韓国旅行|『トッケビ』死神【イ・ドンウク】果敢に助演志願!今や大勢に♪

韓国旅行|『トッケビ』死神【イ・ドンウク】果敢に助演志願!今や大勢に♪





イ・ドンウクが「神の一枚」で大ヒットを放ったスター2位に上がりました。

2月6日に放送されたtvN「名簿公開2017」の決定的な部屋でジャックポットを決めたスター順位が公開されました。

Jessi、コ・ジュニ、アン・ジェヒョン、ナナ、イ・ユリなど多数のスターたちが名簿に名前をあげた中で、この日2位はイ・ドンウクが占めました。

イ・ドンウクは去る1月人気の下に放映終了したtvN金土ドラマ「トッケビ」で死神とワンヨを行き来しながら熱演を披露し、芸能界大勢男優に浮上しました。





 
 

184cmの長身と女優に劣らない白い肌、魅力的な唇で注目され、1999年に芸能界デビューしたイ・ドンウク

彼はチョ・インソン、ハ・ジウォンなどトップスターを大勢輩出した青少年ドラマ「学校」シリーズに出演して大衆に存在を知らしめました。

以来、さまざまな作品で助演として活躍してきましたが、いずれも大きな注目は受けられず、ついに彼はスランプに陥ることもしたと告白しました。

ある日、彼にもデビュー6年ぶりに決定的な作品との出会いがありました。2005年に放映されたSBSドラマ「マイガール」でした。

財閥3世ソル・ゴンチャンの役割を引き受けたイ・ドンウクは、かわいい嘘をつくチュ・ユリン役のイ・ダヘとも良い呼吸を合わせて人気を集めました。

ドラマの成功に力づけられて、韓流スターとして急浮上したイ・ドンウクは、名実共に主演級俳優であり、ロコ・キングに位置づけられました。





彼を再び大勢のスター隊列に名前を上げることができた「神の一枚」は、tvNドラマ「トッケビ」でした。

キム・ウンスク作家とコンユのコラボで放映前から話題を集めた「トッケビ」は20.5%(ニールセンコリア全国基準)という記録的な視聴率を上げて大成功を収めました。

この作品でイ・ドンウクの神がかり的なことは「マイガール」以来メインの男性主人公でのみ出演してきた彼が思い切ってサブ主演を選択したという点です。



EP13



イ・ドンウクは「トッケビ」の制作発表会当時、「死神の役割は、私から最初にしたいと申し上げました。」と明らかにしました。

「トッケビ」のキャスティングが進行していた時、イ・ドンウクは偶然シナリオに接し、サブ主演も構わないと出演の意志を表わしました。

しかし、当時キム・ウンスク作家はイ・ドンウクと死神が似合わないとしてキャスティングに反対したと言います。

イ・ドンウクは、キム・ウンスク作家の心を翻すために、同じ飛行機に乗って彼女を説得しました。

このような努力の末、最終的にイ・ドンウクは、死神役を手にすることことができたのです。



EP13



「トッケビ」でイ・ドンウクは、人生のキャラクターに会ったという絶賛と共に人生最高の全盛期を享受しています。

化粧品、金融など様々な広告に出演して、20以上の広告ラブコールを受けたと伝えられています。

大小の配役にこだわらず、思い切ってサブ主演に挑戦したイ・ドンウクは、今、人気を享受する資格が十分にあるはずです。

彼が作り出す、次の動きが気になります。





ひとこと


イ・ドンウクさんのことは私の大好きなキム・ドンリュルさんのMVで初めて知りました。撮影があまりに過酷で途中卒倒したそうで凄い俳優さんだと記憶しましたが、今回、最高の姿、最高の演技を見ることができて本当に嬉しいです!なんと、リュルssiのMVにはコンユさんも出演されています。縁ですね^^

★Kim Dong Ryul (김동률) – Replay 2011



★KIM DONG RYUL(김동률) _ How I Am(그게 나야) 2014



*写真はtvN,Newsen,KINGKONGENTERTAINMENTより記事はNewsenからお借りしました。

2017年02月10日 韓国旅行|『トッケビ』死神【イ・ドンウク】果敢に助演志願!今や大勢に♪ はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画


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