韓国旅行｜「花嫁の次にきれいに」…秋の披露宴招待客ファッション演出方法♪

俳優ソ・イェジ、イ・ダヒ、ソン・ユリ

◇ゲストワンピース、フォーマルにあるいは新鮮に…フォーマルなミックスマッチルック、セットアップスーツ

気持ちの良い天気が続く9月。毎週末の結婚式が次々続く時期でもあります。

秋の雰囲気は出しながらも目立たず素敵なゲストのファッションはどう演出たらいいのでしょうか。秋のゲストファッション、センスよく演出する方法を紹介します。

◇活気あふれるワンピースルック

歌手兼俳優ソルリ、俳優ソ・イェジ、歌手兼俳優ユナ

すっきりして洗練された雰囲気を出す「ブラックワンピース」は、純白のドレスを着る花嫁を輝かせることができ、祝賀客ファッションとして人気です。

ブラックワンピースはゲストルックはもちろん、格式を備えなければならない場所でいつでも着ることができて実用的です。

あまりにも地味な感じがするならば、ブラックカラーの派手なボタン装飾が入ったワンピースを選択するか、ポイントアイテムを活用すればよいです。

派手なスカーフ、宝石飾りのついたシューズやカラーバックでポイントを与えてみましょう。

俳優ハン・ジヘ、ユン・セア、イ・ダヒ

活気溢れるパターンワンピースを着てもいいです。ブラック、ネイビー一色の祝賀客ファッションではなく、華やかなパターンのワンピースが若々しく活気ある雰囲気を加えることができるからです。

過度に派手なワンピースが負担になるならば黒のジャケットやカーディガンを羽織ってバランスを合わせると良いでしょう。

◇フォーマルなミックスマッチ

次々と続く結婚式のたびに、新しい服を買うことはできません。持っているアイテムをフォーマルにミックスマッチするセンスが必要です。

すっきりとしたトップスとボトムスを異なってマッチしても素敵なルックが誕生するなら、定番プリーツスカートと足が長く見えるハイウエストパンツ、スリムに見えるHラインスカートなどをミックスマッチして多様に演出しましょう。

Fendi、Chanel、Jacquemus 2019 F / Wコレクション/写真=各ブランド

首までとめたシャツに細かいしわが素敵な70年代のスタイルのプリーツスカートをマッチしたり、ズボンの筒が広いハイウエストパンツを着ても相性がいいです。

ファッションブランド「シャネル」が演出したように、ハイウエストパンツの上に輝くチェーンベルトをマッチすれば特別に演出することができ、「ボブ」のようにチェックのジャケットをマッチしたり、「ジャックムース」のようにトレンチコートを羽織っても素敵なゲストルックが誕生します。

Fendi、Rebecca Taylor、Brandon Maxwell 2019 F / Wコレクション/写真=各ブランド

ボディラインに沿って密着しているHラインスカートは、カラフルなスカーフパターンブラウス、ニットセーターなどどんなトップスとマッチしてもフォーマルな雰囲気を出すことができます。

トップスとHラインスカートを同じ色で合わせ、太いベルトをマッチすればワンピースを着たかのように、色別の方法で演出することもできますので、いくつかのスタイルを演出しましょう。

◇中性的な魅力のセットアップスーツ

俳優ハン・イェスル、ソン・ユリ、シン・ミナ

上下を合わせて着るセットアップスーツは、今シーズンの流行でもありますが、すっきりして素敵に見えるため、ゲストファッションにもぴったりです。

ジャケットのインナーやシューズをどのように演出するかによって、様々な雰囲気を演出することができますので、普段着として活用することもよいでしょう。

シックなブラックスーツを選択するか、毎年秋冬シーズンごとに人気のあるブラウンカラーのチェックパターンスーツに先のとがったスティレットヒールをマッチして、足をより長く見えるように演出してみるのはどうでしょうか。

俳優ハン・イェスルのようにジャケットの上に太いベルトをマッチすれば、ジャンプスーツを着たかのように演出することができますので、風変わりなスタイルに挑戦してみてもいいでしょう。