韓国旅行|【ヒョンビン – コンユ】の次は【パク·ヘイル?】…【 タン·ウェイ】の相手役を演じた俳優たち♪

韓国旅行|【ヒョンビン – コンユ】の次は【パク·ヘイル?】…【 タン·ウェイ】の相手役を演じた俳優たち♪






韓国人が愛する中国俳優タン·ウェイが、パク·チャヌク監督の新作に主人公として出る可能性が占われています。

19日、あるメディアの報道によると、最近タン·ウェイがパク·チャヌク監督の新作「別れる決心」(仮題)の出演を提案され、前向きに検討しているといいます。

パク·チャヌク監督の次の作品の1つである「別れる決心」は、今秋の撮影を目標としています。ジャンルは不倫を素材にしたメロです。

今年2月にもタン·ウェイがパク·チャヌク監督の新作に出演するという報道がありましたが、当時は相手役として俳優イ·ビョンホンが取りざたされていました。時間が経った今、状況が変わりました。







イ·ビョンホンに代わって俳優パク·ヘイルがタン·ウェイの相手役としてオファーを受けたと伝えられ、予想しなかった二人の俳優の組み合わせに相当な期待がかかっています。

タン·ウェイは中国でも屈指の演技派俳優で、イ·アン監督の映画「ラスト、コーション」で世界的な名声を得ました。その後、2011年の映画「晩秋」で韓国映画市場にも足を踏み入れた彼女は、国際的な名声にふさわしい強烈な印象を残し、以前より愛されました。





映画「晩秋」ポスター 写真:ロッテエンターテインメント



当時、タン·ウェイの相手役には俳優のヒョンビンが出演しました。

ヒョンビンは愛には慣れていますが、本当の恋はしたことのない男「フン」役を演じ、タン·ウェイは夫を殺して服役している中、3日間の休暇を取って出た女の子役を演じ、1日で切ない恋に落ちる男女の話を披露して国内外の観客の心の琴線に触れました。

映画は1966年、評論家たちの好評を得て高い人気を博した同名の映画をリメークしたものですが、原作とは違って背景をシアトルに移し、シアトル特有の索漠とした雰囲気のため、2人の俳優の切ない演技がさらに輝いたという評価を得ました。

当時、ヒョンビンとタン·ウェイの切ないキスシーンが大きな話題となり、熱愛説が出回ったりもしましたが、後に映画を演出したキム・テヨン監督こそ、タン·ウェイと恋人同士だという事実が明らかになり、ヒョンビンとの熱愛説をきちんと払拭しました。

タン·ウェイとキム・テヨン監督は2014年にスウェーデンで結婚し、国境を越えた夫婦になり、2年後には香港で元気な女の子を産み、結婚生活を続けています。


今年、タン·ウェイ、キム·テヨン監督夫妻は「晩秋」以来9年ぶりに新しいプロジェクト「ワンダーランド」に突入しました。

「ワンダーランド」はAI(人工知能)を素材に、これ以上世の中に存在しない懐かしい人を再現してくれる仮想世界ワンダーランドを背景にした映画です。

映画はワンダーランドに「植物人間」になった恋人を依頼した20代の女性と、この世を去った妻を依頼した40代の男性などに起こる出来事を扱い、これまで韓国映画界で披露されたことのない叙情的なファンタジー世界を繰り広げる見通しです。





「ワンダーランド」の豪華な出演者たち



キャスティングの段階の最後までパズルとして残っていたタン·ウェイの相手役、すなわち40代の男性主人公のポストをコンユが演じることになり、大きな話題となりました。

ビジュアルだけでも熱い反響を得ているタン·ウェイとコンユは、それぞれこの世を先に去った妻と、妻が亡くなった後、激しい悲しみに陥った夫の役を演じ、切ないラブストーリーを披露する見通しです。

このほかにも映画にはパク·ボゴム、スジ、チョン·ユミ、チェ·ウシクなどの国内俳優が共演します。

タン·ウェイは最近「ワンダーランド」の撮影中で、パク·チャヌク監督の「別れる決心」への出演が確定すれば、直ちに作品に入る予定です。

全世界が愛する俳優タン·ウェイとチュンムロの有名な俳優パク·ヘイルの組み合わせを後日、スクリーンで見られるか楽しみです。



ひとこと


また一つ楽しみなニュースと共に「ワンダーランド」の撮影も順調だとわかって嬉しいですが、一日も早く映画館に安心して足を運べる日が来ることをひたすら願います♪


*写真はstar today,LAMER他より記事はdonga.comからお借りしました。

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