韓国旅行|【キム・ソンホxKENZO PAFUME】平凡だが美しい日常(インタビュー)♪

韓国旅行|【キム・ソンホxKENZO PAFUME】平凡だが美しい日常(インタビュー)♪






一日をスタートする水一杯のようにさわやかなキム·ソンホの微笑みと、爽やかなアクアティック·シトラスの香りのL’EAU KENZO POUR HOMME。






手に水が入っているようなカーブ·デザイン·ボトルから躍動感が伝わる ミントとシダーウッドの調和で誕生したL’EAU KENZO POUR HOMME、50ml8万ウォン台 Kenzo Parfums コットン素材のホワイトトップスLemaire グレーパンツB_by Beaker



余裕のある週末の午後、完全にそして自由にこの瞬間を楽しむキム・ソンホの純粋でいたずらっぽい表情が、自由な水の動きからインスピレーションを受けたL’EAU KENZOに似ています。





太い編みのニットタートルネックSystem Homme ネイビーウール·パンツSolid Homme




アイボリータートルネックTod’s ベージュのロングコート I For Men



長い冬に耐えて咲いた花を通じて感じるささやかな喜び。いつものように幸せは近くにあります。

赤いポピーの開花過程が透明なボトルに入ったフラワーバイゲンゾ·オード·パヒュームもパウダーなフローラルの香りで明るいエネルギーを伝達します。





存在しないポピーの香りをピンクペッパー、官能的なブルガリアローズ、甘いホワイトマスクで表現したFLOWER BY KENZO EAU DE TOILETTE 50ml10万3千ウォン台 Kenzo Parfums ホワイトシャツSolid Homme バーガンディーニットタイはスタイリスト所蔵品




窓際に降り注ぐ日差しの中で、静かに物思いにふけっているキム·ソンホから感じられる柔らかくてロマンチックなFLOWER BY KENZO EAU DE TOILETTEの香り。なんとなく私だけの「のっぽのおじさん」になって温かく包んでくれそうです。

鼻歌を歌っていますね。撮影が無事に終わったから?

「この辺りにおいしいククス(麺)屋があるんですって。そのためちょっと浮かれました。(笑) グラビアをよく撮ってもらおうと思って、昨日の夜から食べなかったんです。今日は天気がいいですね。」

「寒いけど、晴れた日です。こんな日にデートするなら、あれこれ考えながら服を着る前に香水をつけます。デートと言えば面白い話を一つや二つ用意しなければならないですね。」

どんなタイプの香水が好きですか?

「季節によって違うんです。贈り物にいただいたものが20本ほどあって香水が棚ひとマスをすべて占めています。冬にはウッディな香りが好きです。」

「去年の夏にはL’EAU KENZO POUR HOMMEも好んで使いました。涼しくて重くないのでかばんに入れて持ち歩きながらよく撒きました。いつか良い香りがすると褒められたけど、気分が良かったです。その時から香水を楽しむようになりました。 」

逆に、異性からどんな香りがする時に気持ちいいですか?

「暖かい花の香りです。FLOWER BY KENZOみたいに。KENZO香水には特有の感じがあると思います。香りを嗅ぐと、KENZOであることがすぐにわかります。」







最近、とても忙しく過ごしていますね。「スタートアップ」以降、あなたのタイプを好むファンも本当に多いです。

「こんなに熱烈な反応を得るとは全く予想もしませんでした。でも気分は良いです。「これくらいなら成功した人生だと思うし…。」

「ある方が大学路時代の写真を 「彼氏GIF」ってアップしてくれたのも 見ました。どこでそんなものを見つけたんでしょうか? 最近は会社に贈り物がよく届きます。夢かと思います。僕がこれから頑張らないといけません。」

ハン・ジピョンのどんな面が人の心を奪ったのでしょうか?

「両親がいなくて、ウォンドクさんとの 叙事もあるし。初めは哀れむ気持ちだったのではないでしょうか。角張った人間のようですが、一方では丸い面も持っています。」

「ジピョンを応援し愛してくれるのを見て、私が共感できる人物を表現することは、幸せで良いことだということを改めて感じました。」

キム·ソンホさん自身もジピョンに惚れた瞬間があるんですね。

「私ならナム・ドサンを助けるという決心を簡単にできなかったでしょう。ところが、ジピョンは平気で彼がうまくいくように手伝ってくれるのです。」

「「ジピョンのマナーの終わりってどこ?」「こんなに格好いいのかな?」と思いました。でもマナーがいいんです、ジピョンをかっこいいとは思いませんでした。淡白に演技をしたかったんです。」

自分の本来の姿が彼にににじみ出たのですか?

