韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事21】『トッケビ』と一緒ですべての日が良かった!

韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事21】『トッケビ』と一緒ですべての日が良かった!




*この記事は2017-01-20のものです。ご注意ください。

多くの話題を呼んだtvN金土ドラマ「トッケビ」が21日に幕を下ろします。

本放送はもちろん、放送の度に視聴率高空行進が続いて視聴率「小槌」というニックネームがついた「トッケビ」は20に日14話、21日、15・16話連続放送など3回だけを残しています。



●ハッピーエンドの結末を期待する残り3回の疑問爆発!

去る13日放映された13話でキム・シン(コンユ)は、自分の胸に刺さっていた剣を抜いて「小悪魔」パク・ジュンホン(キム・ビョンチョル)を処断しトッケビの花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン)を生かした後、無に帰った状況です。

不滅の人生を生きていたトッケビが無存在に戻るって、ドラマが一段落したため、残り3回の展開に大きな関心が集まっています。

キム・ウンスク作家はすでに先週台本を脱稿しましたが、製作陣がコンピュータグラフィックス(CG)など完成度を期するため14話を放送休止と明らかにしただけの大規模なCGシーンが含まれていたということだけ予測されるだけです。

14話予告映像によると、剣を抜いて自分の消滅を選択した後、トッケビの痕跡はすべての記憶の中から消え時間は9年後に流れました。



★EP.14予告



最も関心を引くのは、消えたトッケビがどのような姿で復活するかどうかと再会した彼らがどのような結末を迎えるのかです。

ネチズンたちは戻るというのが一般的な人間の生活を送ることを意味し、ウンタクがカナダケベック州のレストランで嬉しそうに「代表様」と呼ばれる対象がキム・シンというなど、様々な観測を呼んでいます。

キム作家は、2004年のドラマ「パリの恋人」で、すべてがヒロインのシナリオだった問いう虚しい結末でた議論を醸し前例があるので、果たしてどんな結末を出すか注目されています。



★EP.13エンディング




前世と現生を行き来し敷いた伏線が推理ゲームを彷彿とさせていただけに、まだ解けていない疑問も多いです。

ワンヨ(イ・ドンウク)の後輩である死神が前世にどんな事件で主人公たちと絡んでいるのか。

ユ会長が遺言で、自分が残した全財産の所有者がキム・シンとした理由、キム秘書の子供の頃に絡まった事情、ウンタクの叔母家族と少年など周辺人物たちの物語も関心事です。




★EP.13




「トッケビ」の視聴率がどこまで上がるかも関心ポイントです。

13話は、自体最高視聴率15.5%を記録した瞬間最高視聴率は17.6%まで上昇しました。







現在までにケーブルTVの最高視聴率を記録したドラマは、「応答せよ1988」で、最後の回の視聴率は18.8%を記録しました。

tvN関係者は「全20話だった「応答せよ1988」と比較して16話の「トッケビ」の上昇速度がより速い。」

「同時間帯に放送されているKBS「月桂樹洋服店の紳士たち」のために土曜日の視聴率が低かったですが、最終回が対決を避ければ視聴率上昇を期待します。」と述べました。




★EP.14




「トッケビ」は放映中、様々な話題性指数でずっと1位を占めて大衆文化界に大きな波及効果を生んできました。

「日がよくて、日が良くなくて、日が適当なので、すべての日が良かった」などの名セリフが話題になりました。

また、主人公のコンユのロングコートファッションが流行になって、彼が着た数百万ウォン台のコートが品切れ事態を招いたりもしました。

aileeの「初雪のように君に行く」をはじめとするOST収録曲も各種音源チャート上位圏を占領しました。

ドラマ撮影地である江陵注文津堤防に観光客が殺到したり、劇中キム・シンが読んだ詩集「もしかしたら星々が君の悲しみを持ち行くかもしれない」も突風を起こしました。




★様々な伏線が示されていた予告編




約80億ウォンの製作費が入ったこのドラマの売上高も相当になるものものと思われます。

「トッケビ」は地上波とケーブルを含む過去最大のVOD売上を記録して、15秒の広告単価は1380万ウォンでCJ E&Mドラマの中で最高記録を更新しました。

放送界の関係者は、「放映終了前にCGに相当製作費が投入されたが、200億ウォン前後の売り上げを上げるものと見られる」と推定しました。



ひとこと


1週間のお休みがとても長く感じられましたが、日本ではいよいよ残り3回のスタートです。13回のエンディングがあまりに衝撃的で本当にドキドキして待った14回は今夜放送です♪


*写真はtvNより記事はソウル新聞からお借りしました。

2017年05月12日 韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事21】『トッケビ』と一緒ですべての日が良かった! はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画


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