韓国旅行｜情報局要員【コンユ】とクローン人間【パク·ボゴム】が登場する映画『ソボク』今年の冬公開へ♪

コンユとパク·ボゴムが登場することで話題を集める映画「ソボク」の公開時期が明らかになりました。

ハンギョレ側は最近、CJエンターテインメントのチョン·ソンゴン広報チーム長の話を借りて「ソボク」関連のニュースを報道しました。

CJエンターテインメントのチョン·ソンゴン広報チーム長は「クローン人間を扱うSF大作「ソボク」は冬に公開する方針を決めた」と伝えました。

当初今夏封切り予定だった「ソボク」は新型コロナウィルスの影響で封切り時期を延期したようです。

Instagram management soop

「ソボク」は、死を控えた元情報局要員のキホン(コンユ)が永生の秘密を持つ人類初の複製人間、ソボク(パク·ボゴム)と彼を獲得しようとする諸勢力の追跡の中で危険な事件に巻き込まれるというストーリーを描いています。

コンユが担当した元情報要員のキホンは、期限付きの命の宣告を受けたキャラクターです。

コンユは強烈なアクションと繊細な感情演技を同時に披露し、観客を魅了する見通しです。

Blossom Entertainment

クローン人間役のパク·ボゴムも、以前とはまったく違うキャラクターであるだけに、一風変わった姿でスクリーンに登場する予定です。

作品演出を担当したイ·ヨンジュ監督は過去に「建築学概論」「不信地獄」などのヒット作を制作しました。

自然で微笑ましい組み合わせが自慢の「ソボク」が、果たして冬の映画館でどれほど大きな興行をおさめるか、帰趨が注目されます。