韓国旅行｜【コンユからユ・テオまで】…歳を忘れた”童顔スター”TOP5♪

徹底した自己管理はすべてのスターの宿命です。たゆまぬ運動と規則的なルーティーンなど自分だけの秘訣で完成させた自己管理は、多くのスターが年齢をはかりにくい「童顔ビジュアル」を維持する秘訣でもあります。

中でも20代の青春スターに劣らない並々ならぬビジュアルで、常に大衆の関心を集めているスターを選びました。果たして彼らが歴代級の「童顔美貌」を完成させた秘法は何なのでしょうか。

◇1979年生まれ、ビジュアルは依然として「20代」コンユ

1979年生まれの俳優コンユは今年43歳ですが、依然として20代に劣らないビジュアルを誇る歴代級「童顔スター」です。

184センチの長身にがっちりした体つき、年齢が感じられない清涼なビジュアルはコンユのトレードマーク。 2007年の出演作ドラマ「コーヒープリンス1号店」で多くの女性たちの心をときめかせた彼の少年美あふれるビジュアルは、14年が過ぎた今でも変わらない姿で驚きを誘っています。

コンユの特別な童顔のビジュアルの秘訣は、まさに規則的な運動による徹底した自己管理にあります。以前、SBSの「イ·ドンウクはトークがしたくて」に出演したコンユは「体が壊れるのは一瞬だ。人の体はうそをつかない。それで運動が好きだ」と運動に対する真心を表わしていました。

コンユの運動を担当しているトレーナーの証言からもコンユの徹底した自己管理を垣間見ることができました。

あるファッション誌のYouTubeチャンネルに出演したコンユの運動トレーナーは、「コンユは作品がない時はほとんど毎日運動をし、体を作らなければならない作品をする時は1日に2回ずつ運動をする」と証言しました。

コンユの運動ルーティーンは次の通り。ウォーミングアップを10分-15分程度した後、1時間の運動授業をした後、最後に1時間ほど有酸素運動をするルーティーンを維持します。トレーナーは「（コンユは）普通の運動に3時間ほど投資する」と話しました。

徹底した献立管理も欠かせません。コンユは普段必須の5大栄養素をバランスよく取り揃えた食事を好み、刺激的な食べ物は避けているといいます。

彼は主に調味料をあまり使わず、煮たり焼いたり、蒸した料理を中心に健康な献立を維持するなど、徹底した管理がまさに彼の「童顔の秘訣」であることがわかります。

◇1981年生まれ、失わない「少年美」ユ·テオ

EXOカイをも感嘆させたビジュアルの持ち主、俳優のユ·テオの年齢は驚くことに今年41歳です。

カイは最近放送されたtvN「牛島の居酒屋」でユ·テオに初めて会った際、今年41歳という彼の言葉に「このような81年生まれは生まれて初めて見るようだ」と驚きを隠しませんでした。

実際、ユ·テオは40代という年齢が信じられないビジュアルで、多くの女性たちを魅了しています。その中でもユ·テオの魅力に頂点に達するのは彼が持つ特有の「少年美」です。

これと関連して最近、妻で芸術家のニキ·リーは、ユ・テオの童顔の秘訣に対する「びっくり秘訣」を公開し、話題を集めました。

ニキ·リーは最近、tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、結婚後も10年間、ユ·テオの無名時代が続いたことに触れ、「テオは遊んでいることが好きな人ではありません。アルバイトをしようとしたけれど、私がするなと言いました。」

「大変でもあなたの少年美を失ってはいけない。自分のスカートの裾でしっかり包んでおくと伝えました。少年美が魅力なので、それを失くしたらアピールできるでしょうか？」と話しました。