「ジピョンの人間的な面は私とよく似てますね。また、ウォンドクさんを見る度に祖母のことを思い浮かべながら演技しました。母方の祖母が、本当に可愛がってくれたんですが僕はいつもむっつりしていたんです。」

「本当に未熟で下手でした。母方の祖母が大好きで甘えたりもしたいのですが、思うように行動するのが容易ではなかったんです。」







そういう面ではいつ成熟した気がしますか?

「年を取って軍隊に行ってきたからです。私は助教だったので何人もの人に会って相談を受けなければばならなかったんです。訓練兵に問題が生じると、彼の休暇が取られちゃうから。」

「助教は最善を尽くして問題がないように相談に乗ります。ところが、とてつもない困難を経験している人が多いのです。聞いていると、僕の悩みは 大したことではなくなりました。」

「誰かの相談に乗る時、一番いい方法が何か知っていますか?まず自分の話を持ち出すのです。」

1年前の『ELLE』のインタビューでは、自分の話をしない方だと言いました。最初は難しかったでしょうね?

「はい。その通りです。楽しまないといけないことだったと思います。」

この1年で何が変わり、またその通りでしょうか?

「まだ自分の演技を見ていると、胸が張り裂けそうな時があります。逃した部分、不足な面が見えたからです。頑張らなくちゃ。相変わらずそんな気持ちです。」

「反面、新しいことをたくさん経験しました。友達がいなかった私に、たくさんの友達ができました。」

人気を得て、人知れず悩みや不安を感じませんでしたか?

「正直に言うと… 浮かれてうれしくて、別のものを見るんじゃないかと、ふと心配になりました。これから作品を選ぶ時、「うまくいくだろうか?」という考えを先にしそうで。「視聴率がいいかな?」「この作品が 善戦するのかな?」そう思わないか 怖かったんです。」

「それで方法を見つけたのかもう一度確かめました。やりたい場面がある作品をやるって。誰かが私を先に呼んでくれればその作品をすると。」










「作品の放送前に視聴率を測ったことは本当にないですか?

「まだ経験と時間が必要な時なので、できるだけ気にしないようにします。『スタートアップ』撮影当初はとても大変でした。」

「ジピョンが頭の中にすぐ描けないんですよ。一生懸命モニタリングした作品は他にはありません。「悪く言われようが言われまいが、まずは見せよう」と思って 最善を尽くしました。」

「そんなふうに心を無にするようになったのは、ジュヒョクとサムサンテックの皆の演技を見てからです。彼らは状況を楽しんでいました。」

「ジピョンは一人でいる場面が多かったです。撮影序盤に誰かと共演する場面があったら、ちょっと良かったと思います。放送が始まってうまくやっているというフィードバックを受けながら、後で少し自信がつきました。」

自分の演技をよく疑う方ですか?

「自分の演技を100%気に入るわけではありませんから。以前は、テレビに出るのが不慣れだったんです。今回は完全に「僕、上手くやってるかな?」と もっと悩みました。やっと完全に適応してちゃんとした悩みをしているんです。」

「最近は自由で楽な姿です。1年前の雑誌『ELLE』のように、自然で少し乱れた姿だった時。 そういう感じが好きです。ウィットのきいた柔らかくて暖かい…。」

ドラマでは結局実現する男女にだけ良いタイミングが訪れるでしょう?ジピョンがダルミに告白をもう少し早くしていたら、ラブラインが変わることもあったでしょうか?

「2人が実現するのだったら告白しなくても済んだと思います。ジピョンとダルミは縁ではないんです。ドサンとダルミが合う相棒です。」

縁を信じますか?「縁なら叶うと信じます。」

「縁と運命を探し求めるわけではありません。愛では「チョルボ」ですから。「いつかは?」こういう感じで待ちます。誰かを好きになっても、先に好きだと 話したことがないと思います」

「そしてある瞬間、突然相手が目の前で「告白する!告白して!」と叫ぶような感じになったら、そんな時になってやっと好きだと言いました。」

「自然にそんな瞬間が来ないと告白できません。「明日、何時までにどこに行くの?」 私が告白するから!」 こういうのはダメな人です。」

「「자만추!(ジャマンチュ)」完全に「자만추!(ジャマンチュ)」です。 私の縁もどこかにあると信じます。」

✳︎「자만추(ジャマンチュ)」とは、「자연스러운 만남을 추구」の略語。直訳すると、「自然な出会いを追求!」の意味。

かなり長い時間、演技をしてきた人です。現在までの収益現況は?

「実際に公演した時、最初に受け取ったペイが1回当たり1万8000ウォンでした。いくら多くの舞台に立っても1ヵ月に80万ウォンを稼ぐか稼げないかでした。交通費と通信費を差し引くと食費もなかったです(笑)。」



ひとこと


「スタートアップ」以後の初広告撮影から今では列をなす広告、グラビア撮影に臨んでいるソンホさん。体を大切にして今年も素敵な演技を見せて欲しいですね♪


✳︎写真と記事はellekoreaよりお借りしました。

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