韓国旅行｜[新春インタビュー]【ユ・インナ】出会わせてくれた『トッケビ』にいつも感謝して…♪

昨年初めに終了したtvNのドラマ「トッケビ」ブームは実に絶大なものでした。

出演したすべての俳優たちが注目を受け、OSTとファッション、撮影地などすべてのことが話題になりました。

サニー役を演じ、熱演を繰り広げたユ・インナも同じです。

登場だけでば耳目を集中させる存在感と周りを明るくする明るい雰囲気、そしてイ・ドンウクと作り出したときめきに満ちたロマンスまで、ユ・インナがからこそ、より一層輝き、輝かしい日々でした。

「トッケビ」で’第5回ドラマ・フィーバー・アワーズ’で助演女優賞を受賞したりもしたユ・インナはドラマ終了後、ほぼ1年という歳月の間、これといった作品活動をしませんでした。

グラビア撮影とSBSスペシャル、ナレーションがほとんどでした。ユ・インナの過ぎた1年はどうだったのでしょうか。

そしてユ・インナが夢見ている2018年新年はどんな姿でしょうか。’黄金の戌年’を迎えて、1982年’犬年スター’のユ・インナに書面インタビューを通じ、感想と計画を聞いてみました。

-2018年を迎えた感想が気になります。

“異常なほど何もないんです。それでも毎年感情に何かしらの波はあったと思うんですが、今年はとても落ち着いた感じです。

2017年一年も元気に暮らしたという自負がありますし、今年もただ健康に周辺のすべての人たちが、幸せな一年になってほしいと思います。”

-「トッケビ」から1年が過ぎた今も話題になっていますが、これを見ると、何か感じるものがありますか？

“改めてそのように素敵な作品をすることができたことに感謝しています。

‘シークレット・ガーデン’以降、もう一度訪れて下さって、こんなに素敵なキャラクターを任せてくれたキム・ウンスク作家に感謝しています。

初めてのミーティングでウンタクが役割、叔母さんの役割、占い師の役割など、全部合わせてリーディングしてくれた優しい監督に感謝しています。

一緒に演技し、すべてを配慮してくれてお互いに信頼しあった俳優たちに感謝します。

信じられないほど寒い天気でも、なんとか俳優の演技に有利にしようと努力したスタッフの皆様に感謝します。

何かの受賞式の感想のようになってしまいますが、本心からそう思っています。時間が経つほど感謝しているんです。

こんなにたくさんの方々がいつまでも愛してくださってなおさらです。 最後に本当に受賞式の感想のようですが、「トッケビ」を長い間記憶して愛してくださったすべての視聴者の方々に心から感謝します。”

-「トッケビ」サニーを超える人生キャラクターにまた会えるでしょうか。

“あんなに新鮮で愛らしいキャラクターにまた会えるような幸運が私に訪れるかは分からないですが、どんなキャラクターであれ、それぞれの魅力があるので、それをうまく消化してほめられるのが私の役割であるようです。

一生懸命努力していつか人生のキャラクターを更新できたらいいなと思います。”

-ユ・インナに「トッケビ」は俳優としてどんな意味を持つのでしょうか？

“リマインド(思い起こさせる)。「トッケビは私に演技者としてのすべての面でリマインドになった作品です。」

「演技がどれだけ面白いのか、もう一度感じ、私がどうしてこの仕事を始めて、目標が何だったのかについてももう一度考えました。

また、淘汰されるような感じの中で意気消沈していた時に、勇気を与え、情熱を与えてくれました。

‘私が本当にこのことをするのが合うのだろうか? 私に本当に才能があるのか?

私が持ち得た機会をより良い人に譲歩すれば合うんじゃないだろうか?’という考えに止まることになります。

‘でも誰かが私の才能を見て機会をくれたのですから、とにかくよくやり遂げなくてはならない’という意志が生じました。

どんな小さな役割でも私がやってきた1/nは十分果たしたいんです。”

-今後の挑戦したいジャンルやキャラクターがあれば?

“挑戦したいジャンルやキャラクターというよりは後に母親の役割をよくしたいです。

キム・ミギョン先生、イ・イルファ先生のように、劇のバランスを取れる温かい母親の役割をできる女優になったらいいですね。

もちろん、その前にその夢を叶えるために、着実によく積み重ねていく演技者になります。”

ひとこと

「シークレットガーデン」「星から来たあなた」と大ヒット作の主要な役を演じ出会った「トッケビ」で大きく花開いたインナさん。静かに着実にステップアップして将来は温かい母親役のできる女優になりたいと語る彼女は本当に可愛い女優さんです♪


＊写真YGエンターテインメントより記事はOSENからお借りしました。

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