韓国旅行|『トッケビ』【イ・ドンウク♥ユ・インナ】ファーストキスが描かれた三清洞巡り♪

韓国旅行|『トッケビ』【イ・ドンウク♥ユ・インナ】ファーストキスが描かれた三清洞巡り♪








死神とサニー、いわゆる「ピッチカップル」の悲しい最初のキスが撮影されたソウル鍾路区三清洞を歩くだけでも、ロマンチックな雰囲気を造成することができる代表的なデートコースです。

『天気が良くて、天気が良くなくて、天気が適当で、すべての日が良い』ところです。



◆世界で最も悲しいファーストキス…三清洞コーヒーミルの前の路地





鋭い目を持つ視聴者であれば、死神とサニーがキスをした時、「えっ!そこは?」と叫んだはずです。

そこは、tvNドラマ「また、オ・ヘヨン」でパク・ドギョン(エリック)の家に行く道として設定されて何度もドラマに登場した場所でした。

死神とサニーは、コーヒーミルの前でキスしましたが、パク・ドギョンとオ・ヘヨンは後ろでというのが違いです。




コーヒーバンアッカン(Coffee Mill)
住所:ソウル市鍾路区北村路5ガギル8-11
アングク駅1番出口から安国洞十字路を100m直進し右折
トクソン(德成)女子中学校とソンジェ美術館を過ぎてから400m程歩いた路地


コーヒーミルの内部はパク・ドギョンとオ・ヘヨンが食事した所でもあります。

この路地には、四季折々の花(造花)がありますが、そのためか、気持ちの良いキム・シンが浮かび上がります。

訪問したときには、地図に集中しなければなりません。

小さな路地が多いので、少し見つけるのに困難かもしれません。精読図書館を基準に見つけてください。



◆なんか心強いトッケビ屋敷…雲峴宮洋館








キム・シンと死神、ウンタクが一緒に住んでいたトッケビの家の外観は、徳成女子大学のキャンパス内にあります。

雲峴宮は朝鮮時代の王、高宗の父、興宣大院君の私邸です。雲峴宮洋館は、その裏側にある近代建築物で、高宗の孫義烏が受け継いで義烏控除と呼ばれることもありました。

1910年代に建てられたものが知られています。設計、施工は日本人がしたので材料も日本から取り寄せたものと伝えられています。










2006年にはドラマ「宮」の撮影が行われた場所でもあります。伝統韓屋の雲峴宮と独特の調和を成しています。

この日の記者が訪れた場所の中で最も多くの人がいました。残念ながら、内部まで出入りすることはできません。



◆「より良い先生がいるの?」…ソウル中央高校







チ・ウンタクが通う高校の外観が撮影されたところです。実際に伝統ある学校で、普段でも多くの観光客が訪れる名所です。

「冬のソナタ」で有名になり、学校前の文具店で韓流スターの写真や非公式グッズを販売している異色の光景を目撃することができます。






「トッケビ」の放映以来、より多くの人が来ていますが、学校では一般開放時間が定められています。

実際に学生が勉​​強する学校であるだけに、平日は不可、週末は1、3、5週目の午後1時から、2、4週は午前9時から出入り可能と言われています。



◆小さいこと一つを丁寧に…ユンボソン道






ここは、ユンボソンキルの端にある三叉路です。注目すべきことは、石のベンチですが、鬼が刻まれています。

ウンタクは、おばあちゃんの幽霊から宝くじ番号を教えてもらった後、キム・シンに会ってびっくりします。

コンビニに行って宝くじを購入しようとしますが、徹底したコンビニエンスストアの所有者のおかげで、失敗したかわいいエピソードが描かれました。






普通の道に鬼がいるところを発見した製作陣のディテールが引き立つ場所です。

ユンボソンキルは徳女子高裏にあり、人の多い正門とは異なり、静かな雰囲気が印象的です。



◆ボーナス:900年を経てきた愛の始まりと終わり…ヨンダプ駅陸橋




ピッチカップルの現生の最初の出会いから最後の別れに至るまで様々なことが行われた歩道橋は、ソウル地下鉄2号線龍踏駅(ヨンダプ駅)2番出口と接続しています。






死神とサニーの胸が痛む愛の物語に涙を流した皆さん、ここを必ず訪問することをお勧めします。

劇中のユ・インナのように50人まで数えてもイ・ドンウクのような人は現れないかもしれませんが(笑)



170121 EP.16



ひとこと


様々なドラマで何度使われてもやはり印象的で素敵な三清洞です。春には桜のピンクとモクレンの白、レンギョウの黄色のお花が同時に咲いてお散歩がよりロマンチックになります。ぜひ出かけたいですね♪


*写真はtvN,xsportsnewsより記事はxsportsnewsからお借りしました。

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