「波は私がに当たればいい。」とユ·テオの少年美を守ることができたびっくりビハインドを伝え、感嘆を誘いました。

◇1981年生まれの「越えられない壁」ビジュアルが変わらない　ハン·イェスル

1981年生まれ、いつの間にか今年で41歳になった俳優ハン·イェスルも依然として周囲から羨望されるビジュアルを持つ代表的な「童顔スター」です。

肌からスタイルまで完璧な管理を通じて変わらぬビジュアルを維持している彼女の自己管理ルーティーンは、多くの女性の「バイブル」として脚光を浴びています。

普段、乾燥肌の持ち主として知られているハン·イェスルは、特別なエステの代わりに保湿に重点を置いたしっかりした基礎ケアに集中し、童顔肌を維持しているといいます。

洗顔が終わった後、すぐ基礎を塗り、乾燥した季節や季節の変わり目には寝る前に硬貨の大きさほどの保湿クリームをたっぷり塗って水分の蒸発を防ぐのが秘法です。また、寝る時はベッドの横に加湿器を置いて寝る方式で肌の管理に力を入れているといいます。

献立管理や運動ルーティーンも格別。ハン·イェスルが好んで食べるメニューは、まさにミューズリーとオートミールを使った健康簡便食です。

器に盛ったミューズリーにアーモンドミルクを注ぎ、プレーンヨーグルトと冷凍ブルーベリーなどを加えて栄養と味をすべて取り入れるのがポイント。

運動もゆるがせにしない彼女。ハン·イェスルは毎朝起きるやいなや有酸素運動をした後、夜は筋力運動を進める方式で筋肉を増やし、基礎代謝量を増やして相変わらずすらりとしたスタイルを維持しています。

◇1983年生まれ、少女のようなビジュアルのユン·スンア

39歳、いつの間にか結婚7年目の俳優ですが、相変わらず学生と言っても信じられるような透明な肌と、きれいな顔立ちはユン·スンアの独歩的な魅力ポイントです。

普段、乾燥肌であるユン·スンアの肌の管理法は何でしょうか。ユン·スンアも「保湿」に重点を置き、しっかりした基礎管理に努める方式で童顔肌を維持しているといいます。

ユン·スンアが直接推薦した洗顔方法は次の通り。弱酸性洗顔剤を利用して顔全体を指で軽くローリングした後、ぬるま湯で洗顔を完成させ、低刺激でしっとりとした1次保湿洗顔を終えます。

また、基礎段階ではフェイシャルクリームを塗った後、額、こめかみ、人中などに位置する血点を手でそっと押しながらセルフマッサージを行います。

これは血液循環を助け、肌が清らかになる効果をもたらすといいます。集中ケアが必要な場合は、フェイシャルクリームを十分に塗った後、10分間維持し、スチームタオルでマッサージすると、しっとりした生き生きとした「童顔肌」が完成します。

◇1978年生まれ、自己管理で最高峰のキム·　サラン

MBCの番組『私一人で暮らす』に出演した当時、「体に悪いことは全くしない」と断言し、話題を呼んだキム·サランは、実際に芸能界で有名になった「自己管理の最高峰」です。

今年44歳という年齢が信じられないビジュアルは、このように隙のない自己管理を通じて誕生しました。

当時、バラエティでマッサージボールやフォームローラーを利用して円滑な血液循環を助けるマッサージ法を紹介して話題を集めた彼は、献立管理も徹底的に守っています。

バラエティ番組で話題を集めた「キム·サラン風」トーストは「パン·コン・トマト」でした。パン・コン·トマトとは、ライ麦パンの上にニンニクをこすりつけ、ニンニクの香りが染み込んだ後、トマト汁をかけて最後にエクストラバージンオリーブ油をかけて完成するトースト。

キム·サランはこれとともにブラタチーズなどを添えて栄養と味をすべて取った「健康食」を楽しんでいます。このほかにもキム·サランは普段2食はしっかり食べる代わりに、夕食は5-6時ごろ豆腐や鮭などを入れたサラダを中心に摂取するといいます。

「より徹底した管理のため、夜食も食べない」という彼女は、献立調節のほかにも、フィットネスやヨガ、ピラティスなどで休む暇もなく、自己管理に力を入れ、今の童顔ビジュアルを完成させました。