韓国旅行｜【緑のヘビ】’第2のスタジオドラゴン’に？期待されるその理由♪

◇[トッケビ」のスタジオドラゴンの3分の1水準の20人の作家保有、事前ドラマ制作拡大に注目！

有償増資などを通じて1000億ウォン規模の実弾を確保した緑のヘビ（1,725ウォン上昇40 -2.3％）がドラマ事前製作システムを本格稼動します。

来る12月ブロックバスター級tvnドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」の放送を開始して事前製作を本格化し、ドラマの完成度を高めることはもちろん、韓流市場をリードするという戦略です。

23日、エンターティンメント業界によると、緑のヘビが製作する「アルハンブラ宮殿の思い出」の一回当たりの制作費が最近放映終了した「ミスターサンシャイン」より多いと予想されています。

莫大な製作費としっかりとした脚本、演技派俳優たちの出演で「ミスターサンシャイン」の興行を見込めると予想されています。

韓流スターヒョン・ビンとパク・シネが出演する「アルハンブラ宮殿の思い出」は、投資会社の代表であるユ・ジヌがビジネスでスペインのグラナダを訪問した後、ヒロインチョン・ヒジュが運営するホステルに泊まりながら起る事件を扱います。

「ナイン～9回の時間旅行～」、「W」のソン・ジェジョン作家と「秘密の森」アン・ギルホ監督がそれぞれ執筆と演出を引き受けました。

俳優、作家、演出などがすべてエンター業界で注目されているだけに、共同制作スタジオドラゴン（108,400ウォン上昇1300 -1.2％）と緑のヘビの関心も高まっています。

スタジオドラゴンの第4四半期の業績が「アルハンブラ宮殿の思い出」の製作費と中国での販売単価などに左右されることがあるという分析も出ているほどです。

したがって、「アルハンブラ宮殿の思い出」が興行に成功した場合、共同製作会社の緑のヘビのドラマ制作と開発能力が再評価されることが予想されています。

現在の緑のヘビの時価総額がスタジオドラゴンより低い1166億ウォン（22日基準）レベルに過ぎないからです。

これまで緑のヘビは「私の愛、癒し」「知っているワイフ」「私のおじさん」「また、オヘヨン」などを着実に製作してきましたが、「大ヒットドラマ」と評価される作品を出せませんでした。

2015年7600ウォンまで上昇した株価も今年7月には1300ウォン台まで下落しました。

緑のヘビは、最近400億ウォン規模の有償増資納入を完了して、合計1000億ウォン規模の現金性資産を保有しています。

今回の資金は「ミスターサンシャイン」「アルハンブラ宮殿の思い出」のように、事前ドラマ製作に使用される予定です。

特に緑のヘビはスタジオドラゴンの3分の1の規模水準の20人の作家陣を保有している点も期待要素になっています。

ハナ金融投資は、ドラマ制作会社の競争力は保有作家と利用可能な資本の規模に基づいて、1年に視聴率の高いドラマを何本作るかが重要だ」

「緑のヘビが品質の良いドラマを製作できる基盤を整えた」と評価しました。

そして、2019年の売上高は、1352億ウォン、営業利益181億ウォンを上げると予想しました。

ハナ金融投資のイ·ジョンギ研究員は「緑のヘビが事前制作ドラマを増やして販売権を確保し、海外販売などで追加売り上げが発生するだろう」

「スタジオドラゴン比で約40%割引された30~40ウォンを目標値として提示した」と述べました。