韓国文化｜男性たちのロマン： 初恋の彼女は “スジやユナのスタイル” ♪

きれいな肌に明るく透明な肌を演出…ブラウス、フレアスカートで女性美を強調







去る3月に封切りした映画 “建築学概論”(過去記事はこちらです)は、見る人々に甘い初恋の思い出を呼び覚ましました。

恋愛映画で観客動員数400万人を超え！という珍しい記録を達成したのです。

特にこの映画ではヒロインの二十歳の頃を演じたMissAのスジが、映画封切り後 “初恋のアイコン”として浮上しました。

一方、現在KBSドラマ “ラブレイン”に出演している少女時代のユナは、いつも笑顔で周りの人まで明るくする、爽やかな魅力を発散しています。

淡い初恋を連想させるスジとユナの普段の姿を追って、男性の心を溶かす “初恋スタイル”の特集です。

◇透明な肌を演出






透き通った肌は、目鼻立ちまではっきりさせ、外見を引き立てています。

スジは、ファンデーションで仕上げたしっとりとした 透明肌に、すっきりとしたアイラインと淡いピンクの唇を加えて、彼女のきれいなイメージを浮き彫りにしました。

ユナは、ハイライトを額、鼻、目の下などに使って顔の輪郭を生かしています。さらに、明るいヘアカラーと同じ色で眉毛を描いて、光沢のあるグロスを塗って春らしい明るさを出しています。



◇女性らしさでポイントを






映画やメディア、小説で描写している初恋相手は、いつの時代も、長い髪の女性的な少女や女性が多いです。

スジは、公式の席でブラウスを着たり、襟がついたワンピースを着て女の子らしさを表現しました。

ユナは、複数のイベントに裾が広がるデザインのフレアスカートを着て登場し、スリムな脚線美を誇示しました。

彼女はリボンディテールが付いたスカートや、肩や袖口にギャザーを入れて膨らませたパフ袖などで、女性らしさを強調しています。



◇ホワイトルックで、純粋に






初恋のイメージの一つである純粋さを最もよく表現してくれる色は“ホワイト”です。

白ワンピースやドレスは、肌のトーンを明るく透明にし、若くて華やかな雰囲気を醸し出します。

スジとユナは、授賞式や公式の席上で真っ白なチューブトップドレスと白のシースルーワンピースを着てすっきりとしたホワイトルック披露しました。

二人は白い衣装にゴールドやヌードカラーの靴を履いて視線を白い衣装に集める効果も同時に与えています。



＊写真と記事はマニートゥデイ(2012.5.15)からお借りしました。

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