韓国旅行|『夏のコーヒープリンスvs冬のトッケビ』…どんな季節の【コンユ】が好きですか?

韓国旅行|『夏のコーヒープリンスvs冬のトッケビ』…どんな季節の【コンユ】が好きですか?






「海の旅」がしたくなる季節の夏に思い出される清涼感あふれる「コーヒープリンス1号店」、冬が来ると「初雪のように」が思い浮かぶ「トッケビ」、多くの人々が人生に残る2本のドラマです。

毎年訪れる季節とともに、それぞれのドラマを思い浮かべると、劇中主演として熱演を繰り広げたコンユの姿も一緒に思い出されます。

同じロマコメ演技ですが、全く違う魅力を演出した夏と冬のコンユ。あなたはどんな季節のコンユが好きですか?



◇夏のコンユ 、初々しく+清涼感が感じられる「コーヒープリンス1号店」






いつのまにか十数年たったにもかかわらず、「君が男であろうが、宇宙人であろうがかまわない。行くまで行ってみよう。」というせりふを忘れられない人が多いはず。

2007年7月2日から8月27日まで放送された後、毎年夏になるとまた思い出されるMBCドラマ「コーヒープリンス1号店」に登場するチェ·ハンギョル(コンユ)の一言です。





▲[コーヒープリンス1号店]行くまで行こうというコンユ、そして涙のキス_(コーヒー名場面of名場面)

『コーヒープリンス1号店』は男性になりすます24歳の女性主人公と政略結婚を避けるために同性愛者を装う男性主人公が「コーヒープリンス1号店」で繰り広げる恋物語を描いています。

劇中のコンユは「コーヒープリンス1号店」の社長であり、見栄っ張りの「チェ·ハンギョル」を演じ、「コ·ウンチャン」を演じたユン·ウネと初々しいロマンスを描きました。







MBCは最近、先月24日と10月1日に放送された『青春ドキュメンタリー-コーヒープリンス編』で、ドラマ『コーヒープリンス1号店』の思い出を再召喚しました。

コンユは、今回のドキュメンタリーを通じて「コーヒープリンス1号店」に対する感謝の気持ちを伝えました。

実際に「コーヒープリンス1号店」はコンユの俳優人生において大きな転換点になった作品です。

2001年に『学校4』で俳優としてデビューして以来、いくつかの作品に出演しましたが、コンユの作品と呼べるようなものではありませんでした。

しかし「コーヒープリンス1号店」を通じてコンユは、いつまでも話題になる人生作を残すことになりました。

コンユは、今回のドキュメンタリー出演に迷った理由についても、「コーヒープリンスを、あの時のあの感情のままにしたいと思っています。」

「今持っているカプ(コーヒープリンスの愛称)の思い出が大好きなんですが、もしかすると何か歪曲されたり変質するかもしれない」という切なさと共に、「過ぎ去った演技を見ると、見ていられない」と思うのですが、「コーヒープリンス」チェ·ハンギョルは、恥ずかしいのがあまり感じられないキャラクターです。なぜなのかよく分かりません。」と依然として愛情を表し、温かさを増していました。

このようにコンユの愛情が込められた「チェ·ハンギョル」の姿、夏の風景を撮影した「コーヒープリンス1号店」が懐かしくなったら、今日(3日)夜8時からMBCドラマネットで9話から最終話(17話)まで続く連続放送を通じて見ることができます。



◇冬のコンユ 、共にした時間すべて眩しかった「トッケビ」





2016年12月2日に放送を開始し、2017年1月21日に放送を終えたtvNのドラマ「寂しくてきらびやかな神-トッケビ」はキム·ウンスク作家の5年間のラブコールの末、コンユが受け入れた作品としても多くの話題を集めました。

熱い関心と共に始まった「トッケビ」は、数多くのOST、数多くの名台詞、数多くの観光地など、依然として記憶され、話題となる多くのものを残しましたが、中でも第一は「キム·シン」役を演じるコンユの姿を画面に残したことです。

「トッケビ」は不滅の人生を終えるために人間の花嫁が必要なトッケビ、トッケビと奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神。

そんな彼らの前に「トッケビの花嫁」と主張する「死ぬべき運命」の少女が現れ、神秘的なロマン説話を扱った作品で、コンユは「トッケビ」のキム·シンを演じ、「トッケビの花嫁」のチ·ウンタクを演じたキム·ゴウンとロマンスを演じました。





▲[#トッケビ] EP06-09コンユの最後の告白、「天気が良くて、天気が悪くて、天気が適当で、すべての日が良かった。」

コンユが演じる「キム・シン」は939年の間、心臓に剣を刺したまま生きてきた「トッケビ」で、このような不滅の人生を終わらせようとする人物。

「トッケビの花嫁だけがその剣を抜く」ことができるため、悲しい愛にならざるを得ません。

夏のコンユ が「コーヒープリンス1号店」でさわやかで直進する青春の魅力を見せてくれたなら、冬のコンユは一層慎重で落ち着いた姿を見せてくれます。

ロマンチックな「大人の男」の魅力を感じることができるのです。

コンユは、詩的な感性がにじみ出た作家のキム·ウンスク作家のセリフを完璧に消化し、セリフだけでもあの時のシーンが召喚されるような気分を与えます。

特に「君と一緒に過ごした時間はすべて眩しかった。天気が良くて、天気が悪くて、天気が適当で。すべての日が良かった。」という台詞と共に舞い落ちる雪は、「トッケビ」の中で忘れられない名場面の一つです。

もちろん、その後、反転状況が演出され、キスシーンまでつながったのも多くの愛を受けたシーンでした。

コンユのまた別のドラマ人生作であり、「コーヒープリンス1号店」とは全く違う魅力に出会える冬のドラマ「トッケビ」は、今日(3日)正午から4日までOtvNで1回目から全回連続放送されます。




▲EP06-10コンユ♥キム·ゴウン、すべての日が良かったそば畑キス


ひとこと


秋夕(chuseok)連休の中、二本のドラマ共に今日連続放送されるという俳優としての幸せを享受するコンユさん。本当に愛されていますね♪

✳︎写真はMBC,tvNより記事はdigitalchosunからお借りしました。

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