韓国旅行|【ソン・ガンホ – ユ・ヘジンvsチョ・ジョンソク – パク・ソジュン】中堅俳優vs旬の俳優?

韓国旅行|【ソン・ガンホ – ユ・ヘジンvsチョ・ジョンソク – パク・ソジュン】中堅俳優vs旬の俳優?






今年の夏も間違いなく劇場シーズンを狙う大作が出撃します。

信じて見る心強い中堅俳優たちと、勢いのある旬の人気俳優の激突が予想されています。

CJエンターテイメントは異なる感じの災害映画「エグジット」(監督イ・サングン)を今年の夏、テントポール映画(投資配給会社で最も興行する可能性が高い映画は、主にピーク開封)に決めました。


チョ・ジョンソク、イム・ユナ主演の「エグジット」は青年失業者と大学のサークルの後輩が原因不明の有毒ガスで覆われた都心を脱出しなければならない緊急事態を描いたアクション映画で、災難映画という素材に青年たちの厳しい現実を溶かし出すものと見られます。











チョ·ジョンソクは就職戦線で毎回失敗ばかりする就職準備生”ヨンナム”に扮しました。

チョ·ジョンソク特有の緻密な演技が今回の映画で絶頂に達したという噂です。

2017年に公開した映画「共助」(監督キム・ソンフン)ですでに一度コミック演技を成功的に披露したことのあるイム・ユナがヨンナムの大学サークルの後輩役でチョ・ジョンソクと呼吸を合わせます。

「地震や津波のようなものばかりが災難ではなく、私たちの状況が災難そのもの」と叫ぶ青年たち、彼らが実際有毒ガス災難という未曾有の事態を迎えて、険しい状況を打開していく過程が興味深く描かれる予定です。












ロッテエンターテインメントはパク·ソジュンを前面に出した「使者」(キム·ジュファン監督)で夏を攻略する予定です。

2017年、560万突破映画「青年警察」ですでに一度興行を成功に導いたことのあるパク・ソジュンとキム・ジュファン監督が再び団結したというのが印象的です。

「使者」は夏のシーズンにぴったりの憑依物で、父を失った傷を持つ格闘技チャンピオンヨンフが駆魔師弟であるアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌に入れる強力な悪に立ち向かう物語を描いた映画です。

チャンピオンの役をパク·ソジュンが、アン神父役でアン·ソンギが活躍します。

ここに「若い血」のウ·ドファンまで加わり、しっかりと”女心”を攻略するという抱負です。










2015年、映画「黒い司祭たち」(監督チャン・ジェヒョン)で始まって2016年「哭声」(監督ナ・ホンジン)、2019年「サバハ」(監督チャン・ジェヒョン)につながる「悪霊」素材映画が相次いで興行に成功した中、「ライオン」やはり興行リストに名を連ねることになるか注目されます。












映画「寄生虫」(ポン·ジュノ監督)でカンヌ国際映画祭パルムドール俳優として登場したソン·ガンホが世宗大王を演じた映画「わが国の語音(原題: 나랏말싸미)」(チョ·チョルヒョン監督)はメガボックス中央プラスエムが野心に満ちてお目見えする作品です。

ハングル創作の隠された物語を描いた映画である「わが国の語音」は、ソン·ガンホのほかにも世宗と志を合わせてハングルを作ったシン·ミ僧侶役のパク·ヘイル世宗の意を抱く小憲王后チョン·ミソンらが出演します。

三人とも、ボン・ジュノ監督「殺人の思い出」(2003)以来16年ぶりの再会という点がおもしろいです。

アクションを添えた爽やかな映画が人気の夏市場において唯一の時代劇「わが国の語音」。

興行が保障された俳優たちが演技力をまともに見せるという覚悟です。










最後にショーボックスが披露する映画「鳳梧洞戦闘」(監督ウォン・シンヨン)は、1920年の広がった独立軍戦闘を描いた作品で、ユ・ヘジンリュ・ジュンヨル、チョ・ウジンが独立軍として出演します。

映画の素材になった「鳳梧洞(ボンオドン)戦闘」は3.1運動後、燃え上がった独立軍武装闘争が成し遂げた初の勝利の歴史であると同時に、青山里大捷の橋頭堡になった戦闘です。

観客に激しいカタルシスを感じさせるに十分であり、映画も迫力溢れる完成だったといいます。

損益分岐点突破が確実なユ·ヘジン、リュ·ジュンヨル、チョ·ウジンが団結したという点で「わが国の語音」と同じ脈絡です。

ただ、三人とも最近の封切り作がある分、イメージが消費されたという弱点があります。



ひとこと


豪華な俳優陣の対決する夏の劇場街です。興行保証小切手のベテラン俳優対伸び盛りの若手俳優の楽しみな作品が並んで、本命が来るのか大穴の作品があるのか興味がつきませんね♪


*写真は各映画のポスターより記事はNewsenからお借りしました。

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