韓国旅行|『YG』20年を一緒にしたミュージシャン・俳優たちは誰?

韓国旅行|『YG』20年を一緒にしたミュージシャン・俳優たちは誰?


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YGエンターテイメントが20周年を迎えました。

ヤン・ヒョンソク代表が初めて開始したヒョン企画から始まり、グローバルな影響力を及ぼすトップスターたちの産室、YGエンターテイメントに成長するまでの長い歴史です。

YGエンターテイメントは、Jinusean(ジヌション)、ワンタイム。ビッグバンをはじめとして、歌謡界に地位を硬く築いてきました。着実に成長し、毎年新しいレアルバムを出しつづけました。

特に最近では、チャ・スンウォンとキム・ヒエ、カン・ドンウォンなど、トップ俳優たちまで迎え入れながら、俳優マネージメントも拡大している様子です。

20年のYGの歴史を共にしたスターたちをまとめてみました。



#YGの20年を作ったミュージシャン

ソテジとアイドルの引退直後、「ヒョン企画」を設立したヤン代表はジヌションを製作しながら、YGエンターテイメントを開始しました。

ヒョン企画の事業者登録日が5月20日。ジヌションはYGで初めて出した最初のミュージシャンと言えますが、1997年にデビューして「言ってくれ」、「電話番号」など多数のヒット曲を誕生させました。

現在もYGに所属して現役の歌手として、また後輩の養成に励む役員としての役割に従事しています。

翌年の1998年にデビューしたワンタイムも一時代を風靡したヒップホップグループです。

「Hot熱い」、「ワンタイム」、「ケジナチンチン」など次々とヒット曲を誕生させ、テディはまだYGで代表プロデューサーとして後輩グループの曲作業をしています。

最近では、メンバーのソン・ベッキョンが結婚式をあげましたが、当時YGの家族が総出動して義理を見せました。

これらの系譜を引き継ぐグループがまさにビッグバンです。

ビッグバンは2006年にデビューして10年の間トップの座を守って、国内を越えて海外でまで成長したグループになりました。

YGエンターテイメントとは切り離せないミュージシャンとして完全体の活動はもちろん、ユニットとソロ活動まで正常に導いているチームです。

10年が過ぎた今も、超えられないチームとして人気を得ているビッグバンです。




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2NE1はやはり大きな成功を収めました。

2009年にデビューした2NE1もビッグバンのように、世界で注目されるのをグループに成長しました。

個性を生かしたグループの色と実力で認められ、特に国内では単独コンサートを開催することができるほどのパワーを持つガールズグループです。メンバーシエルは、米国進出を準備しています。

ヤン・ヒョンソク代表がSBSオーディション番組「Kポップスター」の審査員になって、多くの実力派後輩を養成しました。

歌手のイ・ハイと悪童ミュージシャンが代表的な事例です。両チームは、デビュー直後から熱風を引き起こすほどしっかりとした成長を見せています。

ビッグバン以降、出した兄弟グループウィナーとアイコンの活躍も目立ちます。

ウイナーとアイコンは、サバイバルを経て、ヤン・ヒョンソク代表の厳しい審査を通過しましたが、デビューアルバムを自作曲で出すなど、ビッグバンをつなぐ実力派グループとして評価されます。

アイドルグループですが、ミュージシャンとしての役割も果たしているチームです。

YGエンターテイメントではデビューこそしませんでしたが、国際歌手PSY(サイ)とヒップホップグループエピックハイも、やはりYGを支えています。

PSYは2010年YGと専属契約を結んだ後、「江南スタイル」で大ヒットを決め、グローバル歌手に成長しました。

エピックハイは、2011年YG行きを選び、昨年再契約を締結するなど、さまざまな歩みを続けている状況です。

現在所属しているミュージシャンだけでなく、YGエンターテイメントで成長したミュージシャンも多いです。

歌手セブンが代表的です。セブンは2003年YGでデビューの夢を実現し、爆発的な人気を享受しました。歌手レクシーも同様です。フィソンとクモなどもYG所属で活動しています。



トップ俳優たち溜まり場

YGエンターテイメントは、歌謡界のみに限られたものではなく、俳優マネージメントも拡大しています。

俳優ク・ヘソンとユ・インナや、ショーンの妻チョン・ヘヨンなど少数の俳優たちが所属していましたが、最近ではトップスターたちが次々とYGと契約を締結し、ますます規模が拡張しています。




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ク・ヘソンは、YGと長い付き合いです。多数のドラマに出演して俳優の地位を固め、「花より男子」で興行的にスター隊列に上がりました。

以来、ク・ヘソンは、映画監督として活動したり、直接書いた本を出版しました。

YGの長い練習生だったユ・インナもシットコム「屋根を突き抜けてハイキック」を通じて人気を得ながら俳優としてしっかりとした歩みを続けています。

最近では、俳優のチャ・スンウォンからカン・ドンウォン、キム・ヒエ、チェ・ジウ、イ・ジョンソクまで相次いでYGを選択しました。

チャ・スンウォンとカン・ドンウォン、チェ・ジウなど、最もホットな時期に信頼感をもとにYGと契約を締結しました。

特に、キム・ヒエはデビュー以来ずっと一人で活動ディてきましたが、最初の所属事務所にYGを選びました。それだけ特別な意味と無限の愛情を持っています。

今月10日には、俳優イ・ジョンソクのYG行が公式発表されました。

イ・ジョンソクは、ドラマ界興行保証小切手としての地位を固めたが、先にウェルメイドイェダンと専属契約が満了した後、一人活動してきました。

しかし、演技に専念したいという意思を明らかにし、YGファミリーに合流することになったのです。数多くのトップスターたちがYGを選択し、YGの強固な基盤と可能性を証明しています。



ひとこと


ミュージシャンの事務所だと思われていたYGに続々と大物俳優が入ってきている昨今です。え〜あの人が?というスターも多く、確かにそれまでとは少し違うイメージに変化していますね。YGファミリーと言われるほど仲の良い事務所はこれからますます拡大して行くのは間違いなさそうです♪

*写真と記事はOSENからお借りしました。

2016年05月23日 コメント&TB(0)
カテゴリ: K-POP 俳優、芸能人、女優


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