韓国旅行|【コンユ – ナム・ジュヒョク】財閥ではなく『絶対神』が主人公として脚光を浴びる時代♪
まさしく財閥2世ではなく「絶対神」が男性主人公として脚光を浴びる時代になりました。
現実には存在しない絶対的な能力とビジュアルがお茶の間の女性視聴者たちのロマンを満たしているからです。
まず、ナム・ジュヒョクは、3日に初放送されたtvN月火ドラマ「河伯の花嫁2017」(脚本チョン・ユンジョン/演出キム・ビョンス)で「水の神」河伯として熱演を繰り広げています。
劇中、水の神”河伯は、2000年ぶりに水国の水が赤くなり、水国王位継承者の権威を認める神石を回収するために人間界にやって来ます。
2017年、ソウルに来てすぐに一目で自身のしもべ、ソア(シン・セギョン)を見つけた河伯「マイウェイ」を歩いています。
ナム・ジュヒョクは、これらの河伯の姿を完璧なビジュアルと安定した演技で消化し好評を博しています。
多少不慣れな言い方が指摘を受けていますが、これは劇中河伯が人間界に適応して、ソアとロマンスを広げ、徐々に自然になる見込みです。
これから光を放つナム・ジュヒョクと河伯のシンクロ率に多くの期待が寄せられています。
しかし、このような「シンムファタール」を先に誇った人がいます。
tvN金土ドラマ「トッケビ」(脚本キム・ウンスク/演出このウン福)でトッケビ キム・シンを演じたコンユがその主人公です。
コンユは、不滅の人生を生き、トッケビの花嫁を待っているキム・シンの孤独を深い内面演技で表現多くの関心を得ました。
コンユはまた、900年余も待ったトッケビの花嫁れチ・ウンタク(キム・ゴウン)とのラブストーリーを、時には可愛く、時には丹念に、時には切なく描き出し「トッケビ」が20%を超えるケーブル最高視聴率を記録するのに貢献しました。
国内はもちろん海外でも「トッケビ」シンドロームを起こして「韓流スター」としての地位も強固にしました。
このように、現在のお茶の間はそれぞれ違う能力を持った様々な神々が掌握している状況です。
いつの間にか財閥2世ではなく神に離職した人の主人公たちが果たしてどこまで女心をひきつけることができるのか、そして今まさに火ぶたを切った「河伯の花嫁2017」が果たして「トッケビ」ほどよく定着できるか帰趨が注目されています。
「河伯の花嫁2017]
「トッケビ」
ひとこと
以前こちらのコラムもご紹介させていただきましたが財閥以上の富とパワーを持つ主人公はもはや非人間の流れは継続中。それにしても”鬼とかっぱ”って可愛いですね^^
*写真はtvNより記事はOSENからお借りしました。
2017年07月08日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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