『秘密』…『太陽の末裔』『トッケビ』を演出【イ・ウンボクPD】の真価♪

韓国旅行|『ドリームハイ』『秘密』…『太陽の末裔』『トッケビ』を演出【イ・ウンボクPD】の真価♪





*この記事は2017-01-10のものです。ご注意くださいませ。


昨年11月、tvN金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク、以下「トッケビ」)初放送に先立って行われた製作発表会現場。

6分余りの分量のティーザー映像が流れた後、キム・ウンスク作家は「鳥肌が立つ」と期待以上のスケールと映像美に満足した表情を隠しませんでした。

実際に現場では、スタンディングオベーションが起こったほどでした。

実際には作家の筆力がいくら群を抜いていたとしても、これをすべて映像に込められなければ、良い結末を期待するのは難しいです。

さらに「ファンタジーメロ」は、確かな演出力が兼ね備えられなければブラウン管に実装することは不可能なジャンルです。

その点で「トッケビ」こそ映像美を知っているイ・ウンボクPDの真価が正しく明らかになった作品です。




★「トッケビ」噂の6分ティーザー!




キム・ウンスク作家は製作発表会当時、「「トッケビ」のジャンル自体がファンタジーなので陳腐に見えることがあり、心配が多かったです。」

「時代劇シーンが思ったより荘厳によく表現されていて、観ていて終始鳥肌が立ちました」と述べました。

これは、パートナーイ・ウンボクPDに対する格別の信頼を垣間見ることができる部分でもあります。







事実、イ・ウンボクPDは、優れた眼とディテールに才けた演出力で業界に定評があった人物です。





「ドリームハイ」






2009年KBS「伝説の故郷 – 禁書」で本格デビューした彼は、「ドリームハイ1,2」「学校2013」と、トレンディな学園物

「恋愛の発見」
「ドラマスペシャル – 夢を見る男」「ドラマスペシャル – ガラスの監獄」まで多数の作品で繊細な感覚を誇って信じて見る演出家としてで位置づけられました。





「恋愛の発見」 – [秘密」



それだけでなく、このPDは、2013年チソンとファン・ジョンウムが呼吸を合わせたドラマ「秘密」の逆走行を成し遂げた伝説の監督でした。



★「秘密」



このような中で、イ・ウンボクという名前三文字が本格的に知られたのは「太陽の末裔」を通じてです。

「太陽の末裔」は、40%に迫る視聴率で「シンドローム」を起こした昨年最大の話題作でしたが、キム・ウンスク作家とイ・ですウンボクPDが初めて呼吸を合わせた作品という点でも意味が深いです

まさに、新しいヒットコンビの誕生を知らせた作品です。二人の縁は「トッケビ」へと続いて、また、歴史を書き換えています。







製作発表会当時、キム・ウンスク作家にだまされて第二の呼吸を合わせることになったと冗談を言ったりしていたイ・ウンボク監督ですが、 二人の特別な「ケミ」は、作品を介して適切に溶け出ていることがわかります。

前作「太陽の末裔」が仮想の空間オルクを背景に、様々な見どころをプレゼントしたとしたなら「トッケビ」では、より希少性のある素材と壮大なストーリーをベースに没入感を付加します。

ここでは、人物のスペクタクルを天才的に生かしたイ・ウンボクPDの演出力がしっかりとした役割をしているのです。






イ・ウンボクPDの真価は、「トッケビ」を使用して適切に輝いています。

画面の構成や映像美、スタイリッシュな演出まですべての面で目を離すことができないようにするイ・ウンボクPDの存在こそ後半に行くほど緊張感を高める「トッケビ」の隠れた力であることは間違いがありません。




ひとこと


懐かしい「ドリームハイ」。稽古に汗を流すセピアカラーの教室など光の取り入れ方も美しく忘れられない作品だったのですが「トッケビ」の監督の作品だったとは!深く納得です。すべての作品が見たくなりますね♪


*写真はKBS,tvNより記事はenews24からお借りしました。



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