韓国旅行｜『三食ごはん』【ナ·ヨンソクPD】無公害の日常を描く〜ゲストの選定基準は？

上)ジャクソンと対話するBoA 下)ナPDの隣で監督する？ユ・へジン

リアルバラエティーで現在をそのまま表したいと思うナ・ヨンソクPDの信念はしっかりしています。水の流れるような自然さです。

ナPDは最近、ソウル上岩洞CJ E＆Mセンターで行われたインタビューで、ゲストのキャスティングの基準を明らかにしました。

彼は “明確な基準があるわけではない”と暗示した後、「基本的に視聴者の方が見たい人物が最優先です。また、通常のプログラムで顔を見ることが容易ではなかった人をお迎えしたいです。一緒に撮影しながら、彼らの姿を発見したいという欲があるんです。」と伝えました。

パク・シネ

ジョンソン編に登場したパク·シネ、チソン、BoA、ユ·ヘジンは芸能番組への出演は珍しい人々です。視聴者が気になるのと同じようにナPDもまた、彼らの日常生活を覗いてみたい気持ちが強いのです。

チソン

ナPDは、お迎えしたいいゲストリストを伝えてくれました。

ソン·ヒョンジュ、イ·ソンミンなど40-50代の男性演技派俳優たち、チョン·ドヨンとキム·ヘスなどTVで顔を見るのが難しい女優、そして「フィギュアの女王」キム·ヨナのような長い期間活動しながら、自分だけの領域を確立した彼らの価値観を間接的に見てみたいと思っています。

BoA

台本のない「三食ごはん」は、製作陣の介入さえないです。出演者たちが自然にかかわっていきます。

なので、カメラを全く意識せずに、自分の習慣と日常を淡々と伝えることができます。そして、これらが視聴者に好まれる理由です。

ナPDは「ゲストを通じて、このような人が私と同じなんだという共感を感じさせたいです。」

「パク·シネは韓流スターですが、素顔を見ると、本当に気さくな魅力があります。これを伝える時に喜びを感じます」と述べました。

年輪がある程度いった人物を好むのは、これの延長線です。見せるための行動よりも、自分の個性を強く出していくことが予想外の楽しさを与えるという意味です。

ナPDが立ってユ・へジンが監督している!?

先日、ジョンソンでゆっくりすごしてきたユ·ヘジンに対して「製作陣は演出をしようとするのではなく、日常を込めうとした」と、ナPDのスタイルを伝えました。

ナPDは “製作陣が介入をしなくても出演者たちの自然な日常が内容的に表れています。

ユ·ヘジンの場合「「私は二食だけ食べる。三食を食べると疲れるということもあって、登山に行くからVJについてこないように」と話しました。」

「私たちもあえて撮ろうとしないです。しかし、むしろ、このようなものを放送で流すと面白くなります。自分たちが楽しく過ごすほうがいいんです」と述べました。

昨日24日捕捉されたジョンソンの新しいお客様キム・ハヌル

ジョンソンの町の市場の商人たちも、自然にお客さんを迎えます。特に、常連店のオーナーは出演者が訪れても、特に意識しないほど身近になりました。

ナPDは「私たちが自然に接するので、その方々も気兼ねなく接してくれます。農業大変ですね、肌が黒くなったね、など、わずかな会話を交わし安否を伺います」と説明してくれました。

ひとこと

シーズン1では、レギュラーメンバーの知り合いという基準でゲストが選ばれていましたが、今放送中のシーズン２では、初対面のゲストとの自然なケミに期待が集まっています。

まさに昨日、5番目のゲスト、キム・ハヌルさんがジョンソンの町のスーパーで捕捉されて、視聴者に驚きとともに、新鮮な楽しみを与えたと思います。

ナPDの送り出す、「水の流れのような自然さ」はジョンソンのゆったりとした景色とあいまって、どこにもない癒しの時間を創り出してくれていますね^^


＊写真はtvN,TVREPORTから記事はxsportsnewsからお借りしました。

